2017年02月26日

これらの街の共通点は?


千葉県、埼玉県、群馬県、長野県、沖縄県、・・・
みどり市、朝霞市、中之条町、渋川市・・・
これらの県や、市・町の共通点は、なーんだ?

私は、芸人の阿曽山大噴火さんが、大好きです。
裁判が好きで、子供のころから興味を持ち、
毎日毎日裁判所に通い、
重大裁判のほか、賽銭泥棒など、
軽犯罪の裁判もたくさん見ていて、
裁判傍聴仲間もいて、情報交換をしたり、
裁判こぼれ話を、テレビで披露したりと、
私たちには、ちょっと難しそうな裁判に、
本当に興味深く触れていて、
裁判の傍聴を、人生最大の趣味、
いやその域を超えて、ライフワークにされている方です。
彼が話す裁判の話は、視点が、私たち一般の人に近く、
かといって、不真面目でもなく、かといって、生真面目でもなく!!笑
時には、裁判官の人柄を教えてくれたり、
やむにやまれぬ容疑者の行動や生き方を
レポートしてくれたりすることもあります。
傍聴や裁判員裁判の参考になるような、
わかりやすい本も出したりしています。
好きなこと、興味のあることを、毎日淡々と楽しみ親しみ、
人として触れ続ける、この生き方、
妙に、私の琴線に触れるのです!!
いつか、お会いしたい方の一人です。

それで!!
話は元に戻りますが、
新年から、私はマネージャーのはっちゃんとともに、
手話言語条例が制定された、東京周辺のいろんな街を訪問させてもらっています。
私たちの活動を知ってもらうとともに、
そうした街の、手話言語条例成立までのお話を、
地元の方に直接聞いてみたい!!と思ったからです。

最初に、ご紹介したのは、
そんな手話言語条例を制定している県や市の地名です。
(手話言語条例を成立させている自治体は、日々増え続けていて、
現在、9県/56市/8町/計73自治体。詳しくは、こちらも見てみてください。
全日本ろうあ連盟 手話言語条例マップ 
https://www.jfd.or.jp/sgh/joreimap )

実際、伺ってみると、各自治体の皆さんは、
それぞれ実に情熱をもって、
条例に取り組んでおられるのが伝わってきました。
同じ手話言語関連条例と言っても、自治体によって、
議員と議会主導で可決したところもあれば、
知事などの自治体の長が主体となって成立させたところ、
行政が積極的に条例条項を取りまとめ、
そのあと議会で承認されたところなどもあるようです。
また、担当の方も、障害福祉のベテランの方もおられれば、
新人で、手話も現在、一から皆さんと一緒に学んでいます。
とおっしゃっている方もおられました。
ただ、すべてどの自治体も、
地域に住むろうの皆さんの熱い思いが届いての成立であり、
担当の方々が、ここから真剣に、手話への理解が広がるようにと、
様々な試行錯誤を重ねておられる!!
ということが、よくわかりました。

私たちも自ら、現地に足を延ばしてみることで、
ろう者と手話を取り巻く状況が、
関わる方々の情熱で、変わりつつあることが、
実感できる新年となっています。

また、その都度、地元のろうの方ともお会いし、
楽しくお話させていただいているのも、
この旅の素敵なところです。
(一緒に飲んだり、食べたり!!笑)

もちろん手話言語条例が始まったからと言って、
すべてが、ガラッと変わるわけでもありません。
多くの方がいろんな課題を指摘しておられますし、
乗り越えていかなければならないことも、
たくさんあるに違いありません。

それでも、少しずつ、
「人の思いとともに変わる社会」に、触れさせてもらう中で、
私は、手話を通じて、多くの方に、
憧れの阿曽山大噴火さんのように、
何かを伝えられる人になれれば素敵だな〜と思います。

手話を学ぶ理由やきっかけは、人それぞれですが、
出会ったろうの方と心通わせ、共に過ごすことは、
誰にとってもたくさんの学びが得られるものだと思います。
まずは、一つのあいさつから!!
出会った人の笑顔のために。
手話を学ぶ素敵さを、改めて感じながら
新年度に向かって、進んでいきたいと思います。
感謝。

IMG_8699.JPG
群馬県渋川市伊香保温泉に建てられた
全日本ろうあ連盟結成の地記念碑!!

IMG_8743.JPG
群馬県から長野県に向かって車で山越えをすると、
雪に覆われ、山頂から噴煙を上げる浅間山が出迎えてくれました!!


posted by 南 瑠霞 at 11:07| 東京 ☀| 南 瑠霞(るるか)の手話日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする