ももクロ あーりんへ!!
あーりん、今回は、
ソロコンサート本当に、おめでとうございました!!
そして、初めての手話にチャレンジ、お疲れさま!!
ご自身のブログにも、
私たちや手話のことを、書いてくれて、本当にありがとう。
私たちは、あーりんから、
手話で「青春賦」をやりたいとお話があった時、
すでに9月に入っていたこともあり、
最初少し、大丈夫かな? と思いました。
でも!!
最初のレッスンで、あーりんにお会いし、
ろう者の元美ちゃんと、なんの通訳もなしに、
身振り手振りでたくさん話し、
明るく通じ合う努力をしている姿を見て、
サビだけといわず、きっと、丸々1曲すべてやれる!!
そう感じました。
また、手話の歌では、歌詞だけではなく、
本人が、それをどう解釈し、
どのような思いで歌っているかによって、
翻訳も違ってきます。
あーりんは、その点を、私たちに任せきりにせず、
「私は、この部分は、こう思う。」
「ここは、こう伝えたい。」
と、たくさんの意見を持っていたことも、
より、あーりんらしい手話を作っていくうえで、
大切な手掛かりとなりました。
こうして、あーりんだけの、
あーりんが歌う手話の「青春賦」が、完成したこと、
とてもうれしく、また素晴らしいことと思っています。
それから、実は、手話で歌うときは、
音声の歌詞とは違う、手話のリズムがあり、
それをどこでどう区切るか、
どう音楽に乗せるかは、大きな課題です。
一般に、初めて手話の歌に挑戦した人は、
音声の歌詞に引きずられ、
手話の区切れや文法が混乱してしまうこともよくあります。
ところが、あーりんは、
ここまでのももクロでの、歌や踊りという表現活動の中で、
体をリズムに乗せることが、自然に身についていました。
それで、手話独自のリズムをつかむカンも、なかなかのもので、
切れのいい手話表現ができたと思っています。
急な視線の変化や、表情なども、のびのびとやれ、
初めてながら、とても素敵な手話の歌になりましたね。
それから、
私たちが、もう一つ感動をいただいたのは、
3Bジュニアの皆さん!!
皆さん、明るくて元気で、
あーりんと作った手話の歌を一緒に練習しながら、
私たちもいっぱい元気をもらいました。
礼儀正しく、
共にステージを作っていく喜びを、
体いっぱいに表現していた3Bジュニアの皆さん、
本番終了後、ご挨拶できませんでしたが、
皆さんにも、心から、お礼をお伝えしたいと思います。
ライブでは、大型画面に、
すべての歌詞が、文字になって表われ、
楽しいあーりん講座(笑)の時間には、
テンポの速いトークとともに、
画面いっぱいに、手書き文字と絵が次々繰り出し、
一緒に見ていたろう者の元美ちゃんも、
通訳なしに、会場のみんなと一緒に笑っていました。
きっと、耳の聞こえないファンも、
あーりんのライブでは、たくさん楽しめたと思います。
会場では、何人かのあーりんファンのみなさんが、
手話で話す私たちを見かけ、
「手話で話しているんですか?耳が聞こえないの?」
「音楽どうやって楽しむの?」
「ぜひ、楽しんでくださいね。」
と、暖かい言葉をいっぱいかけてくれました。
とてもうれしかったです。
あーりんファンの皆さんの、素敵なハートまでいただいて、
感激の体験を、させていただきました。
横浜アリーナを埋め尽くした、ファンの皆さんのピンクは、
桜の花びらのじゅうたんのようで、
皆さんの持つライトまで、ピンクでキラキラして、
夢がいっぱいの世界。
その中で、歌い、踊り、早変わりし、
ギターを弾き・・・、
たくさんのあーりんの姿の中の一つに、
手話を取り入れ、
豊かに表現してくれて、本当にありがとう!!
私たちは、日ごろ「手話の夢の配達人」として、
様々なステージにも立ち、活動をさせてもらっていますが、
あーりん、そして、3Bジュニアの皆さんもまた、
私たちの思いを引き継ぐ、
素敵な「手話の夢の配達人」になってもらえたと感じています。
ぜひ、また、今後とも、一緒に!!
お母さんにも、どうぞよろしくお伝えくださいね。
最後に、あーりんと私たちを、
結びつけ、素敵なコンサート本番のその時間まで、運んでくださった、
演出、プロデュース、マネージャー、
様々なスタッフの皆様方にも、心から、感謝申し上げます。
夢の世界の仲間に、私たちも入れていただいて、
本当に、ありがとうございます。
多くの出会いに感謝いたします!!
