東大生とそうでない人の違い！笑

とりあえず、誤解のないように最初にお断りしておきますが、
私は、大阪のぼんくら大学卒です。笑
東京大学の構内には、お邪魔したことがありますが、
授業なんざー受けたこともないし、
受験先にノミネートされたこともありません。笑笑

手話指導で、いろんな大学に行きます。
東大生と、そうでない、
私どものような、ぼんくら大との違いは何か？

行って、すぐにわかりました。
東大生は、頭がいいというよりも、
『わからなくても、気にならず、
わかるまで、やる、考える。』
これにつきます。笑

手話指導に伺っても、
特に、最初は、東大生だからとか、
ほかの大学だからとか、
そんなに違いはありません。
つまづいたり、わからなかったりするところは、
ごくごくフツーの私たちと同じです。
（そこのあなた、ちょっと、安心しました？笑）

私も、最初の段階では、
なんだ、東大生もただの人だな！！
なんて、思ったものです。

ところが！！
彼らは、その先が違いました。
「じゃ、ここは、こうすればいいの？」
「じゃ、その次は？」
「あ、ちょっとやってみるから待って。」
「で、次に？」
「じゃ、このパターンの場合は？」
・・・・・
とにかく、彼らの探究心は、旺盛で、
大体、こういう場合、
みんなで集まって学習会などをしても、
４～５時間は、テンションが落ちません。笑

ここで、手前どものような凡人の場合、
１５分もすると、
「わからない自分に飽きてくる！」
そして、
「ま、また今度にしよっかな。わからないし、面倒だし・・・」
なんて思って、
あっという間にあきらめて、
もう、次は、
夜に誰と会おうかとか、夕食はどうしようかとか、
他のことを考えてしまっています。

ところが、東大生たちは違う。
４～５時間たっても、わからないところを知りたいと思い、
わからない自分に嫌になる！という思考回路を持たず、
まるで、彼らの辞書には「わからない」「できない」などという言葉が、
ないかのように、
「知りたい」「やりたい」「わかりたい」「もっと教えて」
モードにスイッチが入りっぱなしなのです。汗＆笑

彼らは、
わからない！と感じたとき、
「あきらめるという発想がなく」、
「ただただ、単純に、わかるまでやる！！」

おお・・・
これを子供のころから、２０年続ければ、
確かに 東大に行けるかも！
凡人の私達とは、ものすごい差がつくわけだ！！
頭の蓄積が雲泥の差になるよなー！！
彼らは、単に頭がいいだけでなく、
頭の使い方が違うのだ！！
あはははは～～～～～！！

もし、何かに秀でてみたいなら、
いや、自分を成長させたいなら、
私達も、彼らを見習ってみよう。

心の中に、「あきらめる」という発想を置かない。
「壁にぶつかった時、全然すねたりしない。」
『どうせ僕なんて・・・』とか『一生懸命やってもムダなんだし・・・』なんて、
そんな発想を持たない！！
「できなきゃ、できるまでやればいい」！！
そうすりゃ、私も、何者かになれるかもしれない！

手話でいろんな出会いがあるが、
こんなことも発見したりする、
今日この頃であった！！笑