手話あいらんどTVクロスカルチャー「イチョウのお話」
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
東京では、街の木々の葉も、だんだん色づいてきました。
今日は、ちょっと、
東京の街にも関係のある、秋の植物のお話です。
(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
中嶋元美です。ろう者です。
南 瑠霞です。聴こえます。
よろしくお願いします。
今日は、秋の植物について、
お話しましょう。
次の言葉から連想する 植物はなんでしょう?
「秋」
「東京都」
「きいろ」
「ぎんなん」
・・・答えは!!
『イチョウ』です!
このイチョウは、東京都の木でもあります。
イチョウが日本に入ってきたのは、
鎌倉時代ごろで、中国からやってきたと言われています。
イチョウは、とても長生きの木で、
1000年から2000年くらい生きるのだそうです。
すごいね!
今、私たちが見ているイチョウの木は、
もしかしたら、私たちの何代も前の先祖を知っているかもしれない!
南は、イチョウというと、
幼稚園や小学校のころ、
色づいたはっぱをひろって、お花を作り、
友達にプレゼントした思い出などがあります。
元美は、小学校の工作の時間、
公園で、モミジやイチョウの葉などを集めて、
お面を作ったのを覚えています。
文化祭でも、秋の葉っぱで作った、
お面が、飾られていたりしますね。
さて、このイチョウの木は、
オスの木とメスの木があります。
オスの木とメスの木の見分け方は・・・
はっぱでわかります。
はっぱの切れ込みが、
はっきりして深いのが、メスの木。
切れ込み浅く、わかりにくいのが、オスの木です。
見て、すぐにわかると思います。
メスの木には、ぎんなんがなります!!
イチョウは、葉っぱのお茶が、
民間薬としても知られています。
しもやけ、心臓病、高血圧、
セキ、夜尿症、糖尿病など、
いろんなものに効き目があると言われています。
その真意のほどは、さておき、
暖かいお茶で、ほっとするのもいいかも。
東京も、これから、
黄色いイチョウ並木が、見事な季節です。
デートにもいいかも!
また、お会いしましょう。
さようなら~~~~~~~~~~!!

東京では、街の木々の葉も、だんだん色づいてきました。
今日は、ちょっと、
東京の街にも関係のある、秋の植物のお話です。
(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
中嶋元美です。ろう者です。
南 瑠霞です。聴こえます。
よろしくお願いします。
今日は、秋の植物について、
お話しましょう。
次の言葉から連想する 植物はなんでしょう?
「秋」
「東京都」
「きいろ」
「ぎんなん」
・・・答えは!!
『イチョウ』です!
このイチョウは、東京都の木でもあります。
イチョウが日本に入ってきたのは、
鎌倉時代ごろで、中国からやってきたと言われています。
イチョウは、とても長生きの木で、
1000年から2000年くらい生きるのだそうです。
すごいね!
今、私たちが見ているイチョウの木は、
もしかしたら、私たちの何代も前の先祖を知っているかもしれない!
南は、イチョウというと、
幼稚園や小学校のころ、
色づいたはっぱをひろって、お花を作り、
友達にプレゼントした思い出などがあります。
元美は、小学校の工作の時間、
公園で、モミジやイチョウの葉などを集めて、
お面を作ったのを覚えています。
文化祭でも、秋の葉っぱで作った、
お面が、飾られていたりしますね。
さて、このイチョウの木は、
オスの木とメスの木があります。
オスの木とメスの木の見分け方は・・・
はっぱでわかります。
はっぱの切れ込みが、
はっきりして深いのが、メスの木。
切れ込み浅く、わかりにくいのが、オスの木です。
見て、すぐにわかると思います。
メスの木には、ぎんなんがなります!!
イチョウは、葉っぱのお茶が、
民間薬としても知られています。
しもやけ、心臓病、高血圧、
セキ、夜尿症、糖尿病など、
いろんなものに効き目があると言われています。
その真意のほどは、さておき、
暖かいお茶で、ほっとするのもいいかも。
東京も、これから、
黄色いイチョウ並木が、見事な季節です。
デートにもいいかも!
また、お会いしましょう。
さようなら~~~~~~~~~~!!
