手話通訳をめざすあなたへ! ⑨ 自然現象を表現する手話の魅力

「入道雲」「雨」「小雨」「そよかぜ」など、様々な自然現象を手話で表現してみましょう。
(簡単な内容)
こんにちは。南 瑠霞です。手話通訳士です。
4月も残り少なくなってきました。手話は、上手くなってきましたか?様々な手話表現のポイントをお伝えしています。
一つ一つ積み重ねて、腕を上げていきましょう。
今日の後半の、音声のない映像は、入門の方向けに、天気の手話をお伝えしていて、中身が簡単です。
カンタンだから大丈夫!!と思うのは、まだ早いです。
通訳者を目指すあなたは、ぜひ、これに日本語をつけて、音声付きの手話指導映像を、完成させてみてください。
指導映像にふさわしい日本語で、同時に、中身もきちんと伝えられたら、成功です。
今日のテーマは、
雲・雨・雪 などの、自然現象の表現の変化です。
(動画で動きを参考にしてください。)
「雲」
雲が流れる
入道雲
点在する雲
飛行機雲
「雨」
小雨
梅雨
大雨
嵐
「風」
そよ風
吹き渡る風
砂ぼこり
「雪」
ひとひらの雪
吹雪
いろんな表現ができます。
自然現象を手で表せるのも、手話の魅力の一つだと思います。
あなたもチャレンジしてみてください。
では、映像をご覧ください。
※この後の映像に音声はありません。
入門編の、音声のついた映像を確認されたい方は、こちら。
https://minamiruruka.seesaa.net/article/474111629.html