手話の拍手&とん平さんありがとうございました!
愛の劇場 ラブレター
きのうの放送、ろう者のsumieちゃんと、
ろうの子供 ちあき役の 夏瞳ちゃん、
見つけられましたか?
夏瞳ちゃん、一生懸命、演技してましたね。
本番前、鈴木亜美ちゃんと2人で、
何度も練習して、がんばったんですよ。
小さなろうのお子さんにも、
また、ぜひ、テレビに出てもらいたいと願っています。
さて、澄枝ちゃんも少し登場した、
美波の絵本出版記念パーティー。
美波のあいさつの後に、
多くの人が手をたたいて拍手をしたとき、
陽子や陸、そして、澄枝ちゃんだけが、
手をひらひらと上に上げて振っていたのに気づきましたか?
そうなんです。
手話では、ああやって、手をひらひら振るのが、
拍手の代わりなんです。
聞こえない人は、手でたたく「音」より、
「目で見てわかる」あの「手を振る」方法のほうが、
賞賛をもらっているのが、わかりやすいんですね。
だから、役者さんたちは、
親しい友達や、ろうの人なら、
手をひらひらと振るのが、自然だろうということで、
あの演技で、お祝いの気持ちを表現していたわけです。
私たちの手話ミュージカルなどのステージでは、
会場のお客さんたち、200人~300人が、
全員一度に、ヒラヒラヒラ~~~!!と、
無音で、手を振ってくださることがあり、
その風景は、ステージから見ると、
まるで海の大波のようで、圧巻です。
あなたも、聞こえない人に、拍手するときは、
ぜひ、手をいっぱい振ってみてくださいね。
きっと、驚いて、喜んでくれると思いますよ。

さて、今日は、今回の長い撮影の中で、
そういう拍手のことも知ってくださった、
左とん平さんに、メッセージさせていただきます。
役柄の中では、温かみのあるうまへた手話(笑)で、
美波といろんなお話をされたとん平さん。
実は、あの表現の半分は、
ご自分で身振りの中から生み出して、表現されたもの。
買い物なら、紙袋を提げている様子、
部屋の電球なら指差せば良いね、
船は、ちゃぶ台のお皿を持って揺らせばどうだろう・・
などなど、
とん平さんの、やわらかい頭から生み出された、
暖かい表現が、ドラマの中に、あふれていました。
休憩時間には、澄枝ちゃんと通訳を交えず、
これまた、身振り手振りで、
「早く、食事にしたい」とか、
「夜遅くて疲れたね」なんて、
本当に、たくさんのお話をされていました。
最初は、大ベテランの俳優さんで、
気難しいのではないかとか、
怖いのではないかなんて思っていたのですが、
それは、大間違い!
実際にお会いしたとん平さんは、
楽しくて、優しくて、本当に素敵な方で、
ドラマが終わっても、
お別れしがたい気持ちでいっぱいでした。
とん平さん、本当に、お世話になりました。
とん平さんと、お会いできて、本当にうれしかったです。
素敵な半年間をありがとうございました。
あ、そして、素敵な付き人の、池田さんも、
お世話になりましたっ!!
悪人の稲葉役、面白かったですね。
本当に、ありがとうございました。
またぜひ、お会いしたいです。

中間世代の美波との食事シーンで
笑顔のとん平さん
放送は、今日を入れて、あと4日。
まだまだ、ひと波乱も、ふた波乱もありそうです・・・。
きのうの放送、ろう者のsumieちゃんと、
ろうの子供 ちあき役の 夏瞳ちゃん、
見つけられましたか?
夏瞳ちゃん、一生懸命、演技してましたね。
本番前、鈴木亜美ちゃんと2人で、
何度も練習して、がんばったんですよ。
小さなろうのお子さんにも、
また、ぜひ、テレビに出てもらいたいと願っています。
さて、澄枝ちゃんも少し登場した、
美波の絵本出版記念パーティー。
美波のあいさつの後に、
多くの人が手をたたいて拍手をしたとき、
陽子や陸、そして、澄枝ちゃんだけが、
手をひらひらと上に上げて振っていたのに気づきましたか?
そうなんです。
手話では、ああやって、手をひらひら振るのが、
拍手の代わりなんです。
聞こえない人は、手でたたく「音」より、
「目で見てわかる」あの「手を振る」方法のほうが、
賞賛をもらっているのが、わかりやすいんですね。
だから、役者さんたちは、
親しい友達や、ろうの人なら、
手をひらひらと振るのが、自然だろうということで、
あの演技で、お祝いの気持ちを表現していたわけです。
私たちの手話ミュージカルなどのステージでは、
会場のお客さんたち、200人~300人が、
全員一度に、ヒラヒラヒラ~~~!!と、
無音で、手を振ってくださることがあり、
その風景は、ステージから見ると、
まるで海の大波のようで、圧巻です。
あなたも、聞こえない人に、拍手するときは、
ぜひ、手をいっぱい振ってみてくださいね。
きっと、驚いて、喜んでくれると思いますよ。

