舞台監督・音響担当のお仕事

手話パフォーマンスきいろぐみ20周年記念
ファミリー手話ミュージカル
「手話の国のベビースター伝説」

8月30日の、成功の陰に、
演出を支えてくれた、多くのスタッフがいます。

みんなが、どんな仕事をしてくれたか、
ちょっと、ご紹介します。

舞台監督 松
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音響・音効 青木
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舞台監督の松は、ここまで、すべての練習に立ち会い、
舞台の仕込みから撤収、舞台終了後の倉庫への道具の片づけまで、
作品のすべてに寄り添ってくれました。
舞台監督は、脚本から演出意図までを、
キチンと把握し、どんな演技やせりふ、道具、
照明や音楽が、どんなタイミングで動いているかを、
わかっている、舞台の指揮者のような存在。
この人がいないと、本番の幕があきません。
はっきり言って、脚本、演出家の次に偉い人です。笑
すべての担当・役割の人を、結びつける
とても大事な存在。
松、今回も本当にありがとう。

音響の青木君は、演出に合わせたすべてのBGMと、
効果音を作ってくれました。
音楽は、何百曲という候補の中から、
場面に合ったものを、選んでいきます。
また、どうしても見つけられない音は、
南と青木で、作ります。夜中に!笑
また、ミュージカル中で歌われる歌の、
編集や録音も、彼の仕事です。
いつも徹夜で、音を作ってくれています。
本当にありがとう。

松 青.jpg

作品づくりには、いろんな担当の人が関わってくれますが、
この二人を含む、数人は、特にコアなメンバー。
作品づくりの柱となってくれた、人材です。

役者さんたちは、直接お客さんたちと接する
作品のアンカーとなってくれる存在ですが、
そのアンカーたちが、自由に動き回れる土俵を準備してくれた、
スタッフのみんなにも、心からお礼を言いたいと思います。
本当に、ありがとう。

明日は、道具と衣装の話。
お楽しみに。

この記事へのコメント

えむ
2009年09月04日 17:14
本当にお疲れ様でした。
これだと!自分が思っても、きちんと、見る側、演技をする側、バランスを考えなくては、いけないんですね。
本当に、大変なお仕事だと思います。

一つにならないと、お客さんを、感動させられないのですね。
ご苦労様でした。
南 瑠霞本人
2009年09月04日 21:46
えむさん、ありがとうございます。
みんなが力を合わせないと、
舞台やドラマはできませんね。
本当に、勉強になります。
ありがとうございます。
秦野のたかだです
2009年09月04日 21:53
今日、たまたま「みんなの手話」の世界で1つだけの花DVDを観ていたら・・・
次男が指を指しながら「桃」の手話をしていました!! こどもの観察力って、すごいですね。

また来年伺わせていただきます。
私達にとっても、たくさんの感動をいただいて、感謝しています。これからも頑張ってください。
南 瑠霞本人
2009年09月04日 22:26
高田さん、いつもありがとうございます。
お顔を拝見して、
ほっとしました。
ご家族もお元気そうで!!
楽しんでいただいて、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

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