2019年02月10日

須坂市講演御礼


9日 全国的雪予報の中、やはり晴れ女の私は、現地の昼間の天気が大きく崩れることはなく、無事 須坂市での講演を終えることができました。多くの皆さんとお会いでき、温かい気持ちになるひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

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高速パーキングエリアから。ガードレールの向こうに見えるのは、雪の浅間山。長野県須坂市に向かいました。

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「手話との出会いが人生を変えた 南 瑠霞氏」表題の書も、地元のろうの方が直筆で書いてくださったものです。

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南 瑠霞の手話との出会い、手話パフォーマンスきいろぐみの活動、そして、ドラマやアーティストの皆さんとのお仕事などについて、お話しさせていただきました。最後に皆さんと、記念写真。須坂市以外周辺地域の聴覚障害者協会の皆さん、手話勉強中の皆さんなども集まり、とても暖かな雰囲気で、色々交流させていただき、感動をいただきました。

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講演終了後、地元の皆さんに案内していただいて、近くのおそばやさんへ。長野県はそば処としてもお馴染みですが、地元の食は、やはり美味しかった!!ごちそうさまでした。

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夜に降り始めた雪を背景に、みんなと記念写真。

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夜、送っていただいた車の助手席から見た雪道。雪がフロントガラスに迫ってくるように吹き付けて、南国生まれで東京ぐらしの私には、いつかのドラマロケ以来久々の光景。地元の方は、こんな雪道でも、ごくごく普通に運転されており、驚きました。

今回の講演では、私がなぜ、こうして手話の活動を続けているのか?また、出会ったろうの方々に教えられ、気づかせてもらったことの豊かさ。現在の仕事の現場のお話などをさせていただきましたが、それ以上に、集まられたみなさんの、お話を聞いてくださる視線も熱く、みなさんが、本当に私を暖かく迎えようと準備してくださったことがわかり、ありがたい気持ちでいっぱいでした。

自分の生まれ育った町で、結婚し子育てし、そしてその地を自分たちの手で変えて行こうと、集まって活動をされているろう者・聴覚障害者・手話関係者の皆さんの気持ちが、溢れるように伝わってきて、その中で、地道に、でもけして諦めることなく手話を伝えて行こうとする皆さんの目が、なぜこうも暖かく、そしてそれは続くのか。
地元の皆さんお一人お一人に、先人や周りの人々から受け継いだ思いがあり、それを自分の中で温め、また仲間や後進とつながりあって行く姿が、熱くまぶしく、降り始めた雪すらも暖かく感じられました。
「この雪のまちが、自分たちのまちだ。」誰もそんなことは、手話でも音声でもおっしゃってはいませんでした。でも、温かい目が、みんなそれぞれ、そうはっきりと語っているように感じられました。

1年でも最も寒いこの時期、本当に暖かい気持ちで、私を呼んでくださったこと、心から感謝です。
全国の心を持つ一人一人がつながりあって、みんなで手話の輪が広げていければ素敵だなと肌で感じる時間をいただきました。
ありがとうございました。

会長さんをはじめとする地元聴覚障害者協会の皆さん、細やかに連絡を取り様々な相談にも乗ってくださった担当の方、また、東京から事務的な手配を行い私を毎回送り出してくれているマネージャーの蓮子に、心から感謝します。

※写真は、地元聴覚障害者協会の方が撮って下さいました。たくさんありがとうございます。




posted by 南 瑠霞 at 06:20| 東京 🌁| 南 瑠霞(るるか)の手話日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする