車の雪かき!初体験!!ワォ!!
11日、世田谷は雪が降りませんでした。
千葉県や茨城県では、少し積雪があったようで、真っ白な町の風景がニュースで、たくさん紹介されました。
この連休、雪の積もった長野県で、お仕事をさせていただいたので、久々の雪を見て、私はちょっと別世界へ行ったような気持ちになりました。
そのとき、車での初体験がありました!!
春を待つ木々の芽が、雪とも氷ともつかないものでおおわれています。この時期を耐えて、春がやってくるんですね。
こんなしっかりしたつららを見たのは、初めてのような気がします。
宿泊した温泉の駐車場も、一面の雪。
私の車も、雪の帽子をかぶりました。
そこで登場したのが、車用の雪かき棒!!生まれて初めて使いました。
温泉宿で、この棒をお借りして、自分で車の上や窓の雪を落としました。小さい子供が「一人でできるもん」と言って、歯磨きしたり、パジャマを着替えたりしますが(笑)、まさにそんな気持ちで、ささやかな自分の車の雪かきをし、一つ大人になったような気分です。笑 完全なる暖パンと、しっかりした手袋もつけ、かつて雪の屋外ロケで準備した通りの防寒体制でしたので、寒さも気にならず、ミッションクリア!!
(地元の人は、この雪道をごくフツーに運転し、こんな雪降ろしも、汚れた窓を拭くようなものだったようで、私が「自分でやった!」と目をキラキラさせて言ったのに、みんな顔色も変えず「へえ〜」という反応で、あまり感動してくれなかったのが、子供ごころにちょっと寂しかったです。笑笑)
フロントグラスを洗い流すための液体も「凍らないように」とガソリンスタンドでアドバイスを受け、雪山用のマイナス60度まで凍らないというものに、詰め替えて行きました。確かにマイナス5〜6度では凍らなかった。笑
雪を溶かす、または凍らないように雪にまいて使う「塩カル」なるものがあるのも、はじめて知りました。驚 温泉宿の裏の倉庫には、塩カルの粉がいっぱいあって、自由に使っていいとのことで、私も車が滑りやすかったので、駐車場にまいて使わせていただきました。(塩カル=塩化カルシウム=融雪剤)
手話がご縁で、様々な場所、人々に出会い、思い出と体験が増え、感動の毎日です。感謝。
「はじめて」「最初に」
この手話は「初めまして。」という手話のあいさつで、まさに最初に習う手話なんですが、はじめての人には、ちょっと手の動かし方にコツがいる単語です。
一方の手の甲を水平に出し、もう一方の手の人差し指を立てたまま、残りの指を使ってティッシュをつまみ上げるように表現します。
寒い時期、手がかじかむと手話もしづらくなります。手を温めて、この手話にチャレンジしてみてください。