2013年06月12日

約束

約束.jpg
Photo by Hatsushi Miyako

小指と小指を絡ませて。
「約束だよ」
「きっとね」
「誓う」
「必ず」・・・
一つの手話には、
たくさんの意味が込められて、
あなたと私は、結びつく。
小指と小指を絡ませて。
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2013年06月05日

一緒に歩こう

菜の花畑.jpg
Photo by Hatsushi Miyako

菜の花が咲いているから、
元気を出そう。
ほら、
大きく手を振って、
足をあげて。
一緒に、
1・2
1・2・・・
土手を歩いて行こう。
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2013年06月04日

この手から風の生まれる日

風.jpg
Photo by Hatsushi Miyako

桜の花びら
はらはら
この手の風に舞う

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2013年05月24日

初夏に待つ

芦花公園A.jpg
(C)手話あいらんど / Photo by Aoki Kooji


夏が近づいて、
芝生の間に仕込まれた、
スプリンクラーの噴水を待つ。
高く舞い上がった水には、
虹のアーチが映るだろう。
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2013年05月23日

シロツメクサの公園で小さな神社を見つけた!

幼いころ、近所のお姉さんに
花冠の作り方を教わった。
大きくなったから、花は摘まずに、
そっと咲かせておこう。


芦花公園@.jpg
(C)手話あいらんど Photo by Aoki Kouji


神社でお参りするときは、
なんだか、自分のことを願うと、
バチが当たりそうな気がする。
だからいつも、こう祈る。
「みんなが幸せでありますように。」
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2013年05月17日

川の水

E小横川の水.png
(C)手話あいらんど / Photo by Hatsushi Miyako 

とある友人の結婚式で、
仕事仲間の方が、祝辞を述べた。
「 新婦は、水のような人です。
水は、環境によって、姿を変えます。
ある時は、固く冷たい氷。
ある時は、今、このコップの中にある液体。
この液体は、また、
丸いコップにも、四角い容器にも、
大きなボウルにも、広いプールにも入る。
そんな水は、熱を加え、100度を超えれば、
あっという間に蒸気になって舞いあがり、
人間の目には見えなくなる。
それでも、確かに存在している・・・。
そして、これらすべてが、水。
同じ水。H2Oなのです。
まったく同じ水が、
時と場合によって、完全に違う形で存在する。
水は、本質を変えることなく、
周りに合わせて、自分のあり方を変えているのです。
水のように、芯をしっかり持って、
それでいて柔軟な姿勢を持つ新婦は、
きっと人生の様々な局面を、
変幻自在に身を変えながら乗り切って、
素敵な家庭を築くでしょう。
おめでとう!! 」

川の水は、私の目の前で、
玉の光となった。
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2013年05月16日

オープンカフェ

Cオープンカフェブログ用ミニ.jpg
(C)手話あいらんど / Photo by Hatsushi Miyako 

今どきの大人女子なら、
木造りのログハウス風カフェのオープンデッキで、
お茶をするのが好きな人も多いだろう。
初夏の風は、気持ちよく、
恋の哲学の一つも、語りたくなる。
私には、私の人生。
私あってのパートナーであり、
パートナーが全ての私ではない・・・
なんて・・・笑
実際には、つまりのところ、
人に合わせられない、不器用な私が、
相手に合わせてもらっているだけだというのが現実。
何かにつけ、一人ではおぼつかない私は、
人々の温情に頼って、
何とか、エラそうな人生を送らせてもらっている。
感謝。
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2013年05月15日

犬が好き

犬画像.png
(C)手話あいらんど / Photo by Hatsushi Miyako 

わたしの犬好きは、友人たちの間では、
おなじみだ!!(いや、要注意事項!だ/笑)
道で、散歩中の犬に出会ったら、
大型犬でも、小型犬でも、怖そうな日本犬でも、
必ず挨拶して、長い時間「犬と」話し込む。笑
それを待つのが、友人たちの仕事である。

現在家で共に暮らしているのは、
ミシシッピガメの、オス2匹。
飼い始めた時、わずか2〜3センチだった甲羅が、
数年経ったら、10センチ近くになった。驚!!

一緒に写ってくれたチワワは、
ろう者女優、森園冬菜ちゃんの手話犬。
毎日話しかけているうち、だんだん手話を覚えて、
意思疎通ができるようになったという。
私では不服なのか、ワンちゃんは、
やや硬直気味だ。(ごめん/笑)
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2013年05月14日

I LOVE YOU

A小縦アイラブユー.jpg
(C)手話あいらんど / Photo by Hatsushi Miyako 

小指がI、人差し指と親指がL、
小指と親指でY。
合わせてILY。
手話の「I LOVE YOU」のサインだ。
海外でも、ろう者を見かけ、
このサインで手を振れば、
「私は、手話を知っています。」
「ろう者のことを理解します。」
そして、
「あなたにも、愛を!!」
そんな、友好の“しるし”となる。
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2013年05月13日

森の風

2013年春、花と緑の風の中に出て、
カメラに目を向けてみた。
新しい決意、強くなるという思い、
空に、雲に、木々に向かって、
この手で話しかけた。
草と木と水と風が、一緒に、歌を歌ってくれた。



@小横森の約束2.jpg
(C)手話あいらんど / Photo by Hatsushi Miyako 


森は好きである。
澄んだ空気がひんやりして、鳥たちの声がするのがいい。
幼いころ暮らした、瀬戸内海の島の、
古鷹山(ふるたかやま)を思い出す。
頂上までの道を、父と競争しながら登った。
山のてっぺんから、本土の造船所や、行きかう車が見えて、
海の向こうは、島よりずっと都会で、
大人たちの別世界だと、感じたのを覚えている。
船に乗って、本土へ行くときは、
いつも、とっておきのワンピースを着て、
赤い靴をはいて出かけた。
船が港を離れるとき、島の山の頂上が見えて、
見送られているような気がした。
疲れて「抱っこ」とせがんだ父との思い出が、
葉を揺らす風と共に、森に眠っている。
posted by 南 瑠霞 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ポートレート&エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする