2014年06月10日

日豪合同セミナー

6月7〜8日の土日、
日豪合同セミナーに、講師として呼んでいただき、
分科会を担当させていただきました。
3月に1か月間、オーストラリアを旅してきた私の、
いろんな経験をお話させてもらいました。
今回の、オーストラリア旅行は、ほとんど観光なし。
とにかく、大陸のいろんな方々とお会いする旅でした。
(詳しくは、こちらをご覧ください。
30日間、55個の記事をアップしています。
http://minamiruruka.seesaa.net/category/22146257-1.html

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日系人ファミリーの末えいとはいえ、
まだ、勉強を始めたばかりの私に、
こんな機会を与えていただいて、本当に感激でした。

日豪セミナー.jpg

7日の分科会で、私が担当させていただいたのは、
【分科会4】 カウラ→ブルーム 途中でペンギン 
〜 私のオーストラリア旅行!!
大戦中、およそ4300人の民間日本人・日系人が、
オーストラリアで、強制連行され抑留生活を送っていた様子を、
レポートさせていただきました。
オーストラリアの大ファンの皆さんや、
若い学生さんたちも参加してくださって、
いっぱい笑っていただいたりしながら、
報告を聞いていただきました。
実際に、抑留キャンプで、生活していた
叔父のジョー・村上も来てくれて、
様々な体験を話してくれ、本当にうれしかった!!
最後にちょこっと、
一か所だけ立ち寄った、フィリップアイランドでの、
動物たちのふれあいについても、
お話させてもらいました。笑

B.JPG

今回の各分科会では、
○オーストラリアにとっての太平洋戦争とは?
○舞台を通して見つめる日豪の戦争
○木曜島の歴史(和歌山県から多くの真珠ダイバーが出稼ぎに行った)
○アボット首相と日本の関係
○クジラ、関税問題などの日豪文化と経済の関わり
・・・といった、
様々なテーマが扱われました。

C.JPG

オーストラリアの国旗には、
南十字星が描かれています。

Dミニ8日南コメントシーン.jpg

Eミニ講師6人.jpg

2日目の8日は、
各分科会の講師が、前日の様子を報告。
私は、
カウラ・ブレイクアウト(カウラの大脱走)を、
テーマにしたセッションでも、
少し、レポート報告をさせていただきました。

私の祖父母は、オーストラリアの日系人であり、
親戚たちの多くは、
北オーストラリアや、西オーストラリアに暮らしています。
そうしたファミリーたちとも、
ルーツを確認し合い、
豊かな思いをもらった旅の報告ができ、
実り多いものとなりました。

第二次大戦と言えば、70年近く前の事、
祖父が、日本からオーストラリアに渡ったのは、
そこからさらに、50年くらい前。
今から120年ちかく前の出来事が、
刻々と、1分1秒欠けることなく、
自分につながっていることを実感して戻ってきた旅は、
私にとって、貴重なものとなりました。

セミナーの分科会では、学生たちの何人かが、
「私たちも、自分のルーツをたどってみたい」という
感想をくれて、
オーストラリアの歴史に触れてもらうとともに、
そうした思いも持ってもらえたこと、感激でした。
ありがとう!!

また、会場では、多くの経験者、大学教授の先生方が、
私に、直接いろんなことを教えてくださって、
こちらも、本当にうれしく、
私にとっては、本当に豊かな勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。

※ 人物写真の3枚は、セミナーの参加者の方が、
撮影してくださいました!感謝。
posted by 南 瑠霞 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

最後の荷物 届きました〜!! from オーストラリア!!

昨日、オーストラリアの旅行先から送った
最後の荷物が届きました!!
中には、3月の頭から参加していた日系人関係の、
シンポジウムの資料や、関連本、
それから、最後にパースで買った手話本などが、入っていて、
とても重かった!!笑

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海を越えて検閲などもクリアして空を飛んできた貴重な資料は、
間違いなく全部届いていて、一安心。笑

パースのろう学校で もらった手話のテキストや、
西オーストラリア・デフ・ソサイアティで買った手話辞典・DVDなどは、
これから事務所で、みんなと一緒に見ようと思います。

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一方、メールでも、フォトアーティストのMAYUから、
3月6〜9日に開かれていた、カウラ日本人墓地にまつわる、
シンポジウムと慰霊祭の記事が送られてきました。ありがとう!
(日豪プレスに掲載された日本語の記事です。)
全ては、ここから始まったんだよな〜。
多くの方にお会いし、自分の祖父や、両親の100年をたどることができ、
私にとって、貴重な旅となりました。

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オーストラリアで、いろんなことをしてきたことと、
自分を見つめなおせたことは、素晴らしい宝物になりました。
感謝いたします。

いつの間にやら桜も咲き、4月になり、
新年度も始まりました。
ここからまた、多くの方とともに、
手話でどうやったら、みなさんのお役にたてるのか、
自然体で考えていければと思います。
ありがとうございます。
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2014年04月03日

オーストラリア御礼

 1か月のオーストラリアの旅、皆さん、お付き合いいただきまして、本当に、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。
 前半の3週間は、自分の日系人としてのルーツをたどり、その後、最後の1週間はパースで、WADS(西オーストラリア・デフ・ソサイアティ/ろう者の就労相談や手話通訳派遣などの事業を行っている)や、モスマンパーク・デフスクールを訪れて、いろんな方と交流させていただきました。
 毎日、多くの方々とお会いし、たくさんのことを教えていただき、旅というより、本当に留学させていただいたような日々でした。感謝。

 この間の詳しいレポートは、2014オーストラリア旅行記 http://minamiruruka.seesaa.net/category/22146257-1.html にて、ご紹介しています。1日1~2個の記事をアップしていますので、40〜50くらいのレポートがあると思いますが、ぜひ、読んでみてください。初心者の私から見た、日本人とオーストラリアの100年前からの関わりや、聾者と手話の現状に、触れていただけると思います。本当に、ありがとうございます。

1、ホテル.JPG

 今日は、オーストラリアで最後に宿泊した アモラホテル・ジャミソン・シドニー を、ご紹介します。シドニー市街地の真ん中にある、大型ビジネスホテルです。日本の、ホテルニューオータニとか、ホテルオークラとか、そんな感じを想像していただけると、近いと思います。中は、バスタブもあり、インターネット環境もそろっており、また、今まで宿泊してきたB&Bなど、大きな窓にカーテン1枚という、日本人にはちょっと気になるセキュリティーとは違い、がっちりしたドアの付いた安心感のあるホテルでした。笑
 朝食のカフェでは、日本であまり見かけない、大きなトースターがありました。来た人から順番に自分の食べたいパンを網に乗せると、そのままベルトコンベアのように奥にするっと入っていき、下に落ちてポンと出てきて、焼き上がりです。笑 フルーツもいっぱい並んで、楽しいブレックファーストでした。これが、最後の朝だったので、私は、オーストラリアではおなじみの、ちょっとしょっぱい味のするベジマイトをパンに塗って、食べました。笑
 ここは、シドニー湾も近く、歩いて出かけると美しい景色が広がり、オーストラリアの入り口でオーストラリアらしい街を観光するには、ぴったりの場所だったように思います。

2、ホテル.JPG

 1か月、様々な体験をさせていただき、今回の経験は宝物になりました。送り出してくれた事務所スタッフ、旅行エージェントのオズ・プロジェクト岡田さん、そして、オーストラリアで出会ったすべての人に、心から感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。
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2014年04月02日

オーストラリアの思い出

1、さくら.JPG

1か月のオーストラリアの取材旅行から、戻ってきました!!
戻ってきた途端、桜が満開で、うれしい出迎えとなりました!!
東京は、花の咲き乱れる、春爛漫です。

2、花@.JPG

3、花A.JPG

4、花B.JPG



5、小物.JPG
これが、オーストラリアで買った私のお気に入りの小物たち。笑 タロンガ動物園で買った熱いお湯もOKの赤いタンブラー・カウラ日本庭園で買ったぬいぐるみ・パースの小学校で先生方のまねをして買って毎日ミルクティーを飲んでいたマイマグ。

6、さんだる.JPG
ずっと、ホテルなどでスリッパ代わりに使っていたサンダル。シドニー奥地のカウラ市で買ったもので、500円でした。笑

7、塗り薬.JPG
左が虫刺されの薬で、右が保湿クリーム。ちゃんと聞いていたように思う。そのままこの夏は、この薬を使います。笑

8、コイン.JPG9、お札.JPG
お金は、1ドルがほぼ100円だったので、金額の混乱もなく行ってきました。したがって、100ドルが約1万円、50ドルがだいたい5000円。

10、地図.JPG
オーストラリアの国土は、日本のおよそ20倍。人口は東京の約2倍の2300万人。すごく広い国土で、皆さんがのーんびりしていて、車の交通マナーがよく、誰もがよくあいさつを交わし、暖かなお国柄でした。

長くお休みをいただき、ありがとうございました。
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2014年04月01日

オーストラリアと日本 ここが違う!!笑

オーストラリアに1か月滞在し、ちょっとした日常を、いろいろと味わってきました。

オーストラリアに来て、「日本もこうだったらいいのに!」と思ったものは、2つあります。
一つは、郵便局です。

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郵便局は、中に入ると、完全に文具やさん!!笑 ここで、かわいい封筒やノート、ペンやハサミやノリなど、いろんなものが買えて、郵便物を出そうとしたときに、あ!と気づいたものが、すぐに手に入ります。
これは、日本と違って、すごくいいなと思いました。笑

