2019年12月04日 短大の紅葉が赤くなった日!! 短大の紅葉が赤くなった日!!短大には、ろう者ゲストの郁美ちゃんがきてくれました。20歳で失聴、手話を1から覚えてろう者として生きると決め、現在ろう者高齢者施設の介護員として、仕事をしている元気な女性です。そんな彼女の体験談は、学生達の胸にも響いたようです。郁美ちゃんと私は、ちょうどその数日前、神奈川県手話言語条例イベントで、ろう者の聴者のペアとして、司会も担当させていただいたばかり。ろう者が自分の言葉手話で生きていける世界を築いて行くことは、私たちの大事な夢でもあります。短大の庭には、夜にはツリーの明かりも点灯され始めました。