和歌山県南部も、少しずつ手話が広がっています!!


地元の知り合いが、和歌山県串本町の広報誌の写真を送ってくれました。

C02A22F5-91D1-4BD6-8F6C-13E5BF5D12D4.jpeg
和歌山県南部は、目の前180度を太平洋に囲まれ、どこまでも水平線が広がる地域。大型の地震では、大規模な津波も心配されています。そんな災害時にどう対処したらいいのか? というのも地元の大きな課題です。

FC15E30F-2873-4999-998D-77360EDF0AC8.jpeg
お正月の期間中に開かれた、串本ふるさと大使会議の様子も、紹介されています。街では、全国でも珍しい 民間のロケット射場誘致の話も期待されているようです。私も会議の中では、手話言語条例のお話などをさせていただいたり、皆さんともいろいろ情報交換させていただきました。様々な方々の思いが集まり、暖かな会議となりました。

CFE03137-3AF9-488A-A577-ACD06C22B7F5.jpeg
和歌山県南部では、県の事業として、串本町では2月16日(土)、新宮市では23日(日)から、「はじめての手話」講座も始まるようです。皆さんで毎週集まって学び合う手話は、楽しいものです。興味のある方はどうぞ!!

人の思いと、町づくり。語り合う言葉に手話も加わり、暖かな輪は、時間をかけて広がって行くのだなと、実家の町の情報にも触れながら、感じさせてもらっています。
間も無く、本州最南端の街にも、春が訪れます。