それから、ガソリンスタンド! オーストラリアのガソリンスタンドは、どこでも、奥手がコンビニになっていて、ガソリンの支払いと同時に、簡単な日用品やお菓子などが買えるようになっています。夜、日が落ちてしまうと、地方では、すぐいろんな店舗が閉まってしまう傾向があるオーストラリアで、夜でも開いていて、便利です。

ガソリンスタンド.png

それから、日本ではあまりやらないけど、オーストラリアだと結構みんながやっていることで、気づいたことがいくつかあります。

○ オーストラリアでは、ドアをばタン!としめても、誰も気にしない。笑
○ 学校の教室で、先生方は、テーブルに腰掛ける。笑
○ 人にプリントや、お菓子などを渡す時、投げてもいい!!笑
○ 小学校では、子供たちは、椅子ではなく、カーペットに座ることもよくあるが、そうしたとき、ちょっとしたプリントが床にあり、それを先生は、適当に足で寄せ集めたりしていい。笑
○ 学校には、ティータイムなどがあるから、子供たちは、フルーツやお菓子を持って来て、時間になると学校内で自由に食べていいい。驚!!

1か月という短い間でしたが、大体こんなことに気づきました。
ちょこっと違う、オーストラリアと日本、いかがでしたでしょうか?笑
新年度から、日本で頑張ります。
本当に、ありがとうございます。
感謝!!ᮨ
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2014年03月31日

Rosemoore B&B

オーストラリア・パースで、長く宿泊させていただいた場所を、ご紹介します。

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ここは、Rosemooreという、B&Bです。B&Bというのは、ベッド&ブレックファースト(朝食)という意味で、平たく意味だけ訳してしまうと、一泊朝食付きということになるのですが(笑)、ここでは、それ以上の意味があったように感じます。

部屋が可愛かったのは、大人といえども女子の私にはすごくうれしかったということと、それぞれの部屋をつなぐ、テラスがとても広く、共有空間となっており、朝晩みんながお茶などをして集えるようになっていたこと。そこには、女主人の方が時々出てきてみんなと話を交わしたり、時には誰かとワインを飲んでいたり、ほかの誰かもいろいろ話していたり、私も、自分で買ってきた夕食をテラスで食べていたら、また、誰かが同じ場所にやってきて、「どこから来たの?」なんて、声をかけてくださったり…

それから、私は、毎日ブログでたくさんのレポートを報告していましたが、その作業も、このテラスで、夜まで涼しい風に吹かれながら、やらせてもらっていました。暖かい紅茶を飲みながら、明るいうちは花を見て、夜には星を見ながら、木のベンチにすわって、サーフェイスに向かっているなんて、なんてなんて!おしゃれなんでしょう。笑

その同じ場所では、毎朝7時に、フルーツヨーグルトやトーストや、紅茶やコーヒーが出され、宿泊している人たちが、自由に朝食を取れるようになっていました。

ここには、コンパニオン犬のソフィもいて、朝起きて私が部屋を出ていくと、どこからともなくやってきて、あいさつしてくれたり、学校が終わって帰ってくると、出迎えてくれたりと、こちらのサービスのほうも満天でした。笑

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こうして考えてみると、B&Bというのは何というか、我が家のような感じで、とても暖かく、本当に、朝『行ってきまーす。』とあいさつして、帰りには『ただいまー。』と、報告したくなるような、そんな雰囲気がありました。
そんな風にして、お客様を家族のように受け入れてくれているのが、B&Bだとしたら、それはけして、「一泊朝食付き」などと訳してはいけないような気になってくるから不思議です。笑

色とりどりの花が咲く庭で、たくさんの夢をいただいたB&Bに、むしろこれからも下宿したいような気持ちになりつつ(笑)、あっという間の1週間が過ぎました。

この旅の始まりに、「B&Bっていうのがあって、素敵だから、泊まってごらんよ」と教えてくださった、旅行代理店の、岡田さんにも、心からお礼を申し上げます。
1か月間素敵な夢を、ありがとうございました。
(オーストラリア専門旅行会社 オズ・プロジェクト http://oz-pro.com/ )
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「スパゲティ」

2014年3月最後の日となりました。
間もなく、オーストラリアから日本に戻ります!!笑



日本手話入門 <今日の単語>

31、スパゲティ.JPG
「スパゲティ」
一方の手のひらをお皿などの器に見立て、
もう一方の手の、人差し指・中指・薬指を、
フォークに見立てて、くるくる回すように動かす。
(C)手話あいらんど/南 瑠霞

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
手話あいらんど手話教室
春クラス 間もなく開講!!
http://classroom.shuwa-island.jp/ 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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2014年03月30日

折り紙教室 in モスマンパーク!!

