変顔写真撮ってます!笑

この秋も、手話あいらんど
手話パフォーマンス講座が、
元気に進行中です。

手話パフォーマンス講座では、
みんなで毎週、
変顔写真を撮っています。

まともな顔じゃなく、
変顔をしたほうが、
演技の幅も広がるし、
顔の体操にもなるからです。

今週のテーマは、
10月10日にちなんで、目と顔!!笑

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目と鼻と口がどこにあるか、わかりますか?

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こちらは泣き顔のつもり。笑
いいんです。なんかおかしくても!
だって、変顔だし、遊びだし。笑笑

変顔が上手にできる人は、
真剣な演技もうまくなります。
顔の筋肉を柔軟に動かせば、表情が生き生きして、
若返ります。
ぜひ、あなたも一緒に変顔してみてくださいね。笑

恥ずかしい人は、
鏡の前で、一人の時に、どうぞ!!笑


この記事へのコメント

きゃぶ
2014年10月11日 12:44

先月、地元で開かれた
ある講演会を聞きに行くと、
2時間弱の講演に
女性3人の手話通訳者が付いていました。
手話付きだとは予想外だったので
「ラッキー!」と見入ってしまいました。

(通訳って女性が圧倒的に多いですね)

うち2人の通訳は実に読み取りやすかった。
なんでだろ?と考えていたら、
「変顔」の出来不出来なのです。

ほおを膨らませて「ブワーッと増える」とか
半分舌を出して斜め上に視線を向けて
「軽率・いい加減」を上手に織り交ぜる……

いずれも若い女の子なら恥ずかしくて
やりたがらなさそうな変顔(笑)。

でも、感情の有る無しに関わらず
巧みに挿入されるその表情こそが
「伝わるか、伝わらないか」を左右する…

講演後に直接、3人と話したら、
「うん、最前列にいたあなたが
じーっと私たちをにらんでくれていたから
訳し甲斐があった」と笑っていました (^^)
南 瑠霞本人
2014年10月12日 20:43
きゃぶさん、ありがとうございます。
その通りですね。
手話の表情と言っても、
その中には、変顔も含まれますもんね。
いろんな表情が作れなければ、
手話通訳者として、
中途半端になってしまいます。
これは、なかなか大変です。
みんなで、表情も大事に、
勉強していきたいですね。
ありがとうございます。

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