花嫁の父~井沢満さん
2012年新春放送予定の「花嫁の父」の原作となる
書籍「ゆきのおと~花嫁の父~」を、
作家の、井沢満さんが、送ってくださいました。
ドラマでは、耳の聞こえない花嫁を貫地谷しほりさん、
その相手役を、向井理さん、
父親役を、柳葉敏郎さんが、演じておられます。
皆さん、手話の特訓をして、
情感あふれる演技をしてくださっています。
また、詳しくは、今後お伝えしていきたいと思います。
作家の、井沢さんは、新潟の雪深い町を舞台に、
ろう者の女性と父親の、暖かいストーリーを描きたいと、
何度も手話あいらんどに、取材を重ねてくださいました。
聞こえない人の心、感じ方、
手話に寄せる思い、
手話そのものの表現の仕方などなど・・・
熱心に、質問してくださいました。
何度も何度も、メールなどのやり取りをし、
実際に、聞こえない女性にも会ってお話を聞いたり、
井沢さんなりに、たくさんのことを感じたうえで、
このストーリーに取り組まれました。
新潟の町に、古くから伝わる習慣なども、
とても大事に描かれています。
井沢さんの感性で描かれたこの作品が、
どのような物語になったのか、
私も、拝読したいと思います。
井沢さんは、とても丁寧な方で、
こうして、出会って、情報を交換し合った私に、
お忙しい中、何度も、報告のメールや、あいさつや、
こうして、書きあがった書籍も直接送ってくださったり、
本当に、細やかに心遣いをしてくださいます。
井沢さんの、繊細さや、出会いの紡ぎ方、
思いの届け方、
学ばせていただくことがたくさんあり、
心から感謝しています。
仕事を通じて、仕事以上に、
思いを大事にしておられる井沢さんに、
それこそ、物語を生み出す、
父のような母のような、そんな愛情のようなものを感じます。
物語は、こうして、生み出すのだという情熱のような、
一途な心、
きっとこの思いこそが、ドラマの熱い芯となって、
多くのスタッフの方々や、役者さんたちを動かしているのだと、
心にしみる思いです。
どうぞ、この本もドラマも、
多くの方の心に届けられますように。
MBS開局60周年 記念スペシャルドラマ
「花嫁の父」
http://www.mbs.jp/drama/hanayome/
2012年新春 全国MBS・TBS系 放送予定。
(南 瑠霞の手話日記 関連記事
http://minamiruruka.seesaa.net/article/223655535.html)
書籍「ゆきのおと~花嫁の父~」を、
作家の、井沢満さんが、送ってくださいました。
ドラマでは、耳の聞こえない花嫁を貫地谷しほりさん、
その相手役を、向井理さん、
父親役を、柳葉敏郎さんが、演じておられます。
皆さん、手話の特訓をして、
情感あふれる演技をしてくださっています。
また、詳しくは、今後お伝えしていきたいと思います。
作家の、井沢さんは、新潟の雪深い町を舞台に、
ろう者の女性と父親の、暖かいストーリーを描きたいと、
何度も手話あいらんどに、取材を重ねてくださいました。
聞こえない人の心、感じ方、
手話に寄せる思い、
手話そのものの表現の仕方などなど・・・
熱心に、質問してくださいました。
何度も何度も、メールなどのやり取りをし、
実際に、聞こえない女性にも会ってお話を聞いたり、
井沢さんなりに、たくさんのことを感じたうえで、
このストーリーに取り組まれました。
新潟の町に、古くから伝わる習慣なども、
とても大事に描かれています。
井沢さんの感性で描かれたこの作品が、
どのような物語になったのか、
私も、拝読したいと思います。
井沢さんは、とても丁寧な方で、
こうして、出会って、情報を交換し合った私に、
お忙しい中、何度も、報告のメールや、あいさつや、
こうして、書きあがった書籍も直接送ってくださったり、
本当に、細やかに心遣いをしてくださいます。
井沢さんの、繊細さや、出会いの紡ぎ方、
思いの届け方、
学ばせていただくことがたくさんあり、
心から感謝しています。
仕事を通じて、仕事以上に、
思いを大事にしておられる井沢さんに、
それこそ、物語を生み出す、
父のような母のような、そんな愛情のようなものを感じます。
物語は、こうして、生み出すのだという情熱のような、
一途な心、
きっとこの思いこそが、ドラマの熱い芯となって、
多くのスタッフの方々や、役者さんたちを動かしているのだと、
心にしみる思いです。
どうぞ、この本もドラマも、
多くの方の心に届けられますように。
MBS開局60周年 記念スペシャルドラマ
「花嫁の父」
http://www.mbs.jp/drama/hanayome/
2012年新春 全国MBS・TBS系 放送予定。
(南 瑠霞の手話日記 関連記事
http://minamiruruka.seesaa.net/article/223655535.html)
この記事へのコメント
ありがとうございます。
そうですか。
すでに、本で号泣ですか!!
私たちは、これからまだ、
撮影が続くので、
気合を入れて、がんばります!!
どうぞ放送をお楽しみに。
あちこちで、拙作を紹介してくださっているとうかがい、検索をかけてみましたら、こちらへも
たどり着きました。
本来は、直接お礼を申しあげるべきところですが、こういうコメント欄もかえって楽しいかな、と♪
平塚のかわちゃんさん
お読みいただいたのですか。
ご感想をありがとうございます。励みに
なります。講談社さんのほうで応援サイトを
最近開いてくださったので、HPアドレスとして添えておきました。
ありがとうございます。
嬉しい書き込み、大感激です。
ドラマは、またここから、
最終追い込みですね。
新年まで、どうぞどうぞ
よろしくお願い申し上げます。