「花火」の手話
(2018年7月横浜港の花火)
夏の花火大会が、各地で開かれていますね。
様々なSNSなどで、皆さんが、たくさんの画像や動画を紹介しておられて、
それを見るだけでも、ちょっと花火大会に行けたような気持になれて、
ワクワクします。
「花火」という手話は、このブログでも数日前にご紹介したのですが、
前回のものは、スーッと打ち上げてパーッと柳のようにしだれる表現でした。
http://minamiruruka.seesaa.net/article/460550447.html
このほか、花火の手話には、線香花火のように、
手元でパチパチする様子を表すものなどいろんな表現があります。
今日ご紹介するのは、比較的一般的な、打ち上げ花火の様子を表現した
「花火」です。
「花火」(C)Softbank & 手話あいらんど「ゲームで学べる手話辞典」
両手を打ち上げ花火のように、交互に下からパッと開いて。
次々に打ち上げられる花火の様子を表現。
心躍る花火大会の夜は、こんな手話があることも思い出してください。