2020春のマスク
今年も、広島の幼なじみから、マスクが届きました。
喉が弱いわたしは、冬の間 のどを冷やさないため、また、夏でも夜は 乾燥を防ぐため、マスクをして寝ています。ここ10年くらい、私ののどは、この幼なじみの手によって守られていると言っても過言ではありません。笑
これを知っている周辺の友人からは、毎年いまごろ花粉症の季節には、マスクの作り方を尋ねられます。
え? 幼なじみが作っているマスクなのに、なぜ、私が、作り方を知っているのかって?笑
それは、もともと、私が自分で見つけたマスクの本を、複数買って、一つを幼なじみに送り、「これで作ってください。お願いします。」と頼み込んだからです。笑 だから実は、同じ本を、私も持っています。笑笑
遠く離れた 幼なじみと私は、最初のうち、向こうとこちらで互いに同じ物を作り、比べては、どれがいいか?大きさはどうか?と何度か試作品を作りました。その中で、私の顔に合った形や大きさを さぐって、出来上がったのが、現在のマスクです。
その後、最終的に、小物作りが得意で、他にもいろんな物を作るのが大好きな彼女の方が!!一手に引き受けて、毎年私のマスクを作ってくれているのです。
ガーゼなども、時々私が、東京で可愛いのを買いそろえ、広島に送ってストックしてもらっています。
私たち、けっこう努力しているでしょ? 笑
そんなわけで、私にしつこくつき合ってくれている幼ななじみが、毎年すごく私を助けてくれているわけです。本当にありがたいです。
いま、マスクを求めている方が多いので、その本の中から、いくつか、作り方をここに添付させていただきますね。
本当に、マスクの本!ありがとう。
私がメインで使っているマスクは、このタイプです。
ぜひ、自分の顔に大きさを合わせて、作ってみてください。
立対的に縫うのは、けっこう面どうなのですが、最初の写真のような 複雑な折り重ねタイプも、けっこう大変です。最初の方の写真で紹介しているのは、幼ななじみが、私用にかなり調整してくれています。
で、もう少し簡単なのが、下のタイプのマスク。
ぜひ、参考にしてみてください。
いろいろ不安なことも多いですが、好きな柄の布やガーゼの手作りマスクも、心がほっこりしますね。
花粉症や、感染症の予防の助けになれば、と思います。
みんなで、元気で、心暖かな春にしましょう。
コロナウィルスの 早い収束を 心から願っています。
あ! ちなみに私のマスクは、全てリバーシブルです!写真より、倍の柄が楽しめます!!
本当に、幼なじみの和恵ちゃん!ありがとう。
※ 手話の「マスク」。表現してみてください。