手話あいらんど事務所から歩いて1分の、
世田谷233という BOXギャラリー
(小さなBOXを、たくさんの方に貸して、
それぞれの人にお店を出しておらうという方式のショップ)で、
日本画の個展が開かれています。
日本画というのは、着物姿や和風の家を描くというのではなく、
岩絵の具という、鉱石などを砕いて作った顔料を、
ニカワで溶かしてペースト状にしたものを使う、
絵の手法のことを言うのだそうです。
写真は、画家の中田茅里(なかだ・ちさと)さんとその作品。
個展は、松岡千陽さんとお二人で開いておられます。
次の日曜日、13日まで開かれているようですので、
手話あいらんどにお寄りの際には、ちょっと覗いてみてください。
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