手話あいらんどTVクロスカルチャ「本のリサイクル」
手話あいらんどTVクロスカルチャ
chocolatが本のリサイクルについてご紹介します。
(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー
私の名前はChocolat(ショコラ)といいます。聴こえます
よろしくお願いします。
もうすぐ新年度になりますね
新年度になる前に自分の部屋の片づけをする人もたくさんいると思います。
そういったときに読まなくなった本が出てきたりしますよね。
その本を捨てたり、読まないけど捨てようか悩む人もいますよね。
今日はそんな本を捨てずに何かに使ったり、
捨てる以外の方法を見つけたので紹介したいと思います。
〇読まなくなった本で好きな本を手に入れる
これは、自分の読まなくなった本を3冊持っていくと、
そのお店にある本と1冊交換できるというシステム。
D&DEPARTMENT(ディーアンドデパートメント)いう
おしゃれな生活用品やレストランをしている会社。
ここがやっているリサイクルのプロジェクトの一つ。
自分が持ってきた3冊はお店に並べられて、また別の人が来て自分の本交換するという。
リサイクルを通じてお互いを助け合えるという素敵なプロジェクトになっています。
このお店は全国に何か所かあるので、興味がある人は調べてみてください。
〇読まなくなった本で社会貢献をする
これは、自分の読まなくなった本を送ると、
査定してそのお金をそのままボランティア団体に寄付されるというものです。
こういった活動はいろいろな団体がしていて、たとえば
★ブックオフがやっているインターネットの本の買い取りのサービス「宅本便」
東日本大震災の復興に使われるそうです
★リサイクルブックエイド
アジアの子どもたちの教育のために本の買い取り額が使われるそうです
私がおもしろいなと思ったのは、
★東京大学基金のBooks For NEXT
これは本を送るとそのお金が、東大の教育や研究に使われる。
またお金に変えれなかった本は小学校にそのまま本が送られる
自分が読まなくなった本が、誰かの力になれるということは素敵だと思うので、
ぜひ興味があったら調べてみてください
〇読まなくなった本で本屋さんになる
これは、段ボール箱1つ分の本があれば、自分で販売ができるというイベント
東京都の文京区の古本屋さんが集まっている通りがあって、
不忍ブックストリートと言います。
毎年春と秋に古本の市が開かれている。
そこで段ボール一つ分の本があれば、誰でも応募できて、販売ができるというもの。
自分でお店の名前とか、値段を決めて売ることができる。
わかりやすく言うと本のフリマみたいな感じ。
これは1日だけ本屋さんの気分も体験できるし、
本が売れれば自分のおこづかいにもなるし、
すごく楽しいなと思うので、興味があれば参加してみてください。
〇読まなくなった本で自分の森を手に入れる
これは、自分の読まなくなった本を送ります。
その本のもともとの値段の10パーセントで買い取ってくれる。
そのお金が全部で1750円になると、1坪(畳2枚分)の森がもらえるというもの。
これは、福島県南会津只見町の「たもかく」という会社がやっています。
森のトラスト運動(森の保護運動)と本で街づくりをするという町おこしの一環です。
本を送るだけで自分が森のオーナーになれるっていうのは夢があってすてきですよね。
少しだけでも自分のスペースがあると親しみもわくし、
行ってみようかな思ったりしますよね。
読まなくなった本を送るとそこの古本屋さんとかで、
今度は自分が送ったものが、誰かに読んでもらえるというリサイクルになる。
読まなくなった本を送るだけで自然を守ったり、
町おこしのお手伝いができるということで珍しくておもしろいなと思いました。
本をただのゴミにしないという方法がたくさんあるので、
あなたも自分にあった方法で本を整理して
すっきりした気持ちで新年度を迎えてください。
それではまた会いましょうさようなら~!
3月生れ誕生日プレゼント当選者
千葉県
タ〇チ〇イ〇ケさん
長野県
にゃおさん
おめでとうございます!
プレゼントを送りますので、お楽しみに!
chocolatが本のリサイクルについてご紹介します。
(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー
私の名前はChocolat(ショコラ)といいます。聴こえます
よろしくお願いします。
もうすぐ新年度になりますね
新年度になる前に自分の部屋の片づけをする人もたくさんいると思います。
そういったときに読まなくなった本が出てきたりしますよね。
その本を捨てたり、読まないけど捨てようか悩む人もいますよね。
今日はそんな本を捨てずに何かに使ったり、
捨てる以外の方法を見つけたので紹介したいと思います。
〇読まなくなった本で好きな本を手に入れる
これは、自分の読まなくなった本を3冊持っていくと、
そのお店にある本と1冊交換できるというシステム。
D&DEPARTMENT(ディーアンドデパートメント)いう
おしゃれな生活用品やレストランをしている会社。
ここがやっているリサイクルのプロジェクトの一つ。
自分が持ってきた3冊はお店に並べられて、また別の人が来て自分の本交換するという。
リサイクルを通じてお互いを助け合えるという素敵なプロジェクトになっています。
このお店は全国に何か所かあるので、興味がある人は調べてみてください。
〇読まなくなった本で社会貢献をする
これは、自分の読まなくなった本を送ると、
査定してそのお金をそのままボランティア団体に寄付されるというものです。
こういった活動はいろいろな団体がしていて、たとえば
★ブックオフがやっているインターネットの本の買い取りのサービス「宅本便」
東日本大震災の復興に使われるそうです
★リサイクルブックエイド
アジアの子どもたちの教育のために本の買い取り額が使われるそうです
私がおもしろいなと思ったのは、
★東京大学基金のBooks For NEXT
これは本を送るとそのお金が、東大の教育や研究に使われる。
またお金に変えれなかった本は小学校にそのまま本が送られる
自分が読まなくなった本が、誰かの力になれるということは素敵だと思うので、
ぜひ興味があったら調べてみてください
〇読まなくなった本で本屋さんになる
これは、段ボール箱1つ分の本があれば、自分で販売ができるというイベント
東京都の文京区の古本屋さんが集まっている通りがあって、
不忍ブックストリートと言います。
毎年春と秋に古本の市が開かれている。
そこで段ボール一つ分の本があれば、誰でも応募できて、販売ができるというもの。
自分でお店の名前とか、値段を決めて売ることができる。
わかりやすく言うと本のフリマみたいな感じ。
これは1日だけ本屋さんの気分も体験できるし、
本が売れれば自分のおこづかいにもなるし、
すごく楽しいなと思うので、興味があれば参加してみてください。
〇読まなくなった本で自分の森を手に入れる
これは、自分の読まなくなった本を送ります。
その本のもともとの値段の10パーセントで買い取ってくれる。
そのお金が全部で1750円になると、1坪(畳2枚分)の森がもらえるというもの。
これは、福島県南会津只見町の「たもかく」という会社がやっています。
森のトラスト運動(森の保護運動)と本で街づくりをするという町おこしの一環です。
本を送るだけで自分が森のオーナーになれるっていうのは夢があってすてきですよね。
少しだけでも自分のスペースがあると親しみもわくし、
行ってみようかな思ったりしますよね。
読まなくなった本を送るとそこの古本屋さんとかで、
今度は自分が送ったものが、誰かに読んでもらえるというリサイクルになる。
読まなくなった本を送るだけで自然を守ったり、
町おこしのお手伝いができるということで珍しくておもしろいなと思いました。
本をただのゴミにしないという方法がたくさんあるので、
あなたも自分にあった方法で本を整理して
すっきりした気持ちで新年度を迎えてください。
それではまた会いましょうさようなら~!
3月生れ誕生日プレゼント当選者
千葉県
タ〇チ〇イ〇ケさん
長野県
にゃおさん
おめでとうございます!
プレゼントを送りますので、お楽しみに!