徳洲新聞(とくしゅうしんぶん)

徳洲会という 全国系列の
病院関係者の皆さんが読んでいるという
新聞が、私たちを取材してくれました。

徳洲新聞.JPG

芸術的な表現力で活躍の場を広げる
パワー全開の手話パフォーマンス
として、紹介してくださいました。

手話パフォーマンス.JPG

私、南 瑠霞と
いつも一緒に元気に活動している小林澄枝ちゃんを、
メインに取り上げてくれました。

写真.JPG

一般の方でも、病気などで、
声が出せないときには、手話がとても役立ちます。
いろんな方に、親しんでいただきたいです。
ありがとうございます。

この記事へのコメント

子守熊
2010年10月30日 08:04

医療関係向けの新聞があるのを初めて知りました。

ここ何年か、ようやく医療関係者にも手話を覚えようと学ぶ人が増えてきています。

病院での現場にも是非手話が必要です。

行きつけの病院にも私が来るようになってからは、必要な手話を教えて、簡単な手話とか覚えてくるようになりました。

わからない時はゆっくり話すか、丁寧に筆談にもしてくださいます。

以前の話ですが、体調不良のために一週間位‥入院したことがあって、最初の頃看護婦さん達はどうすれば対応していいのかわからなかったみたいで、戸惑い気味だったのね。

後半となってくると、慣れてきて、筆談してもらったりしてきたので、退院する頃にある看護婦さんが「手話が必要ですね‥。」と、ポツリ。

これがきっかけで何年か後に同じ病院内でミニ手話講習会を開催されたんですよ。

看護婦さん達は忙しいので全員で揃うのは出来なかったみたいですが、合間をみて希望者だけ参加していたようです。←私は参加していませんでしたが、指導した講師が様子を教えてくれたんです。

少しでも広まって欲しいですね!!


P.S. 台風で南さんの実家は大丈夫でしょうか?
関東地区にも台風来るようなので、気をつけてくださいね。(こちらは台風慣れているのでたいしたことないのですが、地震の方がめっちゃ怖いなんです〜。)


南 瑠霞本人
2010年10月30日 10:37
子守熊さん、
聞えない皆さんの、環境を変える力
すばらしいです。
めげず、コツコツ、一緒にやりましょう。
本当に、いつもありがとうございます。

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