短大のもみじ
毎年、後期になると、
神奈川県にある保育・幼児教育の短大に、
手話指導に通っています。
中庭に大きなモミジの木があり、
時がたつとともに、
どんどん、赤く染まってきます。
今週のもみじは、こんな感じ。
上の方から、すこーしずつ、赤くなりつつはあるのですが、
全体は、まだ、しっかり濃い緑です。
庭には、なぜだか、
実物大の、2頭のシカの象もあります。笑
さて、モミジの色は、
学生たちの、手話への理解の深まりを示すように、
毎週色を変えていきます。
3週目を終えた今週、
みんなは、教室に入ってくると、
手で「こんにちは!」と、あいさつをし、
帰りには、
「また来週!!」
「ありがとうございました。」
「お疲れ様でした」
と、それぞれの感性で、
手話のあいさつをして、教室を出て行きます。
みんな、覚えた手話を、
すぐに楽しく使ってくれているのです。
素敵ですね。
みんなが、「話そう」と思ってくれている気持がうれしいです。
声なしの授業に、
最初は戸惑っていた学生たちも、
少しずつ、慣れてきて、
授業では、一生懸命目を使って、
私の身ぶりや手話や板書を見てくれています。
1週ごとに、話せる手話が増えていく学生たちと、
日に日に、色を変えていくもみじを見ながら、
季節の移り変わりを感じています。
短大のもみじの赤は、私にとって、
明るい学生たちの、
どんどん増えていく手話への思いの色のようでもあります。
もみじの木が真っ赤になるのは、
12月の初めごろなので、
さらに1か月くらい先のことです。
短大に行って、、
私が一番最初に「こんにちは」と、
あいさつしているのは、
このもみじの大木です。
神奈川県にある保育・幼児教育の短大に、
手話指導に通っています。
中庭に大きなモミジの木があり、
時がたつとともに、
どんどん、赤く染まってきます。
今週のもみじは、こんな感じ。
上の方から、すこーしずつ、赤くなりつつはあるのですが、
全体は、まだ、しっかり濃い緑です。
庭には、なぜだか、
実物大の、2頭のシカの象もあります。笑
さて、モミジの色は、
学生たちの、手話への理解の深まりを示すように、
毎週色を変えていきます。
3週目を終えた今週、
みんなは、教室に入ってくると、
手で「こんにちは!」と、あいさつをし、
帰りには、
「また来週!!」
「ありがとうございました。」
「お疲れ様でした」
と、それぞれの感性で、
手話のあいさつをして、教室を出て行きます。
みんな、覚えた手話を、
すぐに楽しく使ってくれているのです。
素敵ですね。
みんなが、「話そう」と思ってくれている気持がうれしいです。
声なしの授業に、
最初は戸惑っていた学生たちも、
少しずつ、慣れてきて、
授業では、一生懸命目を使って、
私の身ぶりや手話や板書を見てくれています。
1週ごとに、話せる手話が増えていく学生たちと、
日に日に、色を変えていくもみじを見ながら、
季節の移り変わりを感じています。
短大のもみじの赤は、私にとって、
明るい学生たちの、
どんどん増えていく手話への思いの色のようでもあります。
もみじの木が真っ赤になるのは、
12月の初めごろなので、
さらに1か月くらい先のことです。
短大に行って、、
私が一番最初に「こんにちは」と、
あいさつしているのは、
このもみじの大木です。