椿(つばき)と山茶花(さざんか)の違い
2018年も 本当にお世話になりました。
大晦日になりました。
半年ぶりに、別荘もどきの実家(和歌山県串本町)に戻っています。笑
今年の5月に購入した家で、冬の季節を迎えるのは初めてです。飛行機に乗って、白浜空港に着き、レンタカーでおよそ1時間半走って家まで来ると、外の生垣のたくさんの花が出迎えてくれました。
わあ、この家、この時期こんなに花が咲くんだ!!と感動と驚きでいっぱいになりました。
でも、これが椿(つばき)の花なのか?山茶花(さざんか)なのか・・・??
以前この家を所有されていた方が、とても大事に庭を作っておられ、春にはサツキかツツジなのか私にはわからないなぞの花、雨の時期にはアジサイ、そして冬にはこの生垣といろんな花が咲きます。
ネットでちょっと調べてみると、椿と山茶花の見分け方が載っていました。
★ 「椿(ツバキ)」は、花が散る時に花首からストンと落ちる。花首から落ちるツバキの散り際が「首が落ちるので縁起が悪い」と武士には嫌われていたというエピソードが有名。開花時期は12〜4月。
★ 「山茶花(サザンカ)」は、花びらがバラバラに散る。開花は10〜12月。
とありました。
生垣をよーく見てみると・・・
花が少し盛りを過ぎており、そろそろおしまいのタイミングっぽい。そして、花びらが地面に散っている・・・! ということは!この花はおそらく山茶花!!と自分で決定しました。笑
本当に、素敵な庭を譲り受け、幸せごと引き継がせてもらっています。
ご縁に感謝の大晦日です。
この年末年始、和歌山県南部は晴天続きです。
青空と水平線の風景が、我が家の自慢です。
ぜひ、みんなで良き新年に!!
いつも本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。