本当にありがとうございました。

「37歳で医者になった僕」

打ち上げの二次会で、みなさんが、
SMAPの歌をたくさん歌い、
草彅さんも、役者のみなさんも一緒に盛り上がり、
そして、草彅さんが最後に選んだ歌は、
サカナクション「僕と花」だった。

ミムラさんが、
南さんも一緒に歌おう!と言ってくださり、
サカナクションの歌に、手話をつけた。

♪~ 夜が手を伸ばし、そっと引っ張って、
また何か言おうとしてるから、
つまりは、ぼくの目は、花 探してた ~♪

斉藤さんや、八乙女君や、ミムラさんや、水川さんや、
それから、とぼけた先輩医師役だった大竹浩一さんも、
とにかく、みなさん、一緒に手話をまねて歌ってくださって、
この3ヶ月で、多くの人が、
私たちもまた仲間だと、思ってくれたのだと、
嬉しかった。

この現場で、ろう者の冬菜ちゃんも、また、
暖かく迎えられ、仕事が貫けたこと、
嬉しく、誇りに思った。
冬菜ちゃん、本当に、3ヶ月間お疲れ様。
現場に入り、冬菜ちゃんの通訳をし続けてくれた、
マネージャーのはっちゃんも、お疲れ様。
みんなのおかげで、
最後まで、一生懸命仕事をさせてもらえたこと、
感謝します。

最後に冬菜ちゃんは、ちゃんと同年代の、
八乙女君や、桐山君とも、ご挨拶できたし、
私達は、皆さんに優しさをいただいて、
暖かき現場を卒業いたしました。

みんなを、まとめた草彅さんは、
まさに、芝居で言うところの座長だった。
主役は、先頭に立ち、
現場を盛り上げ、みんなに声をかけ・・・
桐山君や水川さんも言っておられるように、
草彅さんは、
いつも控室で、みんなに自分の作った料理をふるまったり、
それがまた、けして豪華すぎず、さりげなく・・・

ドラマの中で、
祐太の部屋に、若いお医者さん達が集まって、
ワイワイやっていたあの光景は、
控室でも、繰り広げられ・・・

打ち上げでは、プロデューサーさんや、監督さん、
脚本の古家さんもまた、
「祐太の役は、草彅くんにしかできなかったと思う。
ありがとう!」
と、声をかけたように、
草彅さんは、やさしさをこめて、祐太を演じたと思った。

草彅さんが、最後の締めくくりに「僕と花」を選んだのも、
座長としての、暖かき感謝の思いからであったろうことは、
想像に難くない。

みんなが、優しくなれたドラマで、
みんなが、やさしさの中に熱き思いそそぎ、
多くのキャスト・スタッフの皆さんとともに、
このドラマに参加させていただいたこと、
心より感謝申し上げます。

そろそろ私も、現実世界に戻り、
また、次の現場に飛んで行こう!!

それにしても、ミムラさん、
白雪姫みたいな人だったなあ・・・・
すずは、天国で、大きな白い翼をつけ、
雲の上から、微笑んで、
祐太たちを見守っているに違いない。

あ、
そんなすずが、ドラマの中で、
生涯最後に表現した手話は、
何だったでしょう?
(回想シーンは、時系列的に、生前早期になるので含めない)
何だったでしょうかねえ・・・・
この手話に、私は、古家さんの大事にした
「普通」が、あらわれていると思いました。

東京タワー.jpg
(打ち上げの日の東京の空)

さて、夏には、私達の演ずる「手話ミュージカル」も、
行われます。
( 情報は、近々、ここにアップされます。
http://www.kiirogumi.net/ ぜひ、見てくださいね!! )
ここから、その準備も、かなり過酷になってきます。
興味を持ってくださった方、よかったら、応援してください。
ありがとうございました。

手話ミュージカル!!.jpg

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