家庭内暴力の君へ!
家庭内暴力の君へ!!
家庭内暴力が止まらなくて
自分が悪いと思い込んでいる君!!
そんな君は、いないだろうか?
君は、本当に自分が悪くて、
ただ、大暴れしたくて、
暴力を振るっているのだろうか?
もしかしたら、それはあまりに小さいころのことで、
よくわからず、忘れてしまったかもしれないけど、
あなたの周りの大人は、
本当に、あなたに愛情を持って、
接してくれていただろうか?
例えば、お父さんやお母さんは、
小さな君に、
体の暴力は振るわなかったとしても、
ねちねちとしつこく、
嫌なことを言い続けたりしては来なかっただろうか?
どう考えても、おかしな、
子供を否定したり、バカにするような言葉を、
繰り返し、君に、毎日投げかけてきたり、
しては来なかっただろうか?
君は、もしかしたら、
ある日、その、相手の言葉に、
耐えられなくなって、
「ばかやろう!」とか、
「うるせえんだよ!」
とか、言ったんじゃないか?
そして、相手を黙らせた!!
それは、その時、とても効果的だったかもしれない。
相手に恐怖を与えて、黙らせたのだから。
それは、君の、精いっぱいの説明であり、
勇気を振り絞っての行動だったかもしれない。
なのに、その時、相手は、
それがあたかも、君のせいであるかのように、
「この子は、すぐ反発する」とか、
「この子は乱暴な子だ」とか、
「怖い子だ」とか、
さらに、君に言ったりしなかっただろうか?
それが重なるごとに、
まるで君が悪者で、
親が善人であるかのごとくの、構図が出来上がり、
君は、親からすると、
はれ物に触るように扱われるようになった。
そして、また、親が嫌な・・というよりも、
本当に人として、許せないようなバカにしたことを、
しつこく、君に言う。
親は、自分が悪いことをしているなんて思っていないから、
平気でそんなことを繰り返す。
我慢できずに、君が暴れる。
すると、親がまた、君が悪いと決めつける。
そうやって、君の暴力は、
家庭の中で膨らんでいったのではないか?
小さな子供の君は、
そうやって、大人にだまされて、
「自分が、悪いことをしたのだ」
「すぐ切れるのは、自分が悪いんだ」
そんな風に思わされてしまってはいないか?
心ないことをしているのは、親のほうなのに、
小さな子供だった君は、わからなかったのではないか?
思い出してみてほしい。
本当に、君は、最初から、悪い子だったろうか?
思い返してみてほしい。
本当に 大人は 君の話に耳を傾けてくれたか?
実は 自分たちばかりが、
言いたいことを言って、
本当に人の言うことを聞いていないのは、
大人の方ではなかったか?
君は、小さくて、
親にNOという方法を知らなかった。
だから、暴れた。
本当は、親が、とても失礼な態度で、
君のことを否定したり、さげすんだりしてきたことを、
君は、ずっと我慢してきたのではないか?
君は、親におとしいれられていないか?
家庭内暴力の君へ。
本当に悪いのは、君だろうか?
本当に、君のせいで、家庭が壊れたのだろうか?
本当は、君は悪くないのではないか?
私は、もしかしたら、
君は、悪い子ではないんじゃないかと思ってる。
自分を疑う前に、
親や、君が小さなころから関わってきた
大人のほうも疑ってみてほしい。
君がもし、本当に家庭内暴力をやめたいと思ったら、
そう言う解決策もあるってこと、
ちょっと、考えてみてほしい。
君は、心あるいい子だからこそ、切れたんじゃないかって。
寒さにいてつく季節、
君は、今、部屋に閉じこもっているのだろうか?
暖かい食事は、食べただろうか?
風呂で暖まって、ふ~と大きく息を吐き出しているだろうか?
もうすぐ春が来たら、
『本当は、自分は悪くないのかもしれない!』
そう思って、外の風景を見てみてほしい。
君が、そこから抜け出せる手立てを教えてくれる、
誰かに出会えるかもしれない。
家庭内暴力が止まらなくて
自分が悪いと思い込んでいる君!!
