2011年10月17日

花嫁の父〜井沢満さん

2012年新春放送予定の「花嫁の父」の原作となる
書籍「ゆきのおと〜花嫁の父〜」を、
作家の、井沢満さんが、送ってくださいました。

花父本ミニ.jpg

ドラマでは、耳の聞こえない花嫁を貫地谷しほりさん、
その相手役を、向井理さん、
父親役を、柳葉敏郎さんが、演じておられます。
皆さん、手話の特訓をして、
情感あふれる演技をしてくださっています。
また、詳しくは、今後お伝えしていきたいと思います。

作家の、井沢さんは、新潟の雪深い町を舞台に、
ろう者の女性と父親の、暖かいストーリーを描きたいと、
何度も手話あいらんどに、取材を重ねてくださいました。

聞こえない人の心、感じ方、
手話に寄せる思い、
手話そのものの表現の仕方などなど・・・
熱心に、質問してくださいました。

何度も何度も、メールなどのやり取りをし、
実際に、聞こえない女性にも会ってお話を聞いたり、
井沢さんなりに、たくさんのことを感じたうえで、
このストーリーに取り組まれました。
新潟の町に、古くから伝わる習慣なども、
とても大事に描かれています。

井沢さんの感性で描かれたこの作品が、
どのような物語になったのか、
私も、拝読したいと思います。

井沢さんは、とても丁寧な方で、
こうして、出会って、情報を交換し合った私に、
お忙しい中、何度も、報告のメールや、あいさつや、
こうして、書きあがった書籍も直接送ってくださったり、
本当に、細やかに心遣いをしてくださいます。

井沢さんの、繊細さや、出会いの紡ぎ方、
思いの届け方、
学ばせていただくことがたくさんあり、
心から感謝しています。

仕事を通じて、仕事以上に、
思いを大事にしておられる井沢さんに、
それこそ、物語を生み出す、
父のような母のような、そんな愛情のようなものを感じます。

物語は、こうして、生み出すのだという情熱のような、
一途な心、
きっとこの思いこそが、ドラマの熱い芯となって、
多くのスタッフの方々や、役者さんたちを動かしているのだと、
心にしみる思いです。

どうぞ、この本もドラマも、
多くの方の心に届けられますように。

雪.jpg

MBS開局60周年 記念スペシャルドラマ
「花嫁の父」
http://www.mbs.jp/drama/hanayome/
2012年新春 全国MBS・TBS系 放送予定。
(南 瑠霞の手話日記 関連記事
http://minamiruruka.seesaa.net/article/223655535.html
posted by 南 瑠霞 at 21:41| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 『花嫁の父』日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この本 販売日に即効買いました。よみ 号泣しました。手話でドラマ化され 表現できたらものすごい感動なドラマに仕上がりそうで わだいになって手話のこともっともっとしってもらえるような気がして 今からわくわくしています。
Posted by 平塚のかわちゃん at 2011年10月21日 18:25
平塚のかわちゃん
ありがとうございます。
そうですか。
すでに、本で号泣ですか!!
私たちは、これからまだ、
撮影が続くので、
気合を入れて、がんばります!!
どうぞ放送をお楽しみに。
Posted by 南 瑠霞本人 at 2011年10月21日 22:25
南さん

あちこちで、拙作を紹介してくださっているとうかがい、検索をかけてみましたら、こちらへも
たどり着きました。

本来は、直接お礼を申しあげるべきところですが、こういうコメント欄もかえって楽しいかな、と♪

平塚のかわちゃんさん

お読みいただいたのですか。
ご感想をありがとうございます。励みに
なります。講談社さんのほうで応援サイトを
最近開いてくださったので、HPアドレスとして添えておきました。
Posted by 井沢満 at 2011年11月09日 22:22
井沢さん!!!!!!!!!!
ありがとうございます。
嬉しい書き込み、大感激です。
ドラマは、またここから、
最終追い込みですね。
新年まで、どうぞどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
Posted by 南 瑠霞本人 at 2011年11月10日 23:04
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