浦島丘
神奈川県の 浦島丘の交差点です。
私は、ここを通るたびに、いつもちょっとうれしくなります。
亀を助けた浦島太郎伝説の残る地なのだそうです。
現在は、電車も走り、車も走り、
ちょっとごちゃごちゃした街の一角で、
海のイメージもあまりありません。
でも、私たちが生きているこの時代より、
何百年前も、
そして、たぶん1000年以上前も、人が暮らし、
同じ丘に立っていた思うと、ロマンを感じます。
何ら変わらない親子の思いや、恋や、
遊びほうけて時がたつのを忘れるほどの気持ちや、
そんなものも一緒に、この地に残っているように思います。
「亀」(C)手話あいらんど
手の甲を亀の甲羅に、親指を亀の頭に見立てて。
甲羅の下から頭を出す亀の様子をイメージして。
初心者の方たちと手話を勉強するとき、
家族やペットの手話なども、学びますが、
最近は、意外とカメを飼っている人も、たくさんいます。
私の家にも、ミシシッピ亀が2匹います!!笑