よゐこのロケ地でも知られる九龍島に上陸!!洞窟探検!!
20200629
本州最南端、和歌山県串本町に浮かぶ小島『九龍島(くろしま)』の洞窟探検に行ってきました!!下手な写真や動画ですが、つないでみました。
かんじんの洞窟は、私が体験真っただ中。自分には、まるでロッククライミングのようで、両手両足を使って岩場を進んでいったので、写真も動画もありません。汗笑
この一帯は、川から流れてきた、たくさんの石や砂が圧縮されてできた、礫岩(れきがん)も多く、ちょっと作り損ないのコンクリートのようで、不思議な景観も見られました。地層の歴史がわかりますね。
(新年から、にわかチバニアンになった私にとっては、実家の街でも、思わぬ感動をもらいました。)

ちょうどこの日の話題が、地元の新聞に乗りました。
感染症も予防しながら、みんなで、マスクとヘルメットをつけ、頭にