2018年02月09日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「戌年にちなんで犬のお話!」


手話あいらんどTVクロスカルチャー!
今回は、渋谷クロダイルのライブ会場から。
3本目の放送です。
南 瑠霞と、中嶋元美が、
戌年にちなんで、犬についてのお話をしています。
ぜひ、楽しく見てくださいね!!



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
中嶋元美と南 瑠霞です!!

今日は、きいろぐみの新年2018年1月手話ライブ会場から
お届けしています。
3日目の最終日、たくさんの皆さんにお越しいただき、
ありがとうございます。
今日は、カメラが2台あり、
1台は収録用、もう一台で生放送をしています。
今回の手話ライブのクロスカルチャーでは、
3回とも生放送をしていますが、
告知がたりてません。
通常のクロスカルチャーでは、毎回1本3000人以上の方が見てくださっていますが、
昨日の生放送は、視聴者が15人でした。大笑
今、見てくれているアナタも、とても貴重!!
ありがとうございます。
この放送は、その生放送が編集されて、
まとめられたものです。

新年、戌年。
南は、めちゃめちゃ犬が好きです。
散歩の途中に、よそ様の犬に声をかけて、
なでて、話したりして、道を歩く時間がすごくかかります。笑
今年は、犬のカレンダーも買って、
部屋に貼りました。

犬というと、
千葉県 南総里見八犬伝
安産の神様などなど、
ありがたい存在でもあります。

元美は、大きな犬はちょっと怖いけど、
小さい犬は好きです。

おばあちゃんの家に、犬がいて、
オスのマルチーズ。もこもこの白です。
おばあちゃんが、犬の服をた〜くさん買って、
人と同じように、ズラーっとハンガーにかかっています。笑
オス犬なのに、女の子用のピンクの服ばかり。
犬は、それを着せられています。
散歩の時は、自分で歩かず、
おばあちゃんが、ワンちゃんのカートに犬を乗せて、
出かけます。
その子は、リードは嫌がって歩かないけど、
カートに乗ると嬉しそうに、いろいろ眺めています。
あまやかしすぎ?笑
犬の名前は、かっちゃんといいます。
おじいちゃんが、亡くなったときに、生まれた犬で、
おじいちゃんの名前のいただいて、この名前になりました。

かっちゃんには、誕生日に、
犬用のケーキも上げますが、あまり食べません。

友達で、犬を飼っている人がいて、
聴導犬ではないけど、手話で話すと通じると言っています。
試しに私も手話で話しかけたら、モーのすごく吠えられました。笑
「シー」というと、それは通じて、おとなしくなりました。笑

それから、
おばあちゃんの犬は、いろんなところに、おしっこをしたりします。笑

南も、犬が大好きです。
代々いろんな犬や動物がいました。
子供の時から、動物がいっぱい。
やどかり、りす、ハツカネズミ、チャボ(小型のニワトリ)・・・
チャボは、つがいでもらってきたら、増えて、
最後には24羽!
その時には犬もいて、動物園みたいでした。

一人暮らしをした時も、南は犬を飼いました。
18万円の!!
その犬は、のちに、3匹の子供も産みました。
犬でうれしいのは、動物病院の診察カード。
カードは、犬の名前で作られています。
私の場合は、「南ぴき ちゃん」と、書かれていました。笑
受付で、待っていると、
「南ぴき ちゃーん!」と呼ばれ、
「はーい」と言って入っていきます。
うれしかった!!笑

犬というのは、人間の長い歴史の中でずっと一緒にいる動物なので、
親しみが持てますね。

元美は戌年生まれで、今年、年女です。
「今年は、12年に一度の年女。
24代前半の最後です。
20代しかできない、新しことにいろいろ挑戦したいと思います。」

アナタも、一緒に元気な1年を過ごしましょう。
またお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜!!

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提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞・中嶋元美
構成 : 南 瑠霞
撮影 : リサ
編集 : 蓮子 都





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2018年01月20日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「ろう学校のスポーツのお話」


お待たせしました!!
手話パフォーマンスきいろぐみ新春手話ライブの会場から!!
ろう者の塚越くんと、南 瑠霞が、
ろう学校のスポーツについて、お届けします。
当日会場で一緒に見てくれたあなたも、
YouTubeの生放送を見たよ!!というあなたも!!
そして、今年初めてクロスカルチャーを見るというあなたも!!
楽しいトークをご覧ください。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
塚越です。ろう者です。高3です。
南 瑠霞です。聴こえます。
よろしくお願いします。

毎年1月、きいろぐみの手話ライブがあります。
会場で、お客さんと一緒に、クロスカルチャーを撮影させてもらっています。
今年は、開演前のお客さんが入場してきてくれている
その時間に話させてもらいます。
よくいろんな舞台で、開演前に、
会場のFMラジオで生の実況放送をするみたいなイメージです!

今年も、手話ライブを通じて、
聞こえないデフアスリートの皆さんを応援したいと思っています。
今日は、ろう学校の中のスポーツについて、塚越君に聞いてみましょう。

僕は埼玉県のろう学校に通っています。
今度の春に卒業します。
部活は、野球部で、ファーストを守っていました。
ろう学校は人数が少ないので、
中学部と高等部が一緒にチームを作っています。
関東のろう学校の野球大会は、みんな中高の混合チームです。
ろう学校の部活は、
陸上、卓球、美術部、バレー部、野球部などがあります。
ほとんどみんな、中高一緒にやっています。

野球は、聞こえる人では、
ボールを打った音で方向を判断したりすると言いますが、
ろうの場合は、目で見て、球をよく見て判断します。
集合では、聞こえる人は、呼ばれれば一斉にみんな走って集まれますが、
ろう者の場合、音声で呼んでも、
みんなこっちを向いていないと、気づかず、集まりません。
みんなを呼ぶために、グランドに誰が走っていくかで、よくもめます。笑
頑張って呼びに行く人は、走り回って体力がつくと思います。笑

関東のろう学校の、大きい陸上スポーツ大会などでは、
スタートには、目の前にランプがあり、それを見てスタートしたりします。
普通のろう学校の運動会では、予算もないので、
ピストルを見て、走り出します。
狭いグランドでは、まっすぐのレーンを取れないので、
100メートル走なども、トラックを利用して、ぐるっと回るように走ります。
すると、1レーン、2レーンは、距離の関係で、すごく後ろからスタートし、
5レーン、6レーンは、前方でスタートすることになり、
ピストルは、6レーンが近いので、見やすいです。
でも、1レーン、2レーンは、すごく遠くて、ピストルが見えない。
ピストルの煙などではなく、
ピストルを引く指を見ているだけなので、見えづらくて、不利です。笑
まあ、最後は実力ですけど。

ろう学校の運動会の入場行進は、
幼稚部から、高等部・専攻科まで一緒なので、
サッカーのように、
大きい子と、小さな子が、手をつないで入場します。
かわいい!
自分はちょっと背が高いので、幼稚部の子などと手をつなぐと、
背をかがめなければならず腰が痛くなったりします。笑

ろう学校の中には、手話通訳者もいます。
運動会などで、校長先生のあいさつには、手話通訳がつきます。
手話通訳者は、学校に常駐していて、
ろうの先生もいるので、職員会議の通訳などもしています。
運動会などでは、生徒がみんなの前で手話で話すこともあり、
通訳者は読み取りをすることもあります。
音声と手話で話す子には、そういう通訳はつかないこともあります。

最近のろう学校は、手話通訳も設置され、
ろうの先生も増え、環境が変わってきています。

ろう学校について知りたい、もっと見てみたいという人は、
毎年秋に文化祭があり、一般公開されています。
皆さんも、遊びに来てください。

塚越君も、卒業するので、今度の秋は、
一般の人の立場になって、見に行くことになりますね。

ろう学校の様子も今日は、ちょっとわかりました。
これからも、みんなで様々な情報交換をしていきましょう。
また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

ジャンプ.jpg

提供 : 手話あいらんど手話教室
www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ 塚越
撮影 : リサ
編集 : 蓮子 都




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2018年01月02日

手話あいらんどTVクロスカルチャー 〜 テーマパークのお話


明けまして、おめでとうございます。
寒い冬休み、いかがお過ごしですか?
今回は、家族や友達と冬休みに出かけることも多い、
テーマパークのお話。
はかま姿の中嶋元美と、南 瑠霞がお送りします。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー
中嶋元美です。ろう者です。
南 瑠霞です。聴こえます。
2018年 あけまして おめでとうございます!!

冬休み 家族や友達と
テーマパークなどに行く機会も多いと思います。

元美が好きなのは、ディズニーランド、ディズニーシーなど。
みんなは、アトラクションもいろいろ乗るのが好きだと思うけど、
私は、パレードやショーを見るのが好き。
それだけで楽しい。
ディズニーの年パスを持っていて、最低でも週2回は行きます。
四季折々のパレードなども全部見に行きます。

南も、テーマ―パークに行っても、
ジェットコースターなどには乗れません。
すごく怖くて、鼻からも口からも何かが出てきます。笑笑
で、動物園が好きなんだけど、
そこでも、動物パレートなどがあって、大好きです。
ペンギンやペリカンのパレードとか、
鈴をつけたヤギが先頭で、
後ろにアヒルや、人の肩に乗ったリス猿がついて歩いたり・・・
そんなパレードが大好きです。面白いです。

海外のディズニー関係も楽しいんだよね。
元美は、海外のディズニーリゾートとかにも行きたくて、
フランスや、フロリダや、カリフォルニアや、いろいろあるけど、
ツイッターなどを見ると、
海外では手話のキャストのいるところも多い。
日本では、手話通訳の人なども あまりいない。
アメリカなどは、
ショーに青い服を着て一緒に演じながら手話をする人がいたり、
ジャングルクルーズみたいなのにも手話のキャストがいたり、
すごいなーと思って、それがすごく見たいです。
日本でも、そういうのが広がるといいよね。

元美は、新年2月に香港に行く予定です。
初めての海外旅行です。
目的はもちろんディズニー。
好きなキャラクターは、プルートです。
今年は干支が戌年で、香港は、中国系なので、
ディズニーランドでも、2月の旧正月には、
犬をテーマにしたパレードがあります。
友達と相談して、行くことに決めました。

元美は、ディズニーランドの年パスは持っていますが、
今、海外に行く本物のパスポートも準備中です。
楽しみです。
インスタにも、写真をアップする予定です。
パスポートの写真も、10年残るのでいい写真を撮らないとね。笑

では、今日は、ディズニーにまつわる手話を一緒に見ていきましょう。
ろうの人たちが、日ごろよく使っているディズニー関連の手話単語です。

「ミッキー」 人差し指でミッキーの耳を表現。
「ミニー」  ミッキーの耳 + 長いまつ毛。
「ドナルド」 平べったい くちばしの様子。
「チップとデール」 くっついた前歯がチップ。すきっ歯なのがデール。

こんな単語も覚えると、会話が楽しくなりますね。
今年も元気な1年にしましょう。
またお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

新年クロカル.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ 中嶋元美
構成 : 南 瑠霞
編集 : 蓮子 都






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2017年12月29日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「地名の手話に隠された歴史」


手話を学んでいる人なら、
「自分は手話のおかげで、かなりいろんな勉強になっているな〜!」
なんて、思うことがたくさんあると思います。
それは、どういうことかというと…

南 瑠霞 と ことぷき が、
手話の地名に隠された 日本の歴史をひもときます。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聴こえます。
よろしくお願いします。

手話を学んでいると、全国の地名などもいろいろ覚えます。
その地名の由来には、歴史的なものもたくさん含まれていて、
それらを知ると、感動します。
もし手話を知らなかったら、そこまで全国のことも知らなかったかも。

今日は、そういう全国の地名をちょっと一緒に勉強しましょう。

「弘前(ひろさき)」(青森県)
ことぷきの出身地です。
毎年4月〜5月に、街では、弘前さくらまつりが紹介されています。
そこにあるのが、弘前城です。
石垣の上に、小さな3段組みくらいの小さな白いお城があります。
この城が由来となって、
両手の人差し指で、お城のしゃちほこを表わし、
「城」という手話が、「弘前」という手話にもなっています。
2017年、弘前さくらまつりは、ちょうど100年を迎えました。
地元のまつりも長く続いているんですね。
ことぷきも、こどものころ、家族でよく行きました。
シートを敷いて、お弁当などを食べて、花見をしました。

「秋田」
秋田の名産、フキの茎とはっぱを表わした手話です。
フキの煮物なども、おいしいですね。

「仙台」(宮城県)
額に三日月を描いて表現します。
仙台に行くと、馬に乗った武士の銅像があります。
馬に乗った、伊達政宗(だて・まさむね)です。
その目の眼帯を表わすと、「伊達」という名前の手話になります。
この独眼竜政宗のかぶったカブトに、
三日月がついているところから、
仙台がこの表現になりました。

「茅ヶ崎(ちがさき)」(神奈川県)
手話を学ぶと、
皆さんが、2年目くらいに覚える「裁判」という手話があります。
神奈川県の「茅ヶ崎」も同じ手話表現をします。
これは、大岡越前が由来の手話です。
大岡越前は、江戸時代の有名な町奉行。
犯罪やもめごとを、現代の裁判官のように、
お裁きして解決していました。
有名なドラマにも、なっていますね。
この大岡越前の着物の、裃(かみしも)の形が由来となって、
「裁判」という手話が生まれたようです。
ですから、この裃の形を表わすと、
「大岡越前」や「裁判」という意味になります。
「茅ヶ崎」は、大岡越前とゆかりのある地だということで、
地名にもこの手話が使われるようになったのだそうです。
南は、最初「裁判」という手話を見た時、
裁判所の門か何かだろうと思っていたのですが、
こんな歴史的由来があったんですね。

「広島」
これは、鳥居を表わした表現です。
海に浮かぶ、厳島神社(宮島)の、
赤い鳥居を表わしています。
厳島神社は、今では、世界遺産となっています。
そんな有名なところが、広島を代表する場所として、
手話に表現されているんですね。

「佐賀」
これは、大学の帽子のフサを表わしています。
早稲田大学を創設した 大隈重信(おおくま・しげのぶ)の
出身地が「佐賀」だということで、
この表現が定着したと言われています。

全国各地の有名なものや歴史が、
地名の手話となって、表現されているんですね。
南は、手話を学ぶとともに、そういったこともたくさん教えてもらい、
感動をもらっています。

皆さんも、いろいろ楽しみながら、
手話を覚えてくださいね。
また、お会いしましょう。
サヨウナラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカル.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ ことぷき
構成 : 南 瑠霞
編集 : 蓮子 都




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2017年12月28日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「防災に活用できるアイディアバンダナ」


今年度の、手話あいらんどTVクロスカルチャーは、
皆さんと一緒に、ちょっと防災について考えたりしています。
今回は、聞こえない人たちが提案している アイディアバンダナのお話。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー
いくみです。聴こえません。
南 瑠霞です。聴こえます。
よろしくお願いします。

手話あいらんどTVでは、防災情報も少しずつご紹介しています。
今日はこのバンダナについてお話します。

半分に折って、三角にすると・・・
一方には、「耳が聞こえません」
と書かれています。
避難所などで、耳の聞こえない人は、
姿を見ただけでは、聞こえないことがすぐにわかりません。
聞こえない人は、後ろから呼ばれてもわからないことが多いので、
このバンダナを肩の後ろにつけておくと、
気づいてもらえます。

もう一方は、「手話ができます」と書かれています。
手話の勉強中の人や手話通訳のできる人がつけておくと、
この人は、手話ができるんだ。
ということが分かります。
ろうの人のサポート、
また、避難所のスタッフにも、聞こえない人と話すときの通訳の役に立てます。

これは、南の考えですが、
通訳者が自分が被災者の時は、ちょっとこのバンダナは使いづらいように思います。
でも、近隣の町や県などに、ボランティアで入った時に役立つと思います。
がれきなどを片付けたりしているときでも、
このバンダナを付けていれば、
手話の必要な人がいた時、すぐに気づいてもらえて、サポートに入れます。

このほか、こうした布は、
もちろん、汗拭きなどにも使えるし、
ケガをした時にまくこともできます。
骨折などで添木などをした時の固定にも使えます。
このほか、防塵のマスクとして使ったり、
リュックなどにかけることで、
間に合わせの枕カバーのように使ったりもできます。

また避難所では、
しばらく大勢の方とともに暮らすこともあるかもしれませんが、
子供たちも、長い時間じっと我慢をしているのが大変です。
そんな時は、このバンダナで、遊んだりもできるかも。

★バナナの折り方紹介(動画をご覧ください)
★リボンの折り方紹介(動画をご覧ください)

こうしたバンダナも、ろう・手話関係者の間では、
今注目です。
これからも、みんなで防災について、考えていきましょう。

また、お会いしましょう。
サヨウナラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

バンダナ.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ いくみ
構成 : 南 瑠霞
編集 : 蓮子 都




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2017年12月08日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「京都のおさるさんのお話」


手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
観光地に行くといろんな出会いがありますが、
今回は、ことぷきが訪れた京都でのお話。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聞こえます。

最近寒くなってきました。
寒くなると、思い出すのは、サル。
みんなで集まって、さる団子を作って温まっている様子を見ると、
うらやましくなります。笑

この前、ことぷきは、
京都の嵐山に行きました。
有名な竹林を見に行きました。

電車を降りたら、目の前に
嵐山モンキーパークという看板が目に入り、
せっかく来たんだから行こうということになりました。

行き方を探したら、
すぐそこですと言われ、
乗り物に乗らずに行けるとわかって、
足を運んでみることに。

ところが、チケットを買って入ると、
どこまでも、山の中を歩き、
坂をどんどん登って、
30分かかりました。
入り口は、山の下で、
気軽にチケットを買ったのだけど、
中が、遠くって広かった。大汗!!笑

くねくねした道を、上がっていって、
やっと頂上に着きました。
息が切れました。笑

その時のサルたちの様子を見てください。

(写真)

さるが、たくさんいて、その辺をうろうろしていました。
みんな、のんびりしていました。
追っかけっこなどせず、おとなしかったです。
人間は、離れて見るだけにしてくださいと言われ、
触れずに見ました。
今まで、動物園というと、
オリの向こうにサルがいて、人間は外から見ていましたが、
ここでは、オリもなく、サルたちは、みんなおとなしかった。
目の前で触れそうだったけど、我慢しました。
人間と同じところに、おさるさんたちがいたんですね。
サルたちが自分で、近くによってきたりもしました。
でも、怖くなかったです。

次の写真です。

(写真)

これは、おさるさんたちに食べ物をあげる場所です。
餌をやるときは、建物の中から与えます。

(写真)

人間の方が小屋の中から、リンゴやバナナを買って、
サルにあげました。
100円くらいで小さなエサが買えます。
それを、サルにあげました。
オリのこちら側で、ぼくたちがえさを手に乗せて差し出すと、
サルが、柵のすき間から手を突っ込んで取ります。

リンゴを実だけ食べて、皮を捨てたりしていました。笑
サルの小さな手は、人間の赤ちゃんみたいで、
そっとつかまってきて、サルの手が触れて、
大興奮しました。

その時、知らない人が隣にいて、
小さなエサをひとかけら持っていたんだけど、
僕は、大きいのを持っていて、
サルが来たら、小さいほうのは「そんなのいらない」という感じで、払いのけて、
ぼくの大きなほうだけとって食べたりして、面白かった。笑
また、行きたいです。

ことぷきは、生のおさるさんを見たのは初めて。
エサやりも、初めてでした。
南さんも行くと、興奮すると思います!!

南は、学生時代、よく友達と京都に遊びに行きましたが、
嵐山のモンキーパークは知りませんでした。

(写真)

これは、おさるの赤ちゃん。
小さくかわいく、大人のサルより、とてもかわいかった。
4〜6月は、出産期間で、
子ザルに会えるそうです。
サルの赤ちゃんを見たい人は、この期間に行くといいらしい。
ことぷきは、たまたま6月に行って、偶然赤ちゃんザルを見ました。

冬のおさるさんは
冬毛でもこもこで、それもかわいくて、いいと思うよ。

南は、最近、インターネットで、
チンパンジーの研究についての話を見ました。
最近研究が進み、
チンパンジーも、自然の群れの中で、
手話を使っているというのがわかってきたのだそうです。
これまで、人間が一緒に暮らして手話を教えた話は、
何度か紹介さえていたけど、
野生のチンパンジーも、サインでコミュニケーションをとっているのが、
わかってきたらしい。

私たちも、一緒に話したいね。
チンパンジーと付き合って、通じるようになるといいね。笑

私たちが想像しているより、
人間とサルは近い感じがします。

これからまた、冬休みに、家族で出かける機会も増えるかも。
動物園のおさるさんも、見に行ってみてください。

またお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカルサル.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ ことぷき
構成 : 南 瑠霞
撮影 : 蓮子 都




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2017年12月03日

手話あいらんどTVクロスカルチャー バックナンバー


いつも 手話あいらんどTVクロスカルチャーを
ご覧いただき
ありがとうございます!!

手話あいらんどTVクロスカルチャーは
ろう者と聴者の文化の交差点。
ちょっと楽しい ろう者と手話の文化を
手話と音声の元気なトークで
ご紹介しています。

最近 いろんなところで
「クロスカルチャー 見てます!」
と 声をかけていただいて
とても励まされている 南です。
本当にありがとうございます。

image/2017-12-02T233A103A05-1.jpg

現在の最新版のほか
バックナンバー情報は
こちら!!
http://www.shuwa-island.jp/movie/

楽しく見てくださいね。



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2017年11月23日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「いざというときの簡単容器のつくり方」


今年の手話あいらんどTV クロスカルチャーは、
災害避難時の情報や、ワンポイントアドバイスなどもお届けしています。
今回は、耳の聞こえない いくみちゃんが、
身の回りの新聞や不要な紙でできる、
簡単な折り紙の容器をご紹介します。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
いくみです。聞こえません。
南 瑠霞です。聞こえます。

今年のクロスカルチャーは、
ささやかな防災情報を、
少しずつお届けしています。

今日の情報は、これ!!

このタイプ.png

いらない紙や、書き損じの裏紙などを使ってできる、
簡単な箱のつくり方です。

今から皆さんと作りたいのは、このタイプの箱です。
いくみちゃんの職場は、
高齢者の介護などをしていて、
いつも皆さんと一緒に作っているものです。
年配の方でも、お子さんでも、簡単に作れます。
今日は、皆さんと一緒に作ってみましょう。

(作り方は、動画をごらんください。)

南も、今見せてもらって、
不器用だけど、頑張れば作れるかもと思いました。

今回は、防災のためということで、裏紙とか、
新聞などでも作れる紙の容器ということなんだけど、
逆に、家にあるかわいい包装紙や、色紙などで作ってみると、
かわいいのも作れますね。
自分で日ごろから、楽しんで作ってみたりしておけば、
いざというときも役立ちそうです。
アナタもやってみてください。

またお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカル箱.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ いくみ
構成 : 南 瑠霞
撮影 : 蓮子 都



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2017年11月08日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「秋の食べ物」


手話あいらんどTVクロスカルチャー
今回は、ろう者の元美と、ヒヤリングキャストの珠ちゃんが、
秋にうれしい 食べ物の話をしています。
楽しくご覧ください。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
中嶋元美です。ろう者です。
樋口珠音。聴こえます。高3です。

秋です。
食べ物のおいしい季節になりました。

元美は、秋というと、いろいろあるけど、
一番好きなのは、くり!!
スーパーに行って、むき栗を買うのでなく、
生の殻付きのくりを買って、
お鍋で火を入れて、
熱つ・・!!と言いながら、
むいて食べるのが、好きです。
他には、たまに、おばあちゃんから送られてくる
木箱に入ったマツタケ!
ちょっと高いと思うんだけど、
お母さんが、マツタケご飯を炊いてくれて、
それをお弁当に入れてくれることがあります。
ふたを開けると、マツタケが入っていて、
嬉しいな〜と思ったりして、秋を感じます。

珠音は、サツマイモが好き。
中学生の時、テニスの練習に通っていた公園の近くに、
八百屋さんがあり、
秋になると、店先で、
サツマイモや、トウモロコシを焼いていました。
それを、買ったりもらったりして食べていたのを思い出します。
いい香りがしますね。

今日は、秋の食べ物の手話を紹介しましょう。

柿 ・・・ 手で持った柿をかじるように。
ぶどう ・・・ ブドウの房を表現して。
梨 ・・・ 皮の点々の模様を表わして。
栗 ・・・ 栗の実の下の部分を表現しています。
     この手話は「チョコレート」「茶色」なども意味します。
サツマイモ ・・・ サツマイモを両手でポキっと折るように。
きのこ ・・・ キノコの傘と柄を表わして。
サンマ ・・・ サンマのとんがった頭を表現。

皆さんも、おいしいものをたくさん食べて、
楽しい秋を過ごしてください。
また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカル.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/ 
出演 : 中嶋元美 ・ 樋口珠音
構成 : 南 瑠霞
撮影・編集 : 蓮子 都





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2017年10月20日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「土偶とはにわ」


手話あいらんどTVクロスカルチャー
今回は、手話パフォーマンスきいろぐみ
秋のハロウィン手話ライブの会場からお届けしています。

あなたは、「土偶」と「はにわ」どちらが古いと思いますか?
多くの人は、「はにわ」と答えました。
その答えは…??



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー。
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聞こえます。
よろしくお願いします。
今日は、ハロウィンということで、
手話パフォーマンスきいろぐみのライブ会場から
お届けしていま〜〜〜〜す!!

今日は、手話ライブのテーマが、ハロウィンです。
今日は、二人で、
日本の昔からある伝統的キャラクターについてお話ししましょう。

宇宙人みたいな土偶と、素焼きのような感じのはにわ。
皆さん、知ってますよね。
それでは、土偶とはにわ 年代が古いのはどっちでしょう?
答えは3択です。
@ 土偶が古い
A はにわが古い
B だいたい同じ

ことぷきは、2番のはにわだと思う。
土偶は細かい柄で手が込んでいて、
はにわは、作りがシンプルな感じがするから。

皆さんは、どうですか?
@ の土偶だと思う人は・・・ 5分の1くらい
A のはにわだと思う人は・・・ 多いですね。半分くらい。
B だいたい同じだと思う人は・・・ 少ない!

答えは@土偶!!

土偶は、縄文時代に作られ、
東日本に多く出土。
作られた目的は不明。

はにわが、古墳時代。
古墳の埋葬品として作られたものらしく、
人型のほか、馬や家の形をしたものもあります。

古墳時代は、ざっくり今から、1500年前。
縄文時代は、 7〜8000年とか、1万年前。
土偶の方が、はるかに古いということがわかります。

ことぷきから、土偶のお話をします。

土偶は、青森県がとても有名。
ことぷきも、青森出身です。

小学校2〜3年の時、
土偶の話題で盛り上がり、
ニュースや新聞にもいっぱい取り上げられたけど、
こどもで新聞も読めないし、
テレビニュースにも字幕がなくて、
細かいことはよくわからなかった。

大きくなって、弘前のろう学校で中学部を卒業し、
青森ろう学校の高等部に入りました。
青森ろう学校から、30分くらい歩くと、
土偶が出土した遺跡につきます。
有名な遺跡が、ろう学校と近かったんです。
三内丸山遺跡と言います。
もともとそこは、運動公園で、
ワールドカップに向けての、
スタジアムの候補地の一つに上がっていました。
周辺も、陸上競技場や、球場を作りたいという構想がありました。
でも、事前調査で、そこがとても大きな遺跡だということが分かり、
工事が中止になったというところです。
三内丸山遺跡は、日本でも最もたくさん土偶が出土しているところです。

それが縁で、後頭部の時、
土偶についても、勉強する機会がありました。
当時の縄文土器を作ってみるという体験もしました。

高1から高3までみんなで一緒になって、
3グループに分かれて、
みんなで、ひも状の土を練っては重ねていき、
最後に外側を、わらで模様を付けて行きました。
出来上がった器は、まず日に当てて乾燥させ、
火で焼いて完成しました。

作った器は、みんなでキャンプに持って行って、
ゆうご飯を作りました。
味も、塩味、みそ味、しょうゆ味、
とどの肉、鹿の肉、イノシシの肉、
と、チームで選び、
ことぷきのチームは、とどの肉で、塩味で、
火を起こして、料理を作りました。
その味は、みそやしょうゆの鍋と比べて、微妙だったけど、
先生が、
「これが縄文時代の味。
縄文時代の昔は、みそやしょうゆなんてなかったんだから、
塩味は、とてもいい体験だった!!
とほめてくれました。
楽しい体験でした。

自分の地元に土偶の里があるのはすごい!!
南の実家の家の前の川にも、カッパの伝説がある。
地元のおじいちゃん、おばあちゃんが、
あの川の曲がったところの下の洞窟から、
カッパが出てくると話していたのを覚えています。

皆さんも、ぜひ、地元の伝説や歴史を調べてみてください。
せっかくのハロウィンなので、いかがでしょうか?

それではまたお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカルハロウィン.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ ことぷき
構成 : 南 瑠霞
編集 : 蓮子 都





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2017年10月19日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「若者とSNSの手話」


今回は、若者トークです。
SNSに強い人も弱い人も、
ぜひ、楽しんでご覧ください。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
中嶋元美です。ろう者です。
樋口珠音です。聞こえます。高3です。
よろしくお願いします。

最近、珠音は、
高3なので、あまり遠くには遊びに行っていないけど、
横浜とか、
この前友達と新宿にご飯を食べに行きました。

元美は、富士急ハイランドに行ったり、
渋谷109にショッピングに行ったりしています。
富士急は、ジェットコースターもすごく楽しかった。

富士急では、このほか、素敵な場所で写真を撮りました。

( 元美の写真 )

富士急では、フランスのパリの街並みのおしゃれな場所などがあって、
お店も、赤やきいろ、ピンク、緑などなどカラフルでかわいくて、
たくさん自撮りしました。
パネルや看板もあって、それを持って写真を撮ったりしました。
そして、インスタにアップしました!!
若い人は、みんなインスタやってるよね。

珠音は、知ってるけど、やってない。笑

いい写真が取れたら、インスタにアップするんだけど、
そういう場所のことを「インスタ映え」する場所。と言います。笑
私もそれにはまって、いろんな写真をアップしています。
そのほかにも、いろんな写真が!

( 元美の写真 )

この写真もかわいいでしょ?
渋谷の109の中です。
普通は、洋服で人気の場所だけど、
最近プリクラの専門店ができました。
普通プリクラは、ゲームセンターなどにあって、
かわいくないこともあるけど、
ここは、プリクラの近くにかわいいコーナーがあって、
ケーキのいすや、ドーナツのオブジェなど、
お菓子をテーマにしたかわいい雰囲気が作られています。
プリクラだけでなく、そこに行けばいろんな写真が撮れます。
インスタ映えスポットです!!

( 元美の写真 )

なんか、天使の羽が生えたみたいな写真。
最近、こういう羽のボードで写真を撮ったりできるよ。
若い人が集まる場所には、最近こういうのがよくあります。
私が撮った場所は、あるイベント会場だけど、
原宿とか新宿とかには、いろいろあるみたいです。
壁に羽が描かれていて、その前で写真を撮ると、
天使みたいになります。
かわいい インスタ映えスポットです。

ここで、若いろうのみんなも使っている
SNSの手話をご紹介します。

「ツィッター」 
・ 指文字の「ツ」で、くちばしの動きを表現。
「LINE」
・ アルファベットのLを、両手で表し、交互に前後させる。
  L と コミュニケーション という手話を合わせたもののようです。
・ 両手で Lを表し、手前から輪を作る。
  ネットワークの輪を表現しているみたい。
「Facebook」
・ アルファベットのFを両手で作り、本を開くように表現。
・ 顔の前で、両手を開くようにする。
・ 「顔」という手話と「本」という手話を表現。
「インスタグラム」
・ 一方の手で丸を作ってカメラのレンズに見立て、
  もう一方の手をアルファベットの「i」にして、シャッターを切るように動かす。
・ アルファベットの「i」を作り、そのまま片手の人差し指で、
  カメラのシャッターボタンを押す動き。
「インスタ映え」
・ 「インスタ」+「オーラ(背後が輝く)」(こちらが一般的)
・ 両手でアルファベットの「i」を表現し、羽のようにパタパタ動かす。
  虫のハエを表しています。笑

一般の聞こえる若者に、新しい言葉がはやるように、
ろう者の若者の間でも、新しい言葉がどんどん広がっています。
ろうの若者にあったら、そういう新しい手話も教えてもらってください。

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

くろかるSNS.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 中嶋元美 ・ 樋口珠音
構成 : 南 瑠霞
編集 : 蓮子 都




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2017年10月18日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「聞こえない人と防災の話」


南 瑠霞 イベントなどが立て込んで、
クロスカルチャーのブログ情報を長らくアップしておりませんでした。
今週、順にアップしていきまーす。

この回は、聞こえない人にとっての防災の話。
いくみちゃんが、防災訓練を受けた体験などを紹介してくれています。
ぜひ、地元の防災に役立ててくださいね。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
いくみです。聞こえません。
南 瑠霞です。聞こえます。
よろしくお願いします。

このところ、日本や海外でも、
地震や台風でたくさんの被害が出ています。
みんなで助け合って、
多くの方が救い出されるようにといつも思っています。
いくみは、この前地元の街で、
ろう者協会と、二つの手話サークルで、
防災訓練のミーティングがありました。

そこで、参考になったことがありました。
写真をご覧ください。たくさんのカードです。
リュックや、水や、カーテンなどいろんな絵のカードがあり、
みんながこれを使って、いろんなディスカッションをします。
例えば、倒壊した家の下敷きになった人の絵を見て、
この場合どうするかという話し合いなどもありました。
ロープのカードを手に取り、これが必要だとか、
懐中電灯を選んだりして、これを使おうなどと、
話し合っていくゲームです。

倒壊した家の人をどう助けるかという話し合いでは、
聴者からは、掘り起こすスコップや、
作業のための軍手が必要などの意見が出ました。
一方、ろうの人からは、
自分はろう者で声を出して助けを呼べないから、笛が必要!!
とか、探す人に隙間から知らせられるからライトも持っていたほうがいいかも。
などと意見が出て、
聞こえる人と、聞こえない人で、
立場によって、意見が違っていたのが、印象的でした。

これは、なまずの学校というカードゲームでした。
インターネットなどでも、調べられると思います。
こうしたものを使って、いろいろ話しておくと、
いざというとき役立つかもしれませんね。

このほか、DVDで、
熊本などの震災や、鬼怒川の洪水の被災地のレポートも見ました。
「まさか自分の町が被害にあうなんて、想像もしていなかった。」
という意見もたくさん収録されていました。
「どんどん水かが増してきたけど、
隣の人もまだ逃げてないから、大丈夫などと思っているうちに、
すごい水が襲ってきた。」という人も。
特に東京にいると、こういうことをあまり考えずに、暮らしてしまいがち。
映像で被災された方の様子などを見て、防災を身近に感じました。

また、とある災害レポートで、
死者ゼロの町があるということが、取り上げられていました。
他の町では、たくさん亡くなった人もいる中、
なぜこの町が、こんなに命が助かったのかと、調べてみると、
それぞれ家の周りの人たちの仲が良く、
いつもコミュニケーションが取れていたということが分かったらしい。
あの家には高齢者がいる。ろう者がいる。家族が何人。
近隣のそれぞれの家庭の様子を、互いが、
誰がどこで寝ているとか、おじいちゃんおばあちゃんが下にいるとか、
よくわかっていて、
いざというとき、すぐに確認して、連れて逃げたりできたということなんです。

いくみは、アパート住まいで、
隣が誰かも知らない。汗&笑
近所付き合いもない。
やはり、都市部では、交流がどんどん減ってきていると感じます。

自分の町で、近所の人がどう暮らしているか知っていることも大切ですね。
地域と言っても、大きな単位でなく、
本当に、自分の家の隣とか目の前のお宅とか、
せいぜい10軒くらいの家族の様子などを知っているかどうかが大事。
あの家には、日ごろ出てこないけど寝たきりの方がおられるとか、
そんなことを知っていることが、防災につながるというわけですね。

東京の大きな町では、
ゴミ出しも誰が同じ場所に捨てているのかとか、
南も知らない。
小さな街角の、小さなことから、
防災が始まっているということが勉強できるといいですね。
みんなで、考えていきましょう。

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

防災.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 : 南 瑠霞 ・ いくみ
構成 : 南 瑠霞
編集 : 蓮子 都


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2017年09月12日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「他校交流」


手話あいらんどTVクロスカルチャ― 
今回は、高校生の、たまきちゃんと、珠音ちゃんが、
別の学校のみんなと交流し合った時の経験をお話しています。
若者たちの、様々な出会い、応援したいですね。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー
樋口珠音です。聞こえます。高3です。
樺沢環です。ろう者です。高3です。
よろしくお願いします。

私たちは、今、高校生ですが、
珠音の学校は、時々、地域のボランティアの案内が来て、
前に、子供たちと一緒に遊んで交流するというボランティアに参加しました。
また、友達は、障碍者スポーツのフリスビーの支援に行ったりしていました。

たまきは、近くの高校と交流があって、
文化祭に行って、一緒に手話の歌を発表しました。
友達と話すときは、身振りや筆談などでコミュニケーションしています。
一緒に文化祭で歌を発表した時は、
事前に、何度か会ったり、
その時に、ラインを交換して、中身の相談などをやり取りしてました。
近くの高校との交流、いいですね。
楽しいです。

高校生や大学生で、
ろうの人と友達になりたいと思っている人も、いると思います。
どうしたらいいのかな?なんて思っている人は、どうするといい?

手話ができないからとか、遠慮せず、
積極的に来てもらえると、私たちはうれしいです。
口を大きくはっきり動かしてくれると、読み取りやすいです。
そして、気を付けてほしいことがあります。
言葉を1音ずつ区切って話すと、実はわかりにくい。笑
文の、ひと区切れまで、まとまりで区切って話してほしいです。
そこに身振りなどが付くと、より分かりやすいです。

わかりづらい方法の例
(映像をご覧ください。)

「佐々木終わった。」? って言ってる? わかりづらいかも。
身振りとかもつけて、まとまりで区切ってみて。

はい、やってみます。
(映像をご覧ください。)

わかりました。
「課題終わった?」ですね。
今のように表現すると、わかりやすいです。

もう1個。まずは、わかりづらい例。
(映像をご覧ください。)

めっちゃわからない。汗
もう一度、さっきのように、身振りもつけて、
まとまりで区切って話してみて。

はい頑張ります。
(映像をご覧ください。)

わかりました。
「その服どこで買ったの?」だね。
今の表現なら、わかりやすいです。

このように、言葉のまとまりで区切って、
身振りもつけて表現してみてください。

今日は、皆さんが、友達と話すときに使える手話を、
いくつかご紹介します。

「LINE」・・・指でL 作り、輪を描く。
または、両手のLを交互に前に出し互いにやり取りしている様子を表現。
「筆談」・・・文字を書いて相手に渡すように。
「ありがとう」・・・力士の手刀が、語源です。
「初めまして」・・・「初めて」という手話と、「会う」という手話を表現。
会うは、相手と自分の向きで表現します。
「よろしくお願いします」・・・「良い」+「頼む(お願いします)」

手話ができなくて、どうしようという人もたくさんいると思うけど、
ろうとか聞こえるとか関係なく普通に、積極的に来てもらえれば、
ちゃんと話せると思います。
ぜひ、たくさんお話しましょう。

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

たまかば.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
秋の受講生大募集中!!
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/

出演 : 樋口珠音・樺沢環
構成 : 南 瑠霞
手話監修 : 手話あいらんど
編集 : 蓮子 都





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2017年09月03日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「スキューバダイビングの話」


手話あいらんどTVクロスカルチャー、
今回は、きいろぐみヒヤリングキャスト太田徳宏の、
スキューバダイビングのお話です。
海の中でも話せる手話、素敵ですね。



(簡単な内容)

手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
中嶋元美です。聞こえません。
太田です。聞こえます。
よろしくお願いします。

私たちは、一緒に活動を始めて6年くらい。
元美は、太田さんの趣味をまだ聞いたことがありません。

太田の趣味は、スキューバダイビングです。
意外ですか?
今まで、160回くらい潜っています。

始めたきっかけは、
仕事仲間に、インストラクターがいて、
話を聞いているうちにやってみようと思いました。
はじめは、プール講習を受けました。
はじめはとても下手で、
耳の空気を抜くこともできず、
水面から中に潜ることもできず、
嫌だなー、あきらめようと思いました。

そのあとに、海での講習で、
行ってみると、簡単に潜れて、楽しくなって、
練習をしてたくさん潜りました。
プール講習は1回だけで、
あとは、海に連れていかれます。

ダイビングで好きなところは、
水面と、海の底の間にずっと浮かんでいることです。
この時が気持ちよくて大好きです。
プールとは全然違います。
海はいいです。

これまで行った場所は、
例えば、沖縄県石垣島。
おおきなマンタが自分の上を行くのを見て、感動!!
涙が出たけど、海水で洗ったので、ばれませんでした。笑

同じ沖縄の、与那国島では、
ハンマーヘッドというサメに会いました。
見るためには、黒潮という流れに乗って、
魚と一緒に流されていくことが大切です。
船から、ひもとかはないです。
インストラクターが、サポートしてくれます。

海外では、
チューク諸島(トラック諸島)も行きました。
二次大戦の沈んだ船も見ました。
本当の、ゼロ戦や、銃の球がたくさんあって、
戦争を知らない僕も、本当の戦争を感じました。

パラオというシアでは、サメを見ました。
かっこいいサメで、
サメは、スーッとやってくる。
すごかったです。

いろんな場所に行きました。

元美の手話教室の生徒さんに、趣味を聞くと、
大文具と答える人も多いです。
海の中では、声で話せないけど、
手話なら見て通じるから、勉強したいという人もいます。

ダイビングの時は、
専用のサインがあります。
首を切るようにして、「エア切れ」とか
親指を上にあげて、「地上に戻ろう」などの合図があります。
ほかに、手話に似たサインもあります。
OKというサインは、そのまま「OK」。 
ぶるぶる震えるように表現すると「寒い」。
両手人差し指をそろえて、「一緒」と表します。
「はぐれないよう一緒に行動してください。」などというとき、使います。 

僕としては、
きれいな魚を見ると、
名前を聞きたいけど、
尋ねたくても、声での会話ができず、
地上に戻るころには、もう忘れてしまった。笑
というようなこともあったので、手話ができて、
その場で話せたら、うれしかったかもしれません。

元美のろうの友達も、
手話なら陸と同じように、水の中でも話せるといっています。

今日は、そんなきれいな魚を見たときの「色」の手話を、
覚えましょう。

赤・・・人差し指で、下唇をなぞります。唇の色です。
青・・・男性のヒゲソリ後の青を示しています。
きいろ・・・親指を人差し指を額に当てて。ひよこの黄色いトサカのイメージ。
ピンク・・・桃のイメージ。
緑・・・草の葉のイメージ。
黒・・・東洋人の髪の毛の色。

ぜひ皆さんも、海に行ったら、魚を見て、色の手話を表してみてください。
またお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

もぐる.png

提供:手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/ 

出演:太田徳宏・中嶋元美
構成:南 瑠霞
編集:蓮子 都


教室.png

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
手話あいらんど手話教室 秋季講座 「体験会」!!
2017年9月9日(土)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

○ ろう者と話そう会話レッスン講座
9月9日(土)13:30〜14:45
1,000円(税込)
※ ろう者と話そう会話レッスン講座 レベル別クラススケジュールなど、詳しくはこちら
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/

○ 手話パフォーマンス講座
9月9日(土)15:00〜16:30
体験会は、手話パフォーマンス講座の第1回目になります。
3,240円(税込)
※ 手話パフォーマンス講座 クラススケジュールなど、詳しくはこちら
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/course/performance.html 

★体験会会場は、いずれも 「世田谷ボランティアセンター」
東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅徒歩15分。
東京都世田谷区下馬2-20-14

★ 体験教室お申込み
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/taiken-application/
( 当日のお席のご用意がございますので、
事前の「参加お申し込み」のご協力をいただければ幸いです。
でも! 事前のお申し込みがなくても参加OK!!笑)


※ 体験会について、わかりやすい記事はココ!!
南 瑠霞の手話日記
http://minamiruruka.seesaa.net/article/453095279.html



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2017年08月19日

デフリンピック選手団の皆さん夢をありがとう!!


