和歌山県~津波速報誤報!!驚!!

1月1日 新年早々
串本町は、大騒ぎになりました。

午後、突然エリアメールで、
「和歌山県沖に津波発生。避難せよ!」
と、連絡が入りました。
地震もないし、サイレンもならないし、
気象庁のお知らせもなく、
和歌山県の地震速報システムが自動的に作動したのです。

氏神様に初もうで中だった私たちは、
周りの、知らない人にも、
メール来ました? メール来ました?
と尋ね回ると、
みんな、来た来た!!
と、見せ合う状況に。
その場で、
逃げたほうがいいのかな?
と話し合っていました。

すると、およそ1時間後、
さらに追加のメールで、
周り中の人の携帯が、
ピンポンピンポンと鳴り響き、
「津波はさらに高くなっています。
周辺地域の方は非難を!!」
との文字。

これで、嘘だと思って逃げ遅れたらまずいと、
みんなで、避難の段取りを話し合っていたら・・・
町役場からようやく反応があり、
「現在出回っているメールは誤報です。
安心してください。」
と、町中の拡声器が鳴り響いて、
みんなが、落ち着きを取り戻しました。

お正月で、帰省中の人も多く、
私たちも、ちょうど、
周りの若い人たちと一緒に、
年寄たちを先にどう逃がすか?
子供をどうするか?
動ける私たちは、まず何をしようか?
と、話し始めていたタイミングでした。
大汗!!

そのころ実は、
町の役場は、このメールの影響で、
出られる職員は全員緊急出勤!!
役場では、問い合わせの電話が鳴り響きっぱなし。
危険を感じたいくつかの家族はすでに避難開始。
と、かなりの騒ぎとなっており、
それを鎮めるのも、
時間がかかったようです。

「和歌山沖」と言われれば、それは、
つまり、和歌山県の一番海側の先端にあたる
まさに「串本沖」のことであり、
串本直撃が想像される津波情報では、
こう反応するのが、当たり前です。

人騒がせのメールは、
誤報と分かり、ほっと一息ですが、
もちろんこれが事実だということもあるわけで、
海沿いの町は、
一気に緊張感が高まった新年となりました。

和歌山県が独自に採用したシステムが、
誤作動したということですが、
今後、もっと、正確に反応するよう、
改善を急ぎたいところです。
一報目は、まだ仕方ないとしても、
第二報で、「さらに津波が高まり…」と、
情報が配信されたのは、
かなり、まずい状況かとも思われます。大汗

また、たぶん誤報だと思ったとしても、
緊急に、役場に集まってくださった職員の皆さん、
また、警報を信じて、
すぐに非難されたみなさんこそ、
たたえたいと思います。
警報が出たら、すぐに逃げる!
それで、98%の人が助かるということも、
私たちは、肝に銘じておきたいなと実感した
騒動でした。汗汗

今年も、日本、そして世界が、
安全なスタートとなりますように。


【避難/逃げる】
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(手話監修:手話あいらんど)