オーストラリア・パース、モスマンパーク・デフ・スクールの最終日は、ろうの子供たちと一緒に、折り紙教室をさせてもらいました。

朝一番に、1〜2年のクラス。こちらには、キャット先生というとても情熱的な先生がおられ、みんなと一緒に、とても楽しく折り紙をしてくださいました。子供たちも、私の手元を見ながら、可愛い花を折ってくれました。これは、日本では、同じものをたくさん作って貼り付けると『アジサイ』になる折り紙ですが、皆さんは、ご存じですか?

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いつもと同じティータイムは、この日、スペシャルデーでした。先生方が集まるスタッフルームに、お菓子やケーキがいっぱい並び、多くの先生・スタッフの皆さんが、ずらりと並んで、楽しいおやつタイムです。お一人の先生が、出産で1年間のお休みになるので、みんなでお見送りし、代わりの先生たちがやってきた紹介をされていました。この国は、本当に、ティータイムが素敵だな〜!

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お昼、ランチ前に、もう一クラス折り紙をさせてもらいました。今度は、デフスクールの中〜高学年のみんなです。こちらも、みんなすごく元気に、一緒に折り紙をしてくれて、私も大感激。最後に私も一緒に、記念撮影させてもらいました!!

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素敵な、1週間もあっという間に終わり、ちょっと寂しい気持ちになりました。いきなり、なにもわからない私を受け入れてくださり、一緒に授業を受けさせせていただき、いろんなことを教えてくださった、アナベラ校長先生をはじめ、たくさんの先生方、スタッフの皆さん、そして、元気な子供たちに、心から感謝いたします。
ほんとうに、ありがとう!!

皆さんの姿を日本にも伝え、改めて、多くの人たちと一緒にろう教育のあり方について、考えていきたいと思います。
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「ぶどう」

オーストラリアに来て、あらためてブドウのおいしさを実感しています。
ここは、おいしいワインの国でもあるのだそうです。



日本手話入門 <今日の単語>

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「ぶどう」
一方の手のひらを下にし、もう一方の手で、
その下に、ぶどうの房の形を表現。
(C)手話あいらんど/南 瑠霞

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春クラス 間もなく開講!!
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2014年03月29日

COLES(コールズ)

ここまで一か月、オーストラリアに来て、日々、新しいことの連続でした。とある日本の友達が、ジェットコースターみたいな毎日だね!!と言っていましたが(笑)、確かにその通りかも。笑
結構なハードさ、そして多くの方との出会い、様々なイベントなどもありましたが、なんとか頑張れたのは、多くの方のおかげ、そして、なんとなんと、この生活、どこかでしたことがあると思ったら…笑!! なーんだ、ドラマのロケで、泊まり込みの毎日って、ずっと確かこんな感じじゃん!笑 車で遠いロケ地まで走り、ホテルに滑り込んで、翌日夜明け前から、屋外の現場に入り、1週間とか2週間とか現地で暮らして仕事するって、あれ、今回とおんなじじゃん。笑
というわけでなんとか、ここまで、意外に慣れた生活で(汗&笑)、ひとまず、やってこれました。
残す期間もあと少し、ぜひ、体に気を付けて、最後まで頑張りたいと思います。
こちらで、お世話になった多くの皆さん、そして、日本からハラハラしながらバックアップしてくださった方々に、心から、お礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます。

さて、そんな私の1か月を支えてくれたものの一つに、COLES(コールズ)が、あります。それは、オーストラリア全土、どこにでもあった、大型スーパーです!!笑

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最初は、商品名も何もかも英語で、どこに何があるのか見分けがつかず、さらに、どのお金がいくらで、どう払ったらいいかもわからず、レジで立ち往生。レジの方も、後ろのお客さんたちも一緒になって、私の財布をのぞき込み、ほら、このコインだよ。そうそう、それを払って…なんて、大騒ぎしながら、食材を買っていました。笑

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慣れない1か月の海外で、食べたことのないものばかりの外食が続くのは、なんとしても避けたかったので、私は、できるだけ毎日、自分で電子レンジでご飯を炊くようにしていたのです。
日本から持っていった、電子レンジ用炊飯容器と、おかず用レンジミニ鍋で、最終的には、小学校通いのお弁当も調理。笑 これらには大変助けられました。
カウラでも、メルボルンでも、ブルームでも、パースでも、ほぼ毎日コールズに通って、なんとか日々を乗り切りました。笑

