栗= 茶色 = チョコレート


バレンタインデーです。
テレビなどでも、チョコの話題がいっぱいです。
お気に入りのチョコなどはありますか?
私は、甘いものをそんなにたくさん食べるたちではないのですが、チョコレートはまぁまぁ好きで、人気の男子の友達から、よくお裾分けをもらいます。笑 いい日だ〜!!笑笑

今の時期、チョコレートって手話はどうやるの?と尋ねられることがあります。

チョコという手話を覚えるときには、次の3つの言葉を一緒に確認してください。・・・というか、同じ手話です!!笑

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「栗」「茶色」「チョコレート」(C)手話あいらんど

3つは、それぞれ同じ手話で表現されることがほとんどです。
語源は「栗」の形からだと言われていて、栗の下のザラザラとした部分を示しているのだそうです。顔でいうとあごのところで、手のグーをあてて2度くらい下げるように表わします。
これで、「栗」「茶色」「チョコレート」!!どの意味にも使われますので、楽しんで表現してみてください。

え?同じ手話なのに、どうやって判断するの?と思う必要はありません。笑笑
日本語でも“「はし」を渡る” と言われれば、多くの人は「橋」を思い浮かべ、食事中に “ねえ、そこの「はし」取って!”と言われれば、ちゃんと「箸」だと思い、”道の「はし」を歩く“と聞けば「端」だとわかるからです。笑
一つの同じ手話で、秋の話題や栗ご飯の話をすればちゃんと「栗」だと理解され、洋服や色の話をしていれば「茶色」、バレンタインやデザートの話なら「チョコレート」。どんな言語も、一つの単語が、背景や文脈で意味を様々に変えながら、使われ伝えられるとよくわかる簡単な単語の例ですね。
そんなわけで、1つで3回美味しい!!「栗」「茶色」「チョコレート」!!ぜひ!今日!!使ってください。笑笑


ちなみにですが、「チョコレート」という手話は、ていねいに表現する場合、「茶色」+「板(チョコ)を割る」と表す方も多くおられます。ご参考に!!
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「チョコレート」(C)手話あいらんど

手話は、地域によっても、様々な表現があります。あなたの地元で、「チョコレート」がどんな風に表現されているか? ろうの方に聞いて見るのも楽しいですね。
2月も中旬になりました。まだまだ寒い時期ですが、かじかむ手を暖めて、その手でお話ししてみてください。簡単な単語にも、いろんな意味が込められていて、たくさんの発見があるかもしれません。