黒髪になってます!!笑

きのうの月曜は、
都内のハウススタジオで、
手話通訳の撮影の仕事がありました。
手話を通じて、いろんな方とお会いでき、
とてもうれしいです。

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教室風の部屋。

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跳び箱やボールなどもあって、
懐かしい雰囲気。

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ツタのからまる窓

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機材もいろいろあって。

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これは、レンズの手前にセリフの出る
プロンプター付きのカメラ。
今回は、私がお仕事させていただいていますが、
こういうものを利用すると、
実は、ろう者の方も、
プロンプターの文字を追いながら手話表現できるので、
手話通訳が可能!!
うちの会社では、こうしたお仕事を、
ろうの方にお願いすることもあります。
便利になり、仕事の夢も広がってきましたね!!

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まだ仕込中のスタジオで。

あ、そうだ。
まじめな仕事になると、
髪の毛を黒に戻さなくてはいけないという、
状況に従い、
南の髪の毛は、少しの間、
黒い色になっています。笑

この記事へのコメント

2014年08月12日 12:16
こんにちは。

真面目な仕事。
髪を染めてるアーティストや役者、その他の職業の人は不真面目な仕事?

社会には矛盾がありますよね。
南 瑠霞本人
2014年08月12日 21:48
☆Take It Easy☆さん、いつもありがとうございます。
手話通訳者の、髪や服装は、クライアントさんの指示や希望によっても変わるので、一概には何とも言えないのですが、また、ブログ記事で、そうした内容も、取り上げたいと思います。なるほどと思えるコメント、本当に、ありがとうございます。感謝いたします。
えむ
2014年08月13日 08:05
私は、来週手術なので、茶髪にしようかなと。しばらく話せないから。筆談かな。すごいはれるらしいです。
南 瑠霞本人
2014年08月13日 22:31
えむさん、のどの手術ですか?
どうぞ、お大事に!!
1日も早く、治りますように。
いつも本当に、ありがとう!!
きゃぶ
2014年08月14日 22:28

髪の毛の色も、(男なら)ヒゲも
日本はまだまだ不寛容だなーと思う
今日この頃です。

テレビ局のアナウンサーなら
キチンと整えた鼻ヒゲであっても
たぶん…いや絶対、出してもらえないでしょう。

(NHKのラジオアナウンサーにひとり、
顎ヒゲの男性がいました。あれは顔、出ないから)

ヒゲが評価されるのは、イチローや中田英寿のような
その他大勢からより目立ちたい、ないし
反抗のニュアンスもあるのだと思います。
そしてそのプレーヤーが「ビッグ」であるという
前提で、です。弱っちいのは論外。

女性の茶髪はホントに難しいですね~。
JALだったかANAだったかのスチュワーデスは
乗務前のチェックで頭にカラーチャートみたいのを
当てられて、「この色より黄色はNG!」とか言われて
染め直しになることもあったそうです。
(いつの話かは忘れましたが)

ヘアダイって手間も時間もかかるんでしょ?

お察しします…… (+_+)
南 瑠霞本人
2014年08月18日 13:02
きゃぶさん、私も司会の仕事などを承ることもよくありますが、手話通訳も全く同じで、クライアントさんの意向や、全体の演出の問題もあるので、どのような衣装、髪が求められているのかは、場合によって全く変わります。

たとえば、役者さんでも、高級飲み屋のママの役なのにGパンをはいていたり、司会者の役なのにロック歌手のような恰好をしていっても、相手の方の意向にそえませんので、その辺は、逆に、こちらの考えより、主催者の意向を大事にしなければいけません。

いろんな方々と共に仕事をするときは、そうしたコミュニケーションも重要になってきますので、一概に、どれが正しいとか、偏見だとかは、言いづらいですね。

いつも、ありがとうございます。

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