手話あいらんどTVクロスカルチャ ~ 戦艦大和ミュージアム
今回のクロスカルチャは、この春、
ろう者のことぷきと、手話通訳士の南 瑠霞が、
広島県呉市の「大和ミュージアム」を訪れた時の、
レポートです。
皆も、当時のこと、一緒に考えてみよう。
(簡単な内容)
手話あいらんどTV クロスカルチャーーーーーー!!
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聞こえます。
よろしくお願いします。
今回、私たちは、
広島県呉市にある 大和ミュージアムに行ってきました。
ヤマト・・という言葉を聞くと、
ことぷきの場合、
黒ねこヤマトの宅急便を、すぐに思い浮かべます。
南の場合は、アニメの宇宙戦艦ヤマトを思い浮かべます。
地球の危機を救うために、戦艦が宇宙を飛んで、
イスカンダルから、地球を守る機械を取ってくるという
ストーリーが、なつかしい。
もっと前の、第二次大戦を知っている方は、
本物の 戦艦大和 を、思い浮かべる方も、
いらっしゃるかと思います。
今回、私たちは、
第二次世界大戦時に日本の兵士たちが実際に乗った、
戦艦大和のミュージアムに行ってきました。
パンフレットを見てみましょう。
( パンフレットには、戦艦大和の写真や、
ミュージアム内の案内図などが、紹介されています。 )
実際に中に入るとき、
ことぷきが障害者手帳を見せたら、
受付の女性の方が、手話であいさつをしてくれました。
手話を勉強中だということで、
一生懸命、お話してくれました。
中に入ると、とても大きな、戦艦大和の模型がありました。
ミュージアムの中をちょっと見てみましょう。
( 戦艦について、案内してくださった
男性担当者の姿なども写っています。 )
中では、
優しい男性の方が、ミュージアムの情報をいろいろ教えてくれました。
南が手話通訳しながら、全体を、3人で回りました。
男性の方は、歴史などにも詳しく、70歳くらいの方だったと思いますが、
本当に、情熱的にいろんな解説をしてくださって、
とても勉強になりました。
実際の大和は、全長263メートル、
高さが、60メートル あったそうです。
新幹線と比べてみると、
車両1両で、およそ25メートルなので、
これが、10両つながった長さと同じくらい。
本当に、大きいですね。
また、
高さも、17階建てのビルに匹敵するということです。
先ほど私たちが一緒に写っていた大和の写真は、
実際の10分の1サイズの模型。
製作費も、2億1000万円が、
かけられたものだということでした。驚!
( 大戦時、実際に人が乗って、
特攻に使われたという魚雷の写真です。 )
今の写真は、青い床に白い色で図面が、
書いてありました。
これは、第二次大戦中、実際に人間が入って、
敵の戦艦に突っ込んだという、特攻魚雷です。
いろんな模型などで、解説があり、
大きさも、とても大きなものでした。
私たち戦争を知らない世代の者にとっても、
特攻で、若い人たちが次々亡くなっていく様子などをうかがって、
いろいろ、考えさせられました。
( 日の丸のついた、飛行機の画像と、解説を聞く私たち )
当時の、戦闘機のモデルなども展示されていました。
いろいろ勉強になりました。
( 海に沈んだ、大和の残骸 の 模型 )
日本の南の海に沈んだ、戦艦ヤマトの模型です。
タイタニックを探査したのと同じフランスのチームが、
この大和を発見しました。
その時の様子が再現されています。
今回は、大和ミュージアムで、いろんなものを見せてもらいました。
春になり、小学校・中学校・高校などに入学した人もいるよね。
これからが、勉強シーズン!!
お休みには、日ごろあまり行かない博物館、
歴史に触れることのできる場所などにも行って、
いろいろ勉強してみてください。
また、お会いしましょう。
さようなら~~~~~~~~~~!!
〇〇〇 4月生まれの、お誕生日プレゼント 〇〇〇
青森県 カッパさん
埼玉県 ヤ〇マ ジュ〇コさん
おめでとう!!
お誕生日プレゼントをお送りします。
いつも、クロスカルチャを見てくださって、
ありがとう!!!