今年の夏は、4年に一度のデフリンピックイヤー!
皆さんが、大活躍して戻ってきてくれて、
手話ファンも、ろう者仲間も、
とても盛り上がったシーズンになりました。
ほんとうに、ありがとう!!
今回の手話あいらんどTVクロスカルチャーは、
日本選手団の皆さんの、成田空港での帰国の様子を、
ろう者のことぷきが、レポートしてくれています。



(簡単な内容)

手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聞こえます。
よろしくお願いします。

今日のクロスカルチャーは、
クイズです。
「3・9・12」
この数字は何でしょう?
小学校・中学校・高校までの教育の年数かな?笑

実は、これは、トルコサムスンデフリンピックのメダル数です。
金メダル 6
銀メダル 9
銅メダル 12

夏のデフリンピックは、
今年7月18−30日まで、13日間
トルコ・サムスンで開催されました。
日本からも、
選手108人、このほか役員が60人以上という、
大選手団で、戦って帰ってきました。

ことぷきが、8月2日の、選手団の成田帰国に会いに行きました。

頑張った選手たちに会いたいということで、
仕事が終わって、電車に乗って、成田空港に行きました。
空港には、家族らしき人、会社の友達、
学校の、友達や、先輩後輩などが、
いっぱい出迎えていました

(写真紹介)

写真は、みんなの到着風景で、
大混雑している様子です。
到着が予定より遅れ、
みんなまだかまだかと乗り出して、
「来た!」と思ったら、関係のない人だったりして。笑

やっと選手がやってきて、写真を撮ろうと思ったけど、
とにかく、人でごちゃで、
腕を伸ばしてみんなが上からとったりしていました。

(写真紹介)

この男性は、
デフリンピック選手団総監督の、粟野達人さんです。
無事に帰って来て、出迎えの人に、ガッツポーズを見せたところです。
本部の次に、粟野さんが登場しました。
記念写真を撮ってもらいました。
選手を守り抜く!というパワーとオーラを感じました。

粟野さんには、タオルをプレゼントしようと思い、
いろいろさがしました。
実は、粟野さんは、もともとデフスキーヤーです。
スキーに関係のあるブランドのタオルを渡しました。
本当は、ゆっくり話したかったのですが、
とても忙しく、到着後もいろんなあいさつや、
選手への声掛けなどがあり、
僕からは、簡単なあいさつで済ませました。

(写真紹介)

選手たちから、応援してもらったお礼の、
挨拶もありました。
金メダルを取ったチームも、写真を撮らせてもらいました。
みんなチームごとに、まとまって写真などを、取ったりして、
テレビや新聞の取材のようでした。
広いフロアが、選手や出迎えの人で、大混雑でした。
皆さんの元気な様子が伝わってきました。

ことぷきは、東京都の江戸川区に住んでいますが、
地元から、2人の選手が、トルコのデフリンピックに参加していました。
一人は、水泳男子で銀メダル。
もう一人も、卓球女子で銅メダルを取って帰ってきました。
地元も選手の活躍で、自分もとてもうれしかったです。

このほか、ことぷきの、手話学習仲間で、
以前から、手話指導について一緒に勉強しているろうの男子が、
空手に出場して帰ってきました。
知った人がデフリンピックに行き、素晴らしかった。
このほか、大勢の選手から、本当にパワーあふれるオーラをもらって、
感動しました。

南も、知り合いの、ろう者の薬剤師さんで、
早瀬久美さんが、
マウンテンバイクで、銅メダルを取り、
頭はいいし、スポーツはできるし、すごいなーと思って、
感動しました。

今回のデフリンピック、金メダルの内訳は、
陸上男子 2
水泳男子 3
バレー女子 1
合わせて6個のメダルを取りました。

一般のバレー女子も、
昔から東洋の魔女と呼ばれたりしてとても強かったので、
デフリンピックでも、
女子が活躍したと聞くと、すごいなと思いました。

また、近い将来、
このデフリンピックが、日本に来てほしいです。

ここで、「デフリンピック」という手話を、
ご紹介しましょう。
新しい手話が公表されました。

今までは、「デフ(聞こえない人)の、オリンピック」
と、表現していましたが、
今回からは、
「OKマークを組み合わせたような表現」になりました。

これは、デフリンピックのマークをもとにした表現です。
真ん中が、目を意味し、
聞こえない人が耳の代わりに目で、
物事をしっかりと見つめているイメージを表現。
OKのマークは、グッド(良い)、グレート(すごい)という意味。
マークに使われている色は、
世界各地域のイメージカラーとなっているそうです。
この3つを合わせたのが、
新しい「デフリンピック」という手話です。
ぜひ、覚えてください。

今回のデフリンピックは、無事終了し、皆さん帰ってきましたが、
引き続き、私たちも、デフアスリートの皆さんを応援してい行きたいです!!

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカルデフリンピック.png

提供 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/

出演 ことぷき 南 瑠霞
構成 南 瑠霞
編集 蓮子 都








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2017年08月04日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「職業体験の話」


手話あいらんどTVクロスカルチャー
今回は、高校生の 
樺沢環ちゃんと、樋口珠音ちゃんが、
「職業体験」の話をしてくれています。
若者たちも、いろんな社会勉強をしているんですね。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
樋口珠音です。聞こえます。高3です。
樺沢環です。ろう者です。高3です。
よろしくお願いします。

中高生は、よく職場体験に行ったりします。
それぞれの職場に行って、職業体験をさせてもらい、
それが授業の単位になるというものです。

珠音は、以前、保育園で職場体験をさせてもらいました。
そこは、自分が小さいとき、少し通っていたところで、
とても懐かしかったです。
仕事の中身は、子供たちと一緒に遊んだり、
お昼寝の時寝かしつけたり、
おやつの準備をしたり・・ということで、とても楽しかったです。

環は、中3の時、スーパーの体験をしました。
品出しをしたり、
野菜の重さをはかったり、
傷んだところをカットしたりしました。
仕事の説明などは、
担当の人が、ボードに書いてくれたりしました。
品出しの途中で、お客様に声をかけられることもあり、
そういう時は、
担当の人を呼びに行ったりしました。
楽しい1週間でした。

スーパーは、忙しそうだね。
うん、すごく忙しかった。

珠音は、3日間保育園の体験をして、
保育士さんが、思っているより、
大変な仕事だと思いました。
子供が好きとか、かわいいと思っているだけでは、
つとまらない面もありました。
それから、昔 通っていた園だったので、
トイレや机が、みんな小さくなっていて、
自分が大きくなったのもわかりました。笑

環も、気づいたことが二つあって、
品出しは、見ていると簡単に見えたけど、
1日やると、意外に体力が必要でした。
それから、わからないことがある場合、
自分で適当にやるのでなく、
きちんと担当の人に確認することも大事だと思いました。

それと、品出しをしているときは、新しいものは、奥に並べるのですが、
自分が買い物で、新しいものが欲しいときは、
奥からとるようにしています。笑

いろんな経験ができて、良かったです。

皆さんに、仕事にまつわる手話をご紹介します。

「仕事」・・・書類を束ねるしぐさから
「体験」・・・手をぶつけ合い、そのものに「何度も触れる」というイメージ。
「アルバイト」・・・「仮」の「仕事」と表現します。
「お疲れ様」・・・肩たたきのイメージから。(ねぎらいを意味しています。)

珠音は、体験した時、働いている皆さんを見るだけで緊張したけど、
新しいこともたくさん学べて、
今後の自分の仕事やバイトに、
参考になりそうでした。

環は、職場体験をする前は、
仕事について、あまり何にも考えていませんでした。
1週間体験して、
仕事って、こういうものなのかと知ったり、
将来の自分の仕事を考えるのに、いい機会になりました。

大人の皆さん、いつもお仕事、
本当にお疲れさまです。

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

かばたま.png

提供 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演  樋口珠音・樺沢環
構成  南 瑠霞
手話監修  手話あいらんど
編集  蓮子 都





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2017年08月02日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「ろう者と飛行機利用のお話」


手話あいらんどTV クロスカルチャー!!
夏の旅行シーズン、
ろう者のことぷきが、海外旅行などの、
飛行機体験をお話します。



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聞こえます。
よろしくお願いします。

夏休みの旅行シーズンになりました。

南も、東京で暮らしていて、実家が和歌山県なので、
いつも飛行機を利用しています。

ことぷきも、飛行機体験は、いろいろ。
初めて乗ったのは、小3の時。
青森の家から、東京に補聴器を買うために、
出かけた時です。
初めてで、うれしくて、
とにかくいろんなものを詰め込んで、
工作もしようと思って、はさみなども入れていました。
乗り込むとき、×印のついた絵のある張り紙があって、
よく見ると、ライター、刃物、シャンプーなどに×がついていて、
ハサミにも×印がついていました。
お母さんに、はさみを持っていると伝えたら、
とても怒られて、処分されてしまいました。笑

大人になってからも、
沖縄や北海道、海外では、香港や台湾などに行って、
よく飛行機を利用しています。

南は、飛行機では、CAさんを呼んで、普通に話せるけど、
聞こえない人の場合はコミュニケーションはどうなっているの?

