手話通訳をめざすあなたへ!②最初に覚えたいのはあいさつ
「手話を始めたら、最初に覚えたいのはあいさつです。」
これを、手話で表現してみましょう。
全て初級程度で学んだ手話だけで表現できます。日本語のいい回しにふり回されず、ナチュラルな手話表現を目指しましょう。
(簡単な内容)
こんにちは。南 瑠霞です。手話通訳士です。
手話通訳者を目ざす皆さん、もっとステップアップしたい皆さん向けの、アドバイスです。
教材は、3月に配信した「子どもカンタン手話教室」です。この手話トークは、意外にも、通訳者を目ざすあなたにも、しっかり役立ちます。
今日の例文は、
★「手話を始めたら、最初に覚えたいのはあいさつです。」
これを、手話にしてみましょう。
※ 手話・始める・最初・覚えて・たい・何?・それ・あいさつ。
映像のネイティブサイナーのことぷきの手話もあとでぜひ、見てください。
次の手話例文は、どんな日本語にしますか?
★ 心・伝わる(方向に注意!)・うれしい
本放送のことぷきのネイティブな手話もみながら、適切な日本語を考えてみて下さい。
つづいて、音声のない、動画が流れます。
まずは、今のポイントを、チェックしてみて下さい。
また、ぜひ、これに全て自分で音声をつけて、ナチュラルな指導動画になるよう、完成させてみてください。
(これは、意外に難しいもしれませんが、通訳を目指す方はぜひ!!)
音声のついた映像を確認されたい方は、こちら。
https://minamiruruka.seesaa.net/article/473877454.html