ろう者のことぷきと、手話通訳士の南 瑠霞が、
広島県呉市の「大和ミュージアム」を訪れた時の、
レポートです。
皆も、当時のこと、一緒に考えてみよう。
(簡単な内容)
手話あいらんどTV クロスカルチャーーーーーー!!
ことぷきです。ろう者です。
南 瑠霞です。聞こえます。
よろしくお願いします。
今回、私たちは、
広島県呉市にある 大和ミュージアムに行ってきました。
ヤマト・・という言葉を聞くと、
ことぷきの場合、
黒ねこヤマトの宅急便を、すぐに思い浮かべます。
南の場合は、アニメの宇宙戦艦ヤマトを思い浮かべます。
地球の危機を救うために、戦艦が宇宙を飛んで、
イスカンダルから、地球を守る機械を取ってくるという
ストーリーが、なつかしい。
もっと前の、第二次大戦を知っている方は、
本物の 戦艦大和 を、思い浮かべる方も、
いらっしゃるかと思います。
今回、私たちは、
第二次世界大戦時に日本の兵士たちが実際に乗った、
戦艦大和のミュージアムに行ってきました。
パンフレットを見てみましょう。
( パンフレットには、戦艦大和の写真や、
ミュージアム内の案内図などが、紹介されています。 )
実際に中に入るとき、
ことぷきが障害者手帳を見せたら、
受付の女性の方が、手話であいさつをしてくれました。
手話を勉強中だということで、
一生懸命、お話してくれました。
中に入ると、とても大きな、戦艦大和の模型がありました。
ミュージアムの中をちょっと見てみましょう。
( 戦艦について、案内してくださった
男性担当者の姿なども写っています。 )
中では、
優しい男性の方が、ミュージアムの情報をいろいろ教えてくれました。
南が手話通訳しながら、全体を、3人で回りました。
男性の方は、歴史などにも詳しく、70歳くらいの方だったと思いますが、
本当に、情熱的にいろんな解説をしてくださって、
とても勉強になりました。
実際の大和は、全長263メートル、
高さが、60メートル あったそうです。
新幹線と比べてみると、
車両1両で、およそ25メートルなので、
これが、10両つながった長さと同じくらい。
本当に、大きいですね。
また、
高さも、17階建てのビルに匹敵するということです。
先ほど私たちが一緒に写っていた大和の写真は、
実際の10分の1サイズの模型。
製作費も、2億1000万円が、
かけられたものだということでした。驚!
( 大戦時、実際に人が乗って、
特攻に使われたという魚雷の写真です。 )
今の写真は、青い床に白い色で図面が、
書いてありました。
これは、第二次大戦中、実際に人間が入って、
敵の戦艦に突っ込んだという、特攻魚雷です。
いろんな模型などで、解説があり、
大きさも、とても大きなものでした。
私たち戦争を知らない世代の者にとっても、
特攻で、若い人たちが次々亡くなっていく様子などをうかがって、
いろいろ、考えさせられました。
( 日の丸のついた、飛行機の画像と、解説を聞く私たち )
当時の、戦闘機のモデルなども展示されていました。
いろいろ勉強になりました。
( 海に沈んだ、大和の残骸 の 模型 )
日本の南の海に沈んだ、戦艦ヤマトの模型です。
タイタニックを探査したのと同じフランスのチームが、
この大和を発見しました。
その時の様子が再現されています。
今回は、大和ミュージアムで、いろんなものを見せてもらいました。
春になり、小学校・中学校・高校などに入学した人もいるよね。
これからが、勉強シーズン!!
お休みには、日ごろあまり行かない博物館、
歴史に触れることのできる場所などにも行って、
いろいろ勉強してみてください。
また、お会いしましょう。
さようなら~~~~~~~~~~!!
〇〇〇 4月生まれの、お誕生日プレゼント 〇〇〇
青森県 カッパさん
埼玉県 ヤ〇マ ジュ〇コさん
おめでとう!!
お誕生日プレゼントをお送りします。
いつも、クロスカルチャを見てくださって、
ありがとう!!!
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