オーストラリアの小学校で日本語の授業
現在おじゃましている オーストラリア・パースの小学校では、みんなが週に1回日本語の授業を受けています。
西オーストラリアでは、イタリア語や、アボリジニ言語など、英語以外の外国語を学校ごとに選択し、子供たちに教えているようなのですが、私がうかがった小学校(モスマンパーク・プライマリー・スクール)では、これが、日本語で、1年生から7年生までの子供たちが、簡単なあいさつなどを覚えて、先生とお話していました!驚
この授業は、一年を通じて行われるもののようで、先生も、みんなが楽しんで言葉に親しめるよう、いろいろ工夫されています。
昨日は1日、その先生について、いろんなクラスに参加させてもらったのですが、驚いたのは、日本文化の紹介での相撲体験!! 相撲を取るのではなく、先生が相撲についての英語の新聞記事を読んだり、準備された相撲の衣装を着て、記念撮影をするなど、楽しくて、心に残る内容でした。笑
このほか、『日本に旅行に行くなら、どんなところがいい?』 とか、『日本の折り紙を体験してみましょう。』とか、学年によって、それぞれ違った内容で授業が進められ、生き生きとした進行に、ちょっと感動の1日でした。
子供たちは、私にも、「新幹線」て何? とか、「お好み焼き」って、どんなもの? とか、いろんな質問をしてくれて、ちょっと私もたじたじ!笑 日本人の私たちこそ、もっときちんと日本のことを知らなければいけないな~と、改めて思わされました。
こんな海外の地で、肌の色も文化も違う、たくさんの子供たちが日本語を学んでいる姿なんて、想像もしていなかったので、とてもうれしい気持ちになりました。自分の言葉を、ほかの人が覚えてくれるということが、こんなにうれしいのだということに、あらためて、気が付きました。
日ごろ、周りのろうの人たちが、「手話を覚えてくれてうれしい」と言ってるのは、本当の気持ちなんだなということも、逆の立場になって、納得しました。
今回の、パースでの学校体験では、多くの気づきをいただき、本当に、感謝しています。
西オーストラリアでは、イタリア語や、アボリジニ言語など、英語以外の外国語を学校ごとに選択し、子供たちに教えているようなのですが、私がうかがった小学校(モスマンパーク・プライマリー・スクール)では、これが、日本語で、1年生から7年生までの子供たちが、簡単なあいさつなどを覚えて、先生とお話していました!驚
この授業は、一年を通じて行われるもののようで、先生も、みんなが楽しんで言葉に親しめるよう、いろいろ工夫されています。
昨日は1日、その先生について、いろんなクラスに参加させてもらったのですが、驚いたのは、日本文化の紹介での相撲体験!! 相撲を取るのではなく、先生が相撲についての英語の新聞記事を読んだり、準備された相撲の衣装を着て、記念撮影をするなど、楽しくて、心に残る内容でした。笑
このほか、『日本に旅行に行くなら、どんなところがいい?』 とか、『日本の折り紙を体験してみましょう。』とか、学年によって、それぞれ違った内容で授業が進められ、生き生きとした進行に、ちょっと感動の1日でした。
子供たちは、私にも、「新幹線」て何? とか、「お好み焼き」って、どんなもの? とか、いろんな質問をしてくれて、ちょっと私もたじたじ!笑 日本人の私たちこそ、もっときちんと日本のことを知らなければいけないな~と、改めて思わされました。
こんな海外の地で、肌の色も文化も違う、たくさんの子供たちが日本語を学んでいる姿なんて、想像もしていなかったので、とてもうれしい気持ちになりました。自分の言葉を、ほかの人が覚えてくれるということが、こんなにうれしいのだということに、あらためて、気が付きました。
日ごろ、周りのろうの人たちが、「手話を覚えてくれてうれしい」と言ってるのは、本当の気持ちなんだなということも、逆の立場になって、納得しました。
今回の、パースでの学校体験では、多くの気づきをいただき、本当に、感謝しています。