カミナリ
このところ、かみなりや集中豪雨など、
不安定な天気の続く関東ですが、
カミナリが鳴っているとき、どこが安全なのか、
ちょこっと調べてみました。
避けたほうがいいのは・・・・
① 高い木のそばは危ない。
雨宿りのつもりで入った高い木の下。
カミナリが木に落ちると、
そばにいた人にも電流が伝わってしまう。
② 駆け込んだ軒下も案外危ない。
木と同じように、その建物に雷が落ちると、
軒下の人にも電流が流れる恐れが!!
③ 家の中でも、大型家電の近くは、危ない。
ほんっとうに、かみなり雲の真下にいて、
家にカミナリが落ちてしまったら・・・
家電にまで電流が流れ、
そばにいると感電の恐れがあるらしい。
危険を感じたら、
家電からは最低でも1mは離れたほうがいい。汗
これほどのひどいカミナリの場合、
電気は水も通過するので、屋内の水場も危険。
日常生活の範囲内では、
こういうことに気を付けたほうがよさそうです。
逆に、意外に安全なのは、
A 自動車や電車の中は比較的安全。
カミナリが落ちても、
電気が比較的表面を流れて地面にいくので、
車の中は、どちらかというと安全。
電車も、同じ。
ただし、その場合でも、電車や車の、
壁に触れていないほうがいい!!
・・・となると、
満員電車で、窓側やドアにピッタリくっついている人は、
注意しないといけないかも…汗
B 貴金属を身に着けていても、案外大丈夫。
人の持っている貴金属は、小さいし量も少ないから、
カミナリにはそんなに関係ない。
わざわざ彼氏にもらったペンダントや指輪、
ピアスなどを外す必要はなく、
そんなことより、さっさと、建物の中に避難すべし!笑
ざっと調べてみると、こんなことがわかりました。
関東は、まだまだ梅雨も続きそうですし、
夏も、急な雨や雷が多い時期ですので、
みんなで気を付けたいですね。
本当に、いつも、
ブログを見に来てくださって、
ありがとうございます。
みんなで、良い夏を迎えましょう。
「カミナリ」と言う手話は、
人差し指と親指をくっつけ、
ジグザグに振り下ろしながら指を開いていく。
斜めに走るカミナリの様子を表現しています。
(C)手話あいらんど/東 智宏
不安定な天気の続く関東ですが、
カミナリが鳴っているとき、どこが安全なのか、
ちょこっと調べてみました。
避けたほうがいいのは・・・・
① 高い木のそばは危ない。
雨宿りのつもりで入った高い木の下。
カミナリが木に落ちると、
そばにいた人にも電流が伝わってしまう。
② 駆け込んだ軒下も案外危ない。
木と同じように、その建物に雷が落ちると、
軒下の人にも電流が流れる恐れが!!
③ 家の中でも、大型家電の近くは、危ない。
ほんっとうに、かみなり雲の真下にいて、
家にカミナリが落ちてしまったら・・・
家電にまで電流が流れ、
そばにいると感電の恐れがあるらしい。
危険を感じたら、
家電からは最低でも1mは離れたほうがいい。汗
これほどのひどいカミナリの場合、
電気は水も通過するので、屋内の水場も危険。
日常生活の範囲内では、
こういうことに気を付けたほうがよさそうです。
逆に、意外に安全なのは、
A 自動車や電車の中は比較的安全。
カミナリが落ちても、
電気が比較的表面を流れて地面にいくので、
車の中は、どちらかというと安全。
電車も、同じ。
ただし、その場合でも、電車や車の、
壁に触れていないほうがいい!!
・・・となると、
満員電車で、窓側やドアにピッタリくっついている人は、
注意しないといけないかも…汗
B 貴金属を身に着けていても、案外大丈夫。
人の持っている貴金属は、小さいし量も少ないから、
カミナリにはそんなに関係ない。
わざわざ彼氏にもらったペンダントや指輪、
ピアスなどを外す必要はなく、
そんなことより、さっさと、建物の中に避難すべし!笑
ざっと調べてみると、こんなことがわかりました。
関東は、まだまだ梅雨も続きそうですし、
夏も、急な雨や雷が多い時期ですので、
みんなで気を付けたいですね。
本当に、いつも、
ブログを見に来てくださって、
ありがとうございます。
みんなで、良い夏を迎えましょう。
「カミナリ」と言う手話は、
人差し指と親指をくっつけ、
ジグザグに振り下ろしながら指を開いていく。
斜めに走るカミナリの様子を表現しています。
(C)手話あいらんど/東 智宏
この記事へのコメント
みんなで気を付けたいですね。
ありがとうございます。
あの光と音が・・・
小6の時に、校舎が増築工事中で、
足場が組まれていまして、
授業中本を読んでいる際に、
目の前に☆が。
放課中に確認したら、
教室に近い足場に落雷が有ったとか。
それ以来、雷の光は遠くであっても、
怖くて、
夏に限らず、雲行きが危ういと身構える泣
難聴であるので、
音は大丈夫でしょ?と思われるかと思いますが、
普段の日常生活音は小さく聞こえ、
それに慣れているため、
突然の大音量(音圧)には
健聴者よりも物凄く頭の中では反響するのです。
(音に対する許容度が小さいので、
オーバーしてしまう)
だから、
光って何秒後に音が来ると判って防御しても
音は入ってくるので、
上記の光の件とあいあまって、
光って、1度死んで、音で2度死ぬ泣
外で歩いているときなんか、
指で耳を塞ぎながら、
目をつぶって歩くわけで・・・
雷で、直接的な被害を被るのは落雷ですが、
そうじゃない人もいる・・・汗
それは、とても大変です・・・大汗
とにもかくにも、
危ないと感じたら、できるだけ、
素早く、避難しましょう。
みんなで気を付けたいですね。
いつも、本当にありがとうございます。