手話あいらんどTVクロスカルチャー「ちゃんと復習してますか?笑」
手話あいらんどTVに、
この春から、手島冷子先生が登場!!笑
厳しい指摘で、あなたに手話を指導します。
どうぞ、お楽しみください!!
手話あいらんどTVクロスカルチャー!
中嶋元美です。ろう者です。
こちらは、今年度春から、お越しいただいた、
厳し~い手話講師、手島冷子先生です。
よろしくお願いします。
さっそく、視聴者から、質問のお便りをいただいています。
「手話を始めて、1年になりますが、なかなか上達しません。
どうしたらよいでしょう?栃木県 明子」
確かに、こういう悩みを持つ方は、多くいらっしゃいますね。
一年間、毎週、手話の講座に通ったのに、
いざとなったら、なかなか手話が出て来ない。
相手の手話も読み取れない!
わかります!!
でも、
今日、私はあなたに質問があります。
それは、これです。
「あなた、復習は、ちゃんとしてるのかしら?」
いいですか?
手話の講義は、一般的に、全国どこでも、1時間から1時間半くらい、
各地の素晴らしい先生が教えて下さっています。
最近ではレベルもどんどんアップして、
内容も深い良い授業が、どこでも展開されています。
だけど、それが覚えられない。
どういう意味だと思いますか?
これは!「復習」が足りないんです。
考えても見てください。
たった一度、生まれて初めての授業を受けて、
それで一発で覚えられる人が、どこにいるのでしょうか?
アナタは、もしかしたら「復習」が足りないのではないでしょうか?
あなたは手話の授業が終わった、帰りの電車の中で、何を考えていますか?
「あー今日もすごく勉強した良かった~!さっぱりした―!
今日は、帰ったら食べて飲んで、寝てしまおう。」
そんなことで頭がいっぱいになっていないでしょうか?
その時間を、復習に使ってください。
「今日の内容は、なんだったかしら?
あ、こんな単語もあんな単語もあったな~!
これ、ちょっと覚えてみよう。」
それができないのなら、来週の授業の前に!!
「先週何をやったかしら、そうだ、こんな表現方法があった。
あ、それから、ここ、分からなかった。」
そうやって、あなた、チェックしてますか?
私だって、努力をしました。
今まで一生懸命練習して、勉強して、手話通訳士になりました。
「復習」「復習」「復習」!!
どうですか?
参考になりますか?
でも。。。
もし、ろう者の講師の先生の手話が早すぎたり、
分からない単語がいっぱいあったら、
初心者は「あ、待ってください。わかりません」と言えない場合もあるのでは?
そうですね。
そんな時も、分からなければ、
「はい!質問です。」と、手を上げる勇気を持ちましょう。
確かにわかります。
「恥ずかしい!こんなことを言ったら、
考えが足りないって言われるかも!」と、
思うかもしれません。
でも、1回尋ねないことが、積み重なって、
あなたの1年の結果となって出てくるんです。
「勇気」を持って、一緒に勉強しましょう。
わかりました。
ありがとうございます。
手話に限らず、語学は、「復習が命」です。
何度も何度も同じ内容を繰り返して覚え、
忘れて、また覚えて、忘れて、
その積み重ねが、
愛のある出会い、暖かい会話になって、
将来のあなたの手話に結び付くのです。
もう一度。
「復習をちゃんとしてるのかしら?」
一緒にがんばりましょう。
また、お会いしましょう。
さようなら!


初登場!!手島冷子氏。
この春から、手島冷子先生が登場!!笑
厳しい指摘で、あなたに手話を指導します。
どうぞ、お楽しみください!!
手話あいらんどTVクロスカルチャー!
中嶋元美です。ろう者です。
こちらは、今年度春から、お越しいただいた、
厳し~い手話講師、手島冷子先生です。
よろしくお願いします。
さっそく、視聴者から、質問のお便りをいただいています。
「手話を始めて、1年になりますが、なかなか上達しません。
どうしたらよいでしょう?栃木県 明子」
確かに、こういう悩みを持つ方は、多くいらっしゃいますね。
一年間、毎週、手話の講座に通ったのに、
いざとなったら、なかなか手話が出て来ない。
相手の手話も読み取れない!
わかります!!
でも、
今日、私はあなたに質問があります。
それは、これです。
「あなた、復習は、ちゃんとしてるのかしら?」
いいですか?
手話の講義は、一般的に、全国どこでも、1時間から1時間半くらい、
各地の素晴らしい先生が教えて下さっています。
最近ではレベルもどんどんアップして、
内容も深い良い授業が、どこでも展開されています。
だけど、それが覚えられない。
どういう意味だと思いますか?
これは!「復習」が足りないんです。
考えても見てください。
たった一度、生まれて初めての授業を受けて、
それで一発で覚えられる人が、どこにいるのでしょうか?
アナタは、もしかしたら「復習」が足りないのではないでしょうか?
あなたは手話の授業が終わった、帰りの電車の中で、何を考えていますか?
「あー今日もすごく勉強した良かった~!さっぱりした―!
今日は、帰ったら食べて飲んで、寝てしまおう。」
そんなことで頭がいっぱいになっていないでしょうか?
その時間を、復習に使ってください。
「今日の内容は、なんだったかしら?
あ、こんな単語もあんな単語もあったな~!
これ、ちょっと覚えてみよう。」
それができないのなら、来週の授業の前に!!
「先週何をやったかしら、そうだ、こんな表現方法があった。
あ、それから、ここ、分からなかった。」
そうやって、あなた、チェックしてますか?
私だって、努力をしました。
今まで一生懸命練習して、勉強して、手話通訳士になりました。
「復習」「復習」「復習」!!
どうですか?
参考になりますか?
でも。。。
もし、ろう者の講師の先生の手話が早すぎたり、
分からない単語がいっぱいあったら、
初心者は「あ、待ってください。わかりません」と言えない場合もあるのでは?
そうですね。
そんな時も、分からなければ、
「はい!質問です。」と、手を上げる勇気を持ちましょう。
確かにわかります。
「恥ずかしい!こんなことを言ったら、
考えが足りないって言われるかも!」と、
思うかもしれません。
でも、1回尋ねないことが、積み重なって、
あなたの1年の結果となって出てくるんです。
「勇気」を持って、一緒に勉強しましょう。
わかりました。
ありがとうございます。
手話に限らず、語学は、「復習が命」です。
何度も何度も同じ内容を繰り返して覚え、
忘れて、また覚えて、忘れて、
その積み重ねが、
愛のある出会い、暖かい会話になって、
将来のあなたの手話に結び付くのです。
もう一度。
「復習をちゃんとしてるのかしら?」
一緒にがんばりましょう。
また、お会いしましょう。
さようなら!


初登場!!手島冷子氏。