あーりん、ありがとう!!
ソロコンサート本当に、おめでとうございました!!
そして、初めての手話にチャレンジ、お疲れさま!!
ご自身のブログにも、
私たちや手話のことを、書いてくれて、本当にありがとう。
私たちは、あーりんから、
手話で「青春賦」をやりたいとお話があった時、
すでに9月に入っていたこともあり、
最初少し、大丈夫かな? と思いました。
でも!!
最初のレッスンで、あーりんにお会いし、
ろう者の元美ちゃんと、なんの通訳もなしに、
身振り手振りでたくさん話し、
明るく通じ合う努力をしている姿を見て、
サビだけといわず、きっと、丸々1曲すべてやれる!!
そう感じました。
また、手話の歌では、歌詞だけではなく、
本人が、それをどう解釈し、
どのような思いで歌っているかによって、
翻訳も違ってきます。
あーりんは、その点を、私たちに任せきりにせず、
「私は、この部分は、こう思う。」
「ここは、こう伝えたい。」
と、たくさんの意見を持っていたことも、
より、あーりんらしい手話を作っていくうえで、
大切な手掛かりとなりました。
こうして、あーりんだけの、
あーりんが歌う手話の「青春賦」が、完成したこと、
とてもうれしく、また素晴らしいことと思っています。
それから、実は、手話で歌うときは、
音声の歌詞とは違う、手話のリズムがあり、
それをどこでどう区切るか、
どう音楽に乗せるかは、大きな課題です。
一般に、初めて手話の歌に挑戦した人は、
音声の歌詞に引きずられ、
手話の区切れや文法が混乱してしまうこともよくあります。
ところが、あーりんは、
ここまでのももクロでの、歌や踊りという表現活動の中で、
体をリズムに乗せることが、自然に身についていました。
それで、手話独自のリズムをつかむカンも、なかなかのもので、
切れのいい手話表現ができたと思っています。
急な視線の変化や、表情なども、のびのびとやれ、
初めてながら、とても素敵な手話の歌になりましたね。
それから、
私たちが、もう一つ感動をいただいたのは、
3Bジュニアの皆さん!!
皆さん、明るくて元気で、
あーりんと作った手話の歌を一緒に練習しながら、
私たちもいっぱい元気をもらいました。
礼儀正しく、
共にステージを作っていく喜びを、
体いっぱいに表現していた3Bジュニアの皆さん、
本番終了後、ご挨拶できませんでしたが、
皆さんにも、心から、お礼をお伝えしたいと思います。
ライブでは、大型画面に、
すべての歌詞が、文字になって表われ、
楽しいあーりん講座(笑)の時間には、
テンポの速いトークとともに、
画面いっぱいに、手書き文字と絵が次々繰り出し、
一緒に見ていたろう者の元美ちゃんも、
通訳なしに、会場のみんなと一緒に笑っていました。
きっと、耳の聞こえないファンも、
あーりんのライブでは、たくさん楽しめたと思います。
会場では、何人かのあーりんファンのみなさんが、
手話で話す私たちを見かけ、
「手話で話しているんですか?耳が聞こえないの?」
「音楽どうやって楽しむの?」
「ぜひ、楽しんでくださいね。」
と、暖かい言葉をいっぱいかけてくれました。
とてもうれしかったです。
あーりんファンの皆さんの、素敵なハートまでいただいて、
感激の体験を、させていただきました。
横浜アリーナを埋め尽くした、ファンの皆さんのピンクは、
桜の花びらのじゅうたんのようで、
皆さんの持つライトまで、ピンクでキラキラして、
夢がいっぱいの世界。
その中で、歌い、踊り、早変わりし、
ギターを弾き・・・、
たくさんのあーりんの姿の中の一つに、
手話を取り入れ、
豊かに表現してくれて、本当にありがとう!!
私たちは、日ごろ「手話の夢の配達人」として、
様々なステージにも立ち、活動をさせてもらっていますが、
あーりん、そして、3Bジュニアの皆さんもまた、
私たちの思いを引き継ぐ、
素敵な「手話の夢の配達人」になってもらえたと感じています。
ぜひ、また、今後とも、一緒に!!
お母さんにも、どうぞよろしくお伝えくださいね。
最後に、あーりんと私たちを、
結びつけ、素敵なコンサート本番のその時間まで、運んでくださった、
演出、プロデュース、マネージャー、
様々なスタッフの皆様方にも、心から、感謝申し上げます。
夢の世界の仲間に、私たちも入れていただいて、
本当に、ありがとうございます。
多くの出会いに感謝いたします!!
あーりん、ありがとう!!