スーパーで、少しはパニックにならずに買い物ができるようになってきたところで、この旅もそろそろ終了ですが、私には、どんなアミューズメントパークに行くより、楽しいひと時でした。

東京世田谷では、大体どこでも、サミットとか、オーゼキというスーパーがあるのですが、それを倍くらいに大きくしたのが、コールズで、けっこう食材好きの方なら、いつまでいても飽きないところだと思います。あなたも、オーストラリア旅行をしたときは、ぜひ行ってみてください。オーストラリアの「日常」が味わえます。
posted by 南 瑠霞 at 01:00| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「約束」

オーストラリア・パースにいます。
ここ一か月、各地を転々としましたが、すべての地で、お願いしたことや、時間や、場所などで、約束した通り、みんなが準備して待っていてくれて、とても大事にしていただき、見も知らぬ場所で、人を信じられるって素敵なことだなと実感しました。



日本手話入門 <今日の単語>

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「約束」
小指と小指を絡ませて。
「約束」「きっと」「必ず」。
☆ iPhoneアプリ「ゲームで学べる 手話辞典」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
SoftBank iPhoneアプリ
「ゲームで学べる 手話辞典」
手話監修 : 手話あいらんど
http://www.shuwa-island.jp/blog/2014/02/post-243.html
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2014年03月28日

オーストラリアの小学校で日本語の授業

現在おじゃましている オーストラリア・パースの小学校では、みんなが週に1回日本語の授業を受けています。
西オーストラリアでは、イタリア語や、アボリジニ言語など、英語以外の外国語を学校ごとに選択し、子供たちに教えているようなのですが、私がうかがった小学校(モスマンパーク・プライマリー・スクール)では、これが、日本語で、1年生から7年生までの子供たちが、簡単なあいさつなどを覚えて、先生とお話していました!驚
この授業は、一年を通じて行われるもののようで、先生も、みんなが楽しんで言葉に親しめるよう、いろいろ工夫されています。

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昨日は1日、その先生について、いろんなクラスに参加させてもらったのですが、驚いたのは、日本文化の紹介での相撲体験!! 相撲を取るのではなく、先生が相撲についての英語の新聞記事を読んだり、準備された相撲の衣装を着て、記念撮影をするなど、楽しくて、心に残る内容でした。笑
このほか、『日本に旅行に行くなら、どんなところがいい?』 とか、『日本の折り紙を体験してみましょう。』とか、学年によって、それぞれ違った内容で授業が進められ、生き生きとした進行に、ちょっと感動の1日でした。
子供たちは、私にも、「新幹線」て何? とか、「お好み焼き」って、どんなもの? とか、いろんな質問をしてくれて、ちょっと私もたじたじ!笑 日本人の私たちこそ、もっときちんと日本のことを知らなければいけないな〜と、改めて思わされました。

こんな海外の地で、肌の色も文化も違う、たくさんの子供たちが日本語を学んでいる姿なんて、想像もしていなかったので、とてもうれしい気持ちになりました。自分の言葉を、ほかの人が覚えてくれるということが、こんなにうれしいのだということに、あらためて、気が付きました。
日ごろ、周りのろうの人たちが、「手話を覚えてくれてうれしい」と言ってるのは、本当の気持ちなんだなということも、逆の立場になって、納得しました。

今回の、パースでの学校体験では、多くの気づきをいただき、本当に、感謝しています。
posted by 南 瑠霞 at 02:00| 東京 ☁ | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「海」

南半球オーストラリアにいます。
少し長めの旅をして、100年の昔、祖父が海を渡ってここに来たことを、かみしめながら、空気を吸っています。



日本手話入門 <今日の単語>

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「海」
小指で、口の端に触れ、塩の味がすることを表現。
次に、手のひらを上にして、海の水面を表わす。
(C)手話あいらんど/山家聖司

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手話あいらんど手話教室
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2014年03月27日

校庭にて

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今週は、オーストラリア・パース、モスマンパーク・プライマリー・スクール(小学校)に、毎日おじゃましています。
広い校庭には、木陰がたくさんあり、毎日お昼になると、みんなが自分で持ってきたランチを広げて、思い思いのところで食べています!驚

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学校の壁にもカラフルで元気あふれる絵がいっぱい!遊具は、周辺の木と一体化するような形で作られているものもたくさんあります。

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デフスクールの子は、一人一人、それぞれに合わせたカリキュラムで、授業をうけていますが、この日は、一人の子が、菜園で土の世話をしていました。一緒にいるのは、ろう者講師のティナさん。

土と芝生と菜園と、木造りの遊具。聞こえない子も聞こえる子も、車いすの子も一緒に過ごす学校。
自分たちが、自然の一部であること、いろんな人と共に生きていることを、実感できる学校生活で、子供たちの心も豊かに育っていきそうです。

