各地の地名を覚えよう！！

４月も半ばとなり、
どんどん、春らしくなってきました。
あっという間に、ゴールデンウィークも、
目の前です。
皆さんは、どこかにお出かけの予定はありますか？

全国の地名の中でも、
手話らしい特徴のあるものをいくつかご紹介しましょう。

「北海道」

両手で北海道のひし形の地形を描くように。


「東」の手話を２度表現すると、
「東の都」という意味合いに。

「京都」

逆に、「西」を２度表現すると、
「西の都」＝「京都」に。

「奈良」

両手をお地蔵さんや仏像のような形にして、
仏像のイメージで「奈良」。
でも、実は、奈良の大仏は、
両手とも開いています。笑

「広島」

広島沖の宮島の海の赤い鳥居の形を、
チョキの二本指で表現して。

「沖縄」

沖縄の衣装の頭飾りのイメージ。
こちらもチョキの二本指を使います。

これらは、印象に残り、覚えやすい、
各地の地名（県名）の手話です。
それぞれ、意味や特徴、由来があり、
手話自体の語源が、なるほどと思えて楽しいですね。

ぜひ、この春からも、
楽しみながら手話に触れてみてください。