ことぷきの場合、もちろん筆談。
まず、荷物を預けるカウンターで、筆談し、
聞こえないことを伝えています。

以前、飛行機に乗った後で、
自分が聞こえるのか聞こえないのかわからないままで、
CAさんと通じにくかったことがあり、
それからは、乗る前に、荷物を預けるときに、
筆談で、聞こえないことをはっきり伝えています。
すると、乗った後も、CAさんが、
筆談をきちんとしてくれるようになりました。

今は、最初に荷物を預けるときに、
前もって、聞こえないことを筆談で伝え、
機内食のメニューも、そこで確認しています。

へえ!
機内食の話も 荷物を預ける時に⁈

うん
以前、海外に行って、飛行機の中で、
「○○××・・・・どっち?」
と言われて、
聞こえないし、何を言われたのかわからないまま、
テキトーに返事をしたら、
食事が来た後、自分のより、
隣の人の方が、
おいしそうだったことがある。笑

次も、また、
「聞こえない」と伝えるのを忘れていたんだけど、
たまたま、ろうの友達と二人だったので、
機内食の説明の内容はわからなかったけど、
とにかく、一個ずつお互い別のものを頼んで、
それを、二人で分けて半分こして、
食べたこともあります。笑

そして、3度目!!
ようやく忘れず、荷物を預けるカウンターで、
「機内食のメニューは何?」とか、
いろいろ確認して、
きちんと聞こえないことを伝えたら、
やっと、機内でも、CAさんが、
筆談などで見てわかるように書いて説明してくれて、
食事も、飲み物も、
「これとこれがほしい。」と伝えて、
頼むことができました。
すると、配ぜんが始まったら、
真っ先に、自分のところに機内食が届き、
他の人のは、そのあと、前から順番に配られていました。

聞こえないということは、
前もって、きちんと伝えることが必要ですね。

他にも、機内で座席の前のテレビが映らなかったことがある。
海外でのことです。
CAさんを呼びたいと思い、コールボタンを押したら、
なぜか、5〜6人の人がわっと来て、驚きました。
画面が壊れたと伝えたら、
誰かがバンバンと叩いて、接触が直ったのか、
それで見えるようになった。笑

このほか、飛行機に乗る前に、
金属などをチェックするゲイトをくぐるけど、
ぼくはいつもビービー音がして光が出て、
引っかかることが多いです。
これまで、ベルトが何度も引っかかったので、
最近では、飛行機に乗るときは、
ウエストがゴムになったパンツをはくようにしています。笑

ベルトや靴の金属は、よく引っかかるからね。笑

南は、飛行機というと、最近
手話のできる CAさんに会うことがあります。
手話バッヂを付けているCAさんもいます。
ろうの友達と一緒の時、
手話のできる CAさんを呼んで、
いろいろサービスしてもらったこともある。

ことぷきの場合、
CAさんには、筆談のほか、
簡単な手話で「ありがとう」などのあいさつを
してもらったことはあるけど、
手話で話すCAさんには、今まであったことがないな。

最近、手話を勉強中のCAさんも、
増えているので、いつか会えるかも。

皆さんも、
夏にいろんなところに旅行に行くと思います。
ぜひ、楽しんでください。

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

クロカル.png

提供 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 南 瑠霞・ことぷき
構成 南 瑠霞
編集 蓮子 都





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2017年07月11日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「聞こえない人の習い事」


最近は、踊りを習う人も増え、
いろんなところにダンス教室があります。
きいろぐみデフキャストの中嶋元美ちゃんも、
現在バレエに挑戦中です。
そんな元美ちゃんの、体験談。
ぜひ、楽しく見てください。



(簡単な内容)
加藤まひろです。聞こえます。大学1年です。
中嶋元美です。ろう者です。
よろしくお願いします。

皆さん、小さいときとか、最近とか、
趣味や習い事してますか?

元美は、小さいときは、習字、
お母さんは、ピアノ、
妹は社交ダンスなどを習ってました。

まひろは小さいとき、水泳などもやりました。

元美は、小さいとき一番一生懸命やっていたのはバレエです。
6年前に耳が聞こえなくなってしまい、いったん休んでいましたが、
今、再開しています。

今年8月には、バレエの発表会に挑戦する予定で、
レッスンに通っています。

まひろも、小さいときバレエを習ってました。
体が硬くて、先生が上に乗って押されて、
いつも泣いていました。笑
会場も、マンションの下で、
ガラス張りで、知らない人ものぞいてきて、やりづらかったです。

まひろは、耳が聞こえているので、音楽もわかって練習してたけど、
元美ちゃんは、聞こえないと、
リズムや、先生とのコミュニケーションはどうしてるの?

今、レッスンに通っていて、違いは何かというと、
以前は、クラシックなどのきれいな音楽とかで、
それを聴いて、音楽に合わせて、やさしくなめらかな感じで、きれいに踊ってました。
今、聞こえなくなって、
リズムが分からなくなってしまい、
音楽を気にしていると、踊りが硬くなります。
いつも先生から、柔らかく、柔らかく!!と言われます。
前はなるほど聞こえていたから、合せられていたんだなと思い、
今は大変だなと感じています。

先生とのコミュニケーションは、筆談です。
大事なことが漏れると困るので書くことは大切です。
でも、バレエなどのダンサーは、みんな身振りがうまく、
筆談がないときは、身振り手振りで話しています。

練習の時、
バレエのバーがあり、
元美は、一番前に立つ先生のすぐ後ろに入って、
それを覚えて練習しています。
今度発表会に出ますが、
音楽のリズムを覚えなければなりません。
前半は、元気な音楽で、跳ねるような感じの踊りだけど、
途中できれいな音楽になり、リズムも変わります。
聞こえなくて、それをとらえるのが大変で、
先生に相談したら、
音楽が目で見てわかる、グラフのようなものを作ってくれました。
音の幅があって、それを棒が追いかけて行きます。
幅が大きいのは音が大きいところ、
薄いところは、ダンスでは回るところになって、静かになります。
これで音楽のイメージをつかんでいます。

バレエや手話パフォーマンスでは、
聞こえない人は、ゆっくりした音楽の方が分かりやすいだろうと
思う人が多いようですが、
実は、それは逆です。
速いテンポのリズムがはっきりわかるものの方が、つかみやすいのです。
ゆっくりだと、それがどうなっているのか、わかりづらくなります。
カウントも、ゆっくりした音楽では、
数字を揺らしてとる人がいますが、
これではわからないので、
きちんとどこがリズムの切れ目なのか、
きちんと止めて、表してくれるとわかりやすくなります。
サークルなどでカウントマンをやる人は、
ぜひ、工夫してみてください。

私たちろう者も、いろんなところで習い事をしています。
皆さんも、習い事の場所で、ろうの人に会うかも。
お話なども工夫して、楽しく交流してくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

元美バレエ.png

提供 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/
出演 中嶋元美、加藤まひろ
構成 南 瑠霞
編集 蓮子 都



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2017年07月02日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「アイス」


手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
今回は、夏にぴったりのアイスクリームの話題。
樺沢環ちゃんと、樋口珠音ちゃんが、
いろんなアイスを試食しました。
アナタもいかが?