さて、今日は、今回の長い撮影の中で、
そういう拍手のことも知ってくださった、
左とん平さんに、メッセージさせていただきます。
役柄の中では、温かみのあるうまへた手話(笑)で、
美波といろんなお話をされたとん平さん。
実は、あの表現の半分は、
ご自分で身振りの中から生み出して、表現されたもの。
買い物なら、紙袋を提げている様子、
部屋の電球なら指差せば良いね、
船は、ちゃぶ台のお皿を持って揺らせばどうだろう・・
などなど、
とん平さんの、やわらかい頭から生み出された、
暖かい表現が、ドラマの中に、あふれていました。
休憩時間には、澄枝ちゃんと通訳を交えず、
これまた、身振り手振りで、
「早く、食事にしたい」とか、
「夜遅くて疲れたね」なんて、
本当に、たくさんのお話をされていました。
最初は、大ベテランの俳優さんで、
気難しいのではないかとか、
怖いのではないかなんて思っていたのですが、
それは、大間違い!
実際にお会いしたとん平さんは、
楽しくて、優しくて、本当に素敵な方で、
ドラマが終わっても、
お別れしがたい気持ちでいっぱいでした。
とん平さん、本当に、お世話になりました。
とん平さんと、お会いできて、本当にうれしかったです。
素敵な半年間をありがとうございました。
あ、そして、素敵な付き人の、池田さんも、
お世話になりましたっ!!
悪人の稲葉役、面白かったですね。
本当に、ありがとうございました。
またぜひ、お会いしたいです。

中間世代の美波との食事シーンで
笑顔のとん平さん
放送は、今日を入れて、あと4日。
まだまだ、ひと波乱も、ふた波乱もありそうです・・・。
この記事へのコメント
一見どこにでもいそうなのに、なかなかここまでかわいくて甘えたくなるお爺ちゃんていないんですよね~
今日は幼稚園の役員会!放送時間までに帰れるといいのですが・・・・
録画準備して行ってきま~す。
私は仕事で手話と出会いました。
そこで南先生ともお目にかかれて・・・(嬉)
ラブレターとも出会い・・・
2年生の娘が興味を持ち(最初はASLでしたが・・・)、3学期の授業参観で手話の発表をするそうです。
担任の先生が決めたのではなく、今自分の興味あることの発表ということで、自分で決め、一緒に発表する友達を誘い・・・
図書室で手話の本(もちろん日本手話)を借りてきて、「私はママが好き」なんて一生懸命やっています。
(ASLが混ざってますが・・・)
南先生の「手話で歌おう」も取られてしまいました。
でもなんか嬉しいです。
とん平さんは、本当にいい方でした。
役柄より、すごく頭が柔らかくて、
やさしくて、
ぜひ、またお会いしたいです~!!
放送見られましたか?
私は、夜に録画を見ます。笑
いつもありがとうございます。
娘さん、小学校で、手話ですか。
楽しそう。
「私は、ママが好き」
いいですね。
素敵な言葉を、表現してくれてますね。
いつも、とっても嬉しいお話、
ありがとうございます。
お疲れ様でした。
最終週の録画見ている間は
本当に泣きっぱなし・・・
思い出に残るドラマです。
中でもとん平さんやふっくん、おかあさんの
あったかい家族、恋愛の場面よりほんとに
感動しました。
特にとん平さんのおじいちゃん役!!!
やられました。。。
(なので日が経ってますが敢えてこのスレにコメントさせていただいてますっ)
またこんなドラマが見られるといいな・・・
ありがとうございます。
とん平さんのところに書いていただいて、
うれしいです。
本当に、主人公たちを囲む、
家族の皆さん、暖かかったですね。
役柄もさることながら、
本当に、役者さんたちご自身が、
暖かかったと思います。
本当に、ありがとうございます。