そんな君は、いないだろうか?
君は、本当に自分が悪くて、
ただ、大暴れしたくて、
暴力を振るっているのだろうか?
もしかしたら、それはあまりに小さいころのことで、
よくわからず、忘れてしまったかもしれないけど、
あなたの周りの大人は、
本当に、あなたに愛情を持って、
接してくれていただろうか?
例えば、お父さんやお母さんは、
小さな君に、
体の暴力は振るわなかったとしても、
ねちねちとしつこく、
嫌なことを言い続けたりしては来なかっただろうか?
どう考えても、おかしな、
子供を否定したり、バカにするような言葉を、
繰り返し、君に、毎日投げかけてきたり、
しては来なかっただろうか?
君は、もしかしたら、
ある日、その、相手の言葉に、
耐えられなくなって、
「ばかやろう!」とか、
「うるせえんだよ!」
とか、言ったんじゃないか?
そして、相手を黙らせた!!
それは、その時、とても効果的だったかもしれない。
相手に恐怖を与えて、黙らせたのだから。
それは、君の、精いっぱいの説明であり、
勇気を振り絞っての行動だったかもしれない。
なのに、その時、相手は、
それがあたかも、君のせいであるかのように、
「この子は、すぐ反発する」とか、
「この子は乱暴な子だ」とか、
「怖い子だ」とか、
さらに、君に言ったりしなかっただろうか?
それが重なるごとに、
まるで君が悪者で、
親が善人であるかのごとくの、構図が出来上がり、
君は、親からすると、
はれ物に触るように扱われるようになった。
そして、また、親が嫌な・・というよりも、
本当に人として、許せないようなバカにしたことを、
しつこく、君に言う。
親は、自分が悪いことをしているなんて思っていないから、
平気でそんなことを繰り返す。
我慢できずに、君が暴れる。
すると、親がまた、君が悪いと決めつける。
そうやって、君の暴力は、
家庭の中で膨らんでいったのではないか?
小さな子供の君は、
そうやって、大人にだまされて、
「自分が、悪いことをしたのだ」
「すぐ切れるのは、自分が悪いんだ」
そんな風に思わされてしまってはいないか?
心ないことをしているのは、親のほうなのに、
小さな子供だった君は、わからなかったのではないか?
思い出してみてほしい。
本当に、君は、最初から、悪い子だったろうか?
思い返してみてほしい。
本当に 大人は 君の話に耳を傾けてくれたか?
実は 自分たちばかりが、
言いたいことを言って、
本当に人の言うことを聞いていないのは、
大人の方ではなかったか?
君は、小さくて、
親にNOという方法を知らなかった。
だから、暴れた。
本当は、親が、とても失礼な態度で、
君のことを否定したり、さげすんだりしてきたことを、
君は、ずっと我慢してきたのではないか?
君は、親におとしいれられていないか?
家庭内暴力の君へ。
本当に悪いのは、君だろうか?
本当に、君のせいで、家庭が壊れたのだろうか?
本当は、君は悪くないのではないか?
私は、もしかしたら、
君は、悪い子ではないんじゃないかと思ってる。
自分を疑う前に、
親や、君が小さなころから関わってきた
大人のほうも疑ってみてほしい。
君がもし、本当に家庭内暴力をやめたいと思ったら、
そう言う解決策もあるってこと、
ちょっと、考えてみてほしい。
君は、心あるいい子だからこそ、切れたんじゃないかって。
寒さにいてつく季節、
君は、今、部屋に閉じこもっているのだろうか?
暖かい食事は、食べただろうか?
風呂で暖まって、ふ~と大きく息を吐き出しているだろうか?
もうすぐ春が来たら、
『本当は、自分は悪くないのかもしれない!』
そう思って、外の風景を見てみてほしい。
君が、そこから抜け出せる手立てを教えてくれる、
誰かに出会えるかもしれない。