羽生結弦くんたちに本当に元気をいただきました!!ありがとう!!


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17日(土)は、平昌冬季オリンピックフィギュアスケート!!
羽生結弦くん、宇野昌磨くん、そして、
スペインのハビエル・フェルナンデスくんたちに、
熱く力強い感動をもらいました。
私たちも『もう少し頑張ってみよう』とか、
『本当に美しい姿を見せてもらって心が洗われた。
あの裏での彼らの頑張りが伝わってきた。』とか、
いろんなことを感じさせてもらえたのではないかな?
一緒に喜べる素敵な1日でしたね。
共に背筋が伸ばせる思いでした!!

彼らを見ていると、
スケートは自分の人生そのものなんだなと感じます。
自分の姿を見せることで、多くの人たちを動かし、
共に支え合い、共に前を目指し、豊かな世界が広がっていく!
私たちも、そんな活動がしたいなと、
改めて、自分たちを振り返る一瞬ももらいました。

私たちは、大人として、
父として母として、仕事を預かる一因として、
学生として、子供として、
自分が関わる舞台活動の中で、
アスリートとして大地に立って、
クラブ活動をするとき、料理をするとき、
カメラを覗くとき、パソコンに向かうとき、
どう生きていけば良いのかなと、
彼らは、たくさんのヒントをくれたのかもしれません。

「私は、あなたは、自分は、誰なのか?何者なのか?」
見つめればたくさんの答えがあるはずなのに、
私たちは、自分たちに何も問うてはいないのではないか?
そんな反省も、もたらせてくれたように思います。

今日この1日しか、
あの表彰台をもたらした、
本番のスケートリンクという舞台につながっていないこと。
これが、彼らが示す人生。
彼らの生きる姿勢こそが、
私たちに感動をくれたように思います。
ありがとう!!

ここで、オリンピックに関する手話をいくつかご紹介しましょう。


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「オリンピック」(C)手話あいらんど
両手人差し指と親指で作った輪を、2~3度、組み合わせて。
五輪のオリンピックマークをイメージしています。


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「スケート」(C)手話あいらんど
両手をスケート靴の葉に見立てて、
交互にすべるように動かす。


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「スキー」(C)手話あいらんど
両手を並べ、人差し指を少し曲げて上を向けて、
スキーの板に見立て、それを滑るように前方に少し動かす。
(スキーには、このほかにも表現があります。
地元の聞こえない方などに聞いてみましょう。)


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「おめでとう」(C)手話あいらんど
すぼめた両手を、下から上に向かってパッと開くように動かす。
打ち上げ花火のイメージ。


あなたも、こんな手話を覚えて、
この冬を元気に乗り切りましょう!!