私も、仲間に入れてくれて、ありがとう!!
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「流れ星」

オーストラリア・パースにいます。
オーストラリアでは、どこに行っても、夜の星がとてもきれいでした。
南十字星も、しっかり見分けられるようになったし、そうやって、空を眺めていると、一晩に1回くらいは、流れ星が夜空にスーッと走るのを見ることもできます。



日本手話入門 <今日の単語>

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「流れ星」
空の流れ星の動きを、人差し指で追いかけるように表現。
(C)手話あいらんど/南 瑠霞

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2014年03月26日

オーストラリア 手話通訳事情

昨日伺ったWADS(西オーストラリア・デフ・ソサイアティ)で、オーストラリアの手話通訳事情もお聞きしてみた。

前述の記事でも述べたように、オーストラリアの手話通訳者は、学校の現場等で、かなりしっかりした仕事があり、多くの人が手話通訳者として働いている。
また、手話通訳者には、日本同様、能力のランクがあり、最終的には、手話通訳士に当たる資格もある。

オーストラリアには、TAFEという、国立の専門学校があり、多くの人が、外国語や医療など、様々な専門技術を勉強をする機会を持っている。
その中に、手話や手話通訳について学ぶコースもあるという。このTAFEは、オーストラリア全土にあり、様々な地域で人々が学んでいる。

手話を学びたい人は、まず、この入門コースなどに入るのが一般的のようだ。どうやら、私がブルームで伺った、オーストラリア手話のクラスもこの一つだったらしい。
http://minamiruruka.seesaa.net/article/391867910.html
http://minamiruruka.seesaa.net/article/392009901.html

TAFEには、こうした手話クラスが、6コースあり、基礎的レベルから、通訳者を目指すクラスまで、少しずつステップアップしていく。
さらに、勉強したい人は、大学でも、こうした手話や手話通訳について、語学としてきちんと学ぶ単位もある。
TAFE6コースの卒業証があり、英語を話したり、読み書きする能力があるという語学の証明がとれれば、いよいよ、日本の手話通訳士に当たる資格試験を受けることができる。
この資格は、NAAITという、様々な言語通訳の総合的審査や資格発行を行う機関があり、ここで認定される。
手話通訳士試験には、日本と同様、読み取り、聞き取りのほか、論文などの科目があり、これに合格して初めて、手話通訳者としての国の資格を得ることになる。多くの場合、これもまた、日本同様、資格取得まで5年くらいを要するようだ。


現在、オーストラリアにおける、3大手話通訳機関は・・・

SLC(サインランゲッジ・コミュニティーズ)が、もっとも一般的な、通訳全般を行っている。病院や学校・PTA・裁判などのほか、メディアやエンターテイメント、結婚式や葬儀の手話通訳などに、手話通訳者を派遣している。

nabs(ナショナル・オズラン・インタープリター・ブッキング&ペイメント・サービス)は、主に、病院や、補聴器などの調整など、医療や福祉にかかわる場面での通訳。

ナショナルリレーサービスは、今日本でも注目されている、遠隔通訳サービスで、電話によるリレーサービスで通訳を確保することができるシステムだ。映像による手話通訳の拠点は、クイーンズランドのブリスベンにおかれている。


私の伺っているろう学校でも、こうした機関で、学んだ手話通訳者が、数多く輩出され、子供たちの教育の最前線で、活躍している。

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(WADSで販売されている オーストラリアの指文字入りマグカップが、けっこうかわいかった!!)
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西オーストラリア ろう学校事情

オーストラリアの全人口が2300万人に対し、日本は約1億2500万人。さらに、東京の人口が1200万人くらいだと伝えると、アナベラ校長先生が、「アメージング!」と言った。笑 オーストラリアの人口は、東京都の2倍くらいしかないのだ!!この広大な土地に、その人口!私のほうが、アメージング!!だと思った。笑

今週、オーストラリア・パースにある、モスマンパーク・デフ・スクールに、おじゃましている私に、校長先生が、「もう少し詳しく話したいので、通訳をつけましょう。」と言って、二人の通訳者を呼んでくださった。
一人は、英語からオーストラリアの手話に変えてくれる手話通訳者。そして、もう一人は、パース在住の日本人ろう者。この方は、オーストラリアの手話と、日本の手話の両方ができる。
・・・というわけで、火曜日は、校長先生が英語で話すと、それを次の通訳の方がオーストラリアの手話に翻訳し、それを見た日本人ろう者の方が日本手話に変えるという、2段階の通訳で、内容が私に伝えられた。汗(この日、私は、最終的に日本語ではなく、日本手話で、様々な情報を受け取った。)
かくして、けっこう時間がかかったが、私がここ数日でやりたいことや、今後のスケジュールが、なんとかまとまり、こうした通訳を受けることのなかなかない私は、素晴らしい体験をさせていただいた。
またまた、感動の一瞬をいただき、感謝。