(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
樋口珠音です。聞こえます。高3です。
樺沢環です。ろう者です。高3です。
よろしくお願いします。

毎日暑いよね。
冷たいものが食べたくなるよね。
珠音はアイスクリームが大好きで
夏になると冷凍庫にはアイスがいっぱい入っています。
家族がみんな甘いものが大好きで、
取り合いになって、アイスがないとケンカになることもあります。笑

環の家でも、冷蔵庫には、必ずアイスが入っています。
夏になると、パイナップルとかバナナとかをカットして凍らせたりもしています。

珠音の家族は、
父は、ジャイアントコーンが好きで、
私と母と姉は、アイスまんじゅうが好きで、
みんな、それを買うと絶対喜びます。

環の家族は、冬でもアイスを食べるけど、
夏は「爽(そう)」というアイスを必ず食べます。
家族みんなが大好きなんです。

今日は、私たちが好きなアイスクリームを買ってきました。
食べてみましょう。

「爽(そう)」
環の家族がいつも食べているアイスです。
中はこんな感じです。
いただきます。
おいしいです。
シャキシャキしていて、
普通のアイスと違って、氷の粒のようなものが入っています。

珠音もいただきます。
バニラだけどさわやかな感じです。

「PINO(ぴの)」
開けたとき、ハートとか星の形のアイスが時々入っています。
入っているかな?
・・・結果は、残念!入っていませんでした。
バニラとチョコが、うまく合ってると思います。

珠音も、絶対おいしいと思います。
小さいので、食べやすいです。
子供も一口でイケると思います。
星とかも入っているかもしれないので、
楽しんで買ってみてください。

「PAPICO(パピコ)」
2つ入っていて、半分に分けられるので、
友達同士で分けられます。
今回二人で食べようと思って買いました。
いただきます。
おいしいです。
珠音は、チョコレートが好きなんですが、
これは、チョココーヒーという味。
コーヒーはちょっと苦手ですが、これは甘くておいしいです。

環は、もっと甘いと思ったけど、コーヒーの苦みがあって、
大人っぽい味の感じがしました。
パピコにはいろんな種類があって、
環は、ブドウが好きです。

「ICE BOX(アイスボックス)」
珠音は、これを、あんまり食べたことがなかったので、
今回買ってみました。
すごく冷たくて、暑い時にぴったりだと思います。
外とかで、汗をかいたときにいいかも。
環も小さいとき、プールの帰りとかに、
必ず買って、食べてました。懐かしいです。

どれもおいしかったので、
皆さんも食べてみてください。

今回は、皆さんも大好きな
夏の食べ物の手話をご紹介します。

「アイス(クリーム)」 アイスクリームを食べている様子。
「ソフトクリーム」 ソフトクリームの形をあらわして。
「かき氷」 かき氷を作っているときの様子。
「バナナ」 バナナの皮をむいている様子。
「パイナップル」 パイナップルの形を表して。

アイスを食べすぎて、おなかが痛くならないように、
皆さん、元気に夏を過ごしてください。

また、お会いしましょう。
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

かばたま.png

提供 : 手話あいらんど手話教室
http://www.shuwa-island.jp/kyoshitsu/

出演 : 樋口珠音 ・ 樺沢環
構成 : 南 瑠霞
手話監修 : 手話あいらんど
編集 : 蓮子 都



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2017年06月23日

手話あいらんどTVクロスカルチャー「ミニミニ防災講座」


手話あいらんどTVクロスカルチャー。
今回は、世田谷区三軒茶屋地区で、
地域情報を配信するインターネットテレビ「近隣チャンネル」から、
防災についての情報に、南 瑠霞が、手話通訳を付けてお届けします。



(簡単な内容)
露木先生の、ミニミニ防災講座〜!!

みなさんこんにちは。
地域活性化アイドル エンドレスの空音リクです。
よろしくお願いします。

本日は、講座の一回目、
日本大学の危機管理学部にお邪魔しています。
教授の露木先生にお話を伺います。

今回のテーマは、「ご近所の防災危機管理」
三軒茶屋下馬の皆さんに向けて、
防災のアドバイスをいただきます。
よろしくお願いします。

わたしは、教授になる前、
神奈川県の ミニミニな町の、町長をしていました。
神奈川県西部、小田原の近くの 豆粒のような町、
「開成町」の、町長を13年していました。
小さい町の防災を考えたことが、
大都市東京の防災に役立てないかと、研究しています。

「向こう三軒両隣」という言葉があります。
隣近所は、一つの仲間なんだよということで、
何かあった時には、
お互い、助け合っていこうというのが、防災の基本中の基本です。

ミニミニの、開成町の、
人口は、1万7千数百人。
東京の一つの自治会と同じくらいの規模です。
これも、向こう三軒両隣の小さな単位が、集まって町になっています。
その小さな単位が、しっかりしていれば、
いざというとき、助け合うことができます。

「自助」「共助」「公助」という言葉があります。
自らを助けるのが、自助。
共に助け合うのが、共助。
公(市町村、都道府県、国)の仕組みで助けるのが、公助。
と、三つの階層があります。
地震や洪水などがあった時、
最低限なんとか、生き延びて、隣近所で助け合い、
例えば、3日とか1週間単位を乗り切る。
こうしたことは、田舎の方では、できても、
都会のビルの谷間ではやりにくい。
そこに、最低の単位を、作っておけば、何とかなる。

道路や、下水などの寸断は、隣近所の単位では、
なかなか解決できないので、
国や、都道府県県がやるなど、
こうしたことも、役割分担が必要です。

私は、かつて、小さな町の町長を経験した立場で、
大都会に通ってきていますが、
この状況で、近所の関係は、大丈夫なのかと思ってしまいます。
隣にどなたがいるのかも、わからない状況。
損は状況では、
いざというとき、何をどこから手を付けたらいいのかわからない。
見ず知らずの人のところになんて、入っていけない。

この、小さな単位の仕組みの作り直すことが、
大東京では、緊急課題だと思っています。
互いが誰も知らないようなところに、救急隊などがかけつけても、
外部からの救援者は、地元のことはわからない。
「あそこに、救助を待っている人がいる」と、
誰かが、伝えられるかどうかが、人の生死を分けると思います。

各家庭では、家具が倒れないようにしようとか、
防災にもいろいろ工夫をしたり、
自分の家のことは、自分でやるわけですが、
その次の段階が、大都会では、
スカンと抜けているように感じます。
それが大東京です。
その次は、もう、世田谷区・東京都・政府となっていくと、
ネットワークの落差が大きすぎます。
間をつなぐ仕掛けを作っていくことを、考えてもらいたい。

1995年、阪神淡路大震災の時、
自治会単位で、救助に大きな差が出たと言われています。
隣近所のお付き合いがしっかりしている自治会は、
助かる率が高かったんです。
どこに誰がいるかが、地域のみんなでわかっていたからです。
当たり前だと思うかもしれませんが、
それが、難しいんです。
でも、これが、基本中の基本です。

こうしたことを、阪神淡路大震災が、教えてくれているのに、
20年たった今も、それは、難しい。
そうした反省点を、東京の震災時などにも生かしていきたい。

いつ首都直下型地震が来るかもしれない。
それは、今かもしれない。
その時にパニックになると非常に危険です。
パニックにならないためには、
仲間がいて、「大丈夫だよ」と言い合えたりすることが、大切です。
それだけでも、大きな防災になります。

大きな単位・組織での防災も大切ですが、
小さな単位の地域の防災を、小さな町に学んで、
向こう三軒両隣というものを作り直していくことが、
大きな課題です。

東京では、一人暮らしの方も多いですし、
近所を知らなければ、
「あそこにだれだれがいる。助けいければ危ない。」というひと声が、
かけられなくなる。
小さな町の町長の経験から見ると、
こうしたことが、一番のアドバイスだと考えています。

私たちは、地域活性化アイドルとして、
商店街のイベントや、地域のお祭りに、参加をしていて、
地域を盛り上げようという活動をしています。
その活動の中で、
地域のお客様たちとのつながりを感じることも多くあります。
こういう絆、つながりを役立てたいです。
いかがでしょうか?

お祭りは、絆づくり。
久しぶりに、誰かに会ったりすることもある。
お祭りに集まることで、あそこにだれだれがいたと思いだす。
それが、いざというときの助け合いに直結すると思います。
地域活性化アイドル、エンドレスが、
楽しい話題として、参加している延長線上には、
いざというときは、助け合おうよという
メッセージが込められているということも意識して、
やってもらえるといいですね。

小さいお子さんが、出てくると、
おじいちゃんおばあちゃんも出てくるということで、
そういう単位て、祭りに参加すれば、
あそこは、こういう家庭なんだなと、周りに見える。
それだけでも、防災につながります。
リーダーが、お祭りの背景には、
そういう意味もあると、知らなければいけない。
参加する人に、「防災だよ。防災だよ。」と繰り返せば、
みんなが楽しくなくなります。
でも、リーダーは、ちゃんとそういう面も意識するといい。
いざというとき、最前線に立って指揮をしなければいけない人たちは、
楽しいお祭りの中にも、頭の半分では、
「いざというときは、みんなのつながりを役に立てていくんだ。」
と言う意識を持つことは、大切ですね。

今、私たちは、地域の情報を発信する「近隣チャンネル」というものにも、
参加をしています。
地域のいろんなイベントの様子や、
防災の様子など、地域の幅広い情報を、
インターネット上で配信しています。

都会だとなかなか「自治会の取り組みに出なさい。」と言っても難しい面があります。
近隣チャンネルなどの情報の発信を見てもらって、
関心を持ってもらって、入って行ってもらって、
いいなと思ったら、積極的に、出てきてもらうというのを、
働きかけていく。
そして、最後は一人一人が、お互い助け合うことが大切です。
それは、どこでも同じですね。
いい取り組みだと思います。

露木先生のミニミニ防災講座、
いかがでしたでしょうか?
次回もいろいろお話をお伺いしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。

企画協力.png

提供 : 手話あいらんど手話教室

クロカル通訳.png



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