小学校にて手話パフォーマンス

手話パフォーマンスきいろぐみは、
様々なプログラムで、
保育園・幼稚園や小中学校などでの公演も行っています!!

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中嶋元美 & 南 瑠霞

1月の終わり、横浜市にある小学校で、
およそ1時間の、手話パフォーマンス公演
「この手が僕らの歌声になる」を演じさせていただきました。
子どもたちに、聴こえない人のことを知ってもらうこと。
手話という言葉があること。
そして、手話が素晴らしい表現手段であること。
そんなことをメッセージさせていただき、
楽しい交流イベントとなりました。

②タツ.png
子どもたちも、みんな一緒に元気に手を動かしてくれました。

③黄色いリボン.png
これは、今年大人気のあの!!「出た~、出た~」の歌!笑
子どもたちも黄色いリボンを振って、元気に「出た~!!」

④出た~!.png
「出た~~~~~~~~~~!!」

いや、まじめな話もたくさんしましたよ!!笑
元美が聴こえなくなった時の話とか
聴こえない人が朝、どうやって起きているか?とか
聾学校のみんながどんな学校生活を送っているか?とか!!
小さな子供たちが、
みんなじっと静かに、その話を聞いてくれて、
私達も、感激しました!!

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学校には、カモのマスコットもいて、その帽子もお借りして!!

神奈川県は、手話言語条例も施行され、
この春は2年目を迎えます。
こうしたイベントも、少しずつ増えてくるかもしれませんね。

子どもたちは、将来の担い手。
幼いころから、こうして、
手話や聴こえない人がいることを楽しく自然に学べれば、
確実に、未来は変わると思います。
これからも、みんなと一緒に、
素敵な未来を作って行ければと思います。
夢のある素晴らしいイベントに呼んでいただいて、
本当にありがとうございます!!