アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
菊池凜子さんや役所広司さんも出演され、
日本人ろう者エキストラ400人を投じての作品「バベル」の、
手話コーディネートで、ご一緒させていただいた、
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が、
アカデミー賞を受賞され、
今週は、私のろう者の親しい友人たちとともに、
ちょっと盛り上がっています!!
「バベル」でも、アカデミー賞の候補に挙がった監督でしたが、
今回2015年は、
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で、
作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞を獲得され、
テレビでもさわやかな笑顔が映し出され、
画面から、パーッとオーラが伝わってきて、
素敵な発表の瞬間でした!!

メキシコ系の方で、
文化や思いの違いにも、たくさんの目を向けておられる監督は、
「バベル」の作品も、ある意味複雑で、難解な面も多くありました。
撮影中は、深い目の色が強さを伴って、印象的な方でした。
ナッツが大好きで、よく、現場で手に握って、
ポリポリ食べたりする姿は、少年の様でもあり、
だからこそ生み出される、素直でまっすぐな思いと、
自らが体験してきた様々な現実とのぶつかり合いこそが、
多くの作品を生み出す原動力なのではないかと感じられました。



今回こうして、パワフルな賞を4つも受賞され、
ひとつ大事なステージにまた昇られたであろう監督を思うと、
熱い思いもこみあげてきます。

おめでとうございます!!
これまでの思いこそが認められ、
本当に素晴らしい瞬間になったことと思います。

バベル撮影時、ずっと取材等に同行していたときの記録。

バベルの打ち上げにて、
監督とろう者の三浦早苗ちゃんも一緒に撮っていただいた1枚。
日本人ろう者エキストラ400人を投じての作品「バベル」の、
手話コーディネートで、ご一緒させていただいた、
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が、
アカデミー賞を受賞され、
今週は、私のろう者の親しい友人たちとともに、
ちょっと盛り上がっています!!
「バベル」でも、アカデミー賞の候補に挙がった監督でしたが、
今回2015年は、
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で、
作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞を獲得され、
テレビでもさわやかな笑顔が映し出され、
画面から、パーッとオーラが伝わってきて、
素敵な発表の瞬間でした!!

メキシコ系の方で、
文化や思いの違いにも、たくさんの目を向けておられる監督は、
「バベル」の作品も、ある意味複雑で、難解な面も多くありました。
撮影中は、深い目の色が強さを伴って、印象的な方でした。
ナッツが大好きで、よく、現場で手に握って、
ポリポリ食べたりする姿は、少年の様でもあり、
だからこそ生み出される、素直でまっすぐな思いと、
自らが体験してきた様々な現実とのぶつかり合いこそが、
多くの作品を生み出す原動力なのではないかと感じられました。



今回こうして、パワフルな賞を4つも受賞され、
ひとつ大事なステージにまた昇られたであろう監督を思うと、
熱い思いもこみあげてきます。

おめでとうございます!!
これまでの思いこそが認められ、
本当に素晴らしい瞬間になったことと思います。

バベル撮影時、ずっと取材等に同行していたときの記録。
バベルの打ち上げにて、
監督とろう者の三浦早苗ちゃんも一緒に撮っていただいた1枚。