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(写真は、向かって左から、日本人ろう者でオーストラリア手話と日本手話ができる原伸男さん。モスマンパーク・デフ・スクール校長アナベラ先生。その次が、私。一番右は、マレーシア出身の英語とオーストラリア手話通訳者デニスさん。)

その後、西オーストラリア・デフ・ソサイアティで、仕事をしている日本人ろう者の原さんに案内していただき、職場や、オーストラリアのろう者の状況を、いろいろ教えていただいた。

オーストラリア全土で、手話を使って暮らしているいわゆるろう者は、少し古いデータらしいが、約15000人。このうち西オーストラリア在住のろう者は、1200人。(このうち、86%がパース在住)

ろう学校は、現在日本と同様、今までのろう児のみを教育する聾学校スタイルから、インテグレーションや他の障害児との統合教育も行う特別支援校体制に、変換中。
古いタイプのろう学校は、まだ、シドニーやメルボルンに残っており、シドニーの3歳〜6歳児を扱う幼稚部の学校では、ろうの子供のほか、親がろう者で自身は聞こえるというコーダの子どもなども、手話ができれば、受け入れているというところもある。こういったスタイルは、日本には全くないということを考えると、同じろう学校とは言っても、手話を明らかに「言語」として扱う発想が、オーストラリアには根づいているということができる。
一方、西オーストラリアでは、現在私の通わせてもらっているモスマンパーク・デフ・スクールが、小学校。そのほか、中高生の通う、シェントン・カレッジと、ベルモント・シティ・カレッジというのがあり、そこは、すべて、一般校との併設校で、授業によって、ろう児が集まったり、また、必要な場合は、ろう児が一般の生徒たちと一緒に授業を受けたりしている。

アナベラ先生によると、オーストラリアでは、現在「バイ・カルチャラル教育」という考え方が、浸透しつつあるという。ろう児は、手話という言語を大事にされることを前提に、さらに、一般の子供たちとも触れ合うことが、成長の要素として重要なのだ。そうやって、ろう者の文化、聴者の文化が触れ合い、子供たちが互いの存在に気づきあうことで、教育の大きな成果も上がるとおっしゃっていた。
こうしてみると、オーストラリアの特別支援校という考え方は、言葉の言い回しが同じでも、中身がかなり日本とは違う印象を受けた。日本での特別支援校の発想では、ろう児が一般校の子供たちと触れ合い、インテグレーションを目指した時点で、手話があまりにも希薄になり、結果として聞こえない子供に、口話教育を選ばさざるを得ない傾向にある。
少なくとも、私が見せてもらった、モスマンパーク・デフ・スクールでは、統合教育を目指しながら、一方で、あまりに豊かな手話があふれている。人工内耳を付けて、口話を中心に授業を受けている子にでも、先生方は、自然に手話で話しかけ、子供たち同士は、楽しそうにリズミカルな手話を話し、互いが互いのコミュニケーション方法を理解し、また、どんなに難しい話であっても、小学生たちが、大人の手話通訳者の手話を受け取り、それに対して返事をしたり、質問をしたりしているのだ。「手話という言語」が、子供たちにとって、いかに重要なものかが、伝わってくる。

また、オーストラリアは、多言語国家。もともと、様々な人が様々な言葉を使っていることが前提で、国が成り立っている。パースなどを含むこの地域では「西オーストラリア言語法」という法律が採択されており、何十種類もあるアボリジニのそれぞれの言語なども含め、多数の言語が、法的に保護されている。その流れにそって、ろう者にとっての手話も保障されており、学校では、一人でもろう児が入学すれば、その子のために、手話通訳者が設置されなければならないなど、細やかなルールが敷かれている。こうして、ろうの子供たちは、どの学校に入っても、必要に応じた教育がなされるようになっている。

かくして、私が今のぞかせてもらっているモスマンパーク・デフ・スクールも、同様のルールにのっとって、手話通訳者が、毎日たくさんやってきて、授業などの情報保障にあたっている。(さらに、だからと言って、先生方が手話ができないわけでなく、校長先生はじめ、すべての教員、また事務職員なども、通訳まではできないにせよ、みな手話で子供たちと楽しく会話をしている。手話通訳はあくまで、情報の補強であって、通訳任せにして、ろう学校自体が手話を軽んじているわけではない点も、見逃せない。)

ただ、こうした言語法は、オーストラリア国内でも、州によって、あったりなかったり、扱い方や理解も違ったりしているようだ。今回私が記しているのは、あくまで、西オーストラリア州中心の情報である。

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(担任の先生が音声だけで話している時も、横には必ず通訳者がいる。子供たちは、先生の口元を見たり、補聴器から聞こえてくる先生の声を聴いたり、また、手話による情報を受け取ったりしている。ここの公用語は手話である。)
posted by 南 瑠霞 at 06:00| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WADS(西オーストラリア・デフ・ソサイアティ)

WAというのは、ウエスト・オーストラリアの略、その西オーストラリアの、デフ・ソサイアティ(ろう者と手話に関する事業体)に、伺ってきた。

ここには、原 伸男(はら・のぶお)さんという、日本人ろう者が仕事をされており、とても細やかに、いろんな情報を教えてくださった。感謝。

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(原さんは、ここに、自分のオフィス(デスク)もあり、事業全体の事務や広報担当の仕事をされている。事務所には、手話番組撮影のための小さなスタジオも。集合写真は、向かって左から 日本人ろう者 原伸男さん、WADS代表マネージャーで手話通訳士のミカエラさん、私、ろう者スタッフのジェニーさん)

ここは、政府の援助なども受け、ろう者や手話に関する様々な事業を行っている。
主な柱は、3つ。

サインランゲッジ・コミュニティーズという部門が、手話通訳等の派遣を行っている。登録通訳者の中には、ろう者もおり、現代的手話から、伝統的手話への通訳を行ったりと、その活動の幅も広い。このほか、一般的な病院や学校のほか、裁判やメディア、エンターテイメントなど、様々な分野での手話通訳を手掛けている。

デフィニティという部門は、ろう者の就職や、就職した後の職場での環境整備などの相談などに応じている。

コミュニティ・サービス部門は、多くの人向けの手話学習プログラムや、ろう者の生活相談、ろう者高齢者の福祉対応、聞こえない子供たちへの手話の早期教育などに関する事業などを行っている。

ここには、手話通訳者、福祉専門家、ろう者向けサービス担当、手話教育情報の担当など様々な方がおられ、プロのスタッフも、ボランティアスタッフも多数出入りしている。原さん自身、ボランティアで2年働き、その間に、オーストラリア手話や様々な情報を学び、現在、正式に働き始めて、1年になるという。

パースに来て、西オーストラリア最大の事業体にお邪魔することができ、いろんなお話をお聞きできて、本当にうれしく、想像もしていなかった方々と情報に出会えて、心から感謝している。
posted by 南 瑠霞 at 01:43| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「水泳」

オーストラリアに来て、25日がたちました。
もう少ししたら、日本に戻ります。
ここは、夏だったので、日本でまた、
もう一度夏が過ごせるのが、とてもうれしいです!!
私は、夏が大好きなのです。笑



日本手話入門 <今日の単語>

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「水泳」
人差し指と中指を交互に動かし、水泳のバタ足を表現。
チョキでできる簡単な手話です。あなたもやってみてください。
(C)手話あいらんど/ベッキー

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
手話あいらんど手話教室
春クラス 間もなく開講!!
http://classroom.shuwa-island.jp/ 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
posted by 南 瑠霞 at 00:00| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

とうとう、オーストラリアABCラジオブルームで、私のことが紹介されました。大汗

あなたに希望を与えます!!笑
こんなひどい英語で、ラジオ放送の電波に乗りました。
こんなめちゃくちゃな英語でも、心があれば、いろんな人と出会えます。
誰かが、話を聞いてくれます。
その出会いを求めて、オーストラリアに来たのですから、
これが、ありのままの私です。
一生懸命、自分のルーツをたどろうと、頑張ったら、
ラジオ局まで、私のことを気に留めてくれたこと、
とても励まされました。
本当に、ありがとう。

で、放送は、
自分で聞いたら、ありえないくらい面白い英語だったので、
ご紹介しようかどうしようか、とても迷いましたが、
日ごろ、「手話は、下手でもいい!」とメッセージし続けている私としては、
ここで恥ずかしがっていては、いけないと思いました。笑

そんなわけで、英語や手話が下手で悩んでいるあなたに、
良くも悪くも、参考になればと思いますので、
勇気を出してご紹介します。大笑

100年以上前、オーストラリアのブルームに渡ったおじいちゃんのことを、
私が、訪ねて行った様子を、ラジオに取り上げていただきました。
どうぞ!

ブルーム ファミリーツリー.png
http://blogs.abc.net.au/wa/2014/03/finding-the-twigs-and-roots-of-your-family-tree.html?site=kimberley&program=kimberley_mornings
posted by 南 瑠霞 at 21:51| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 2014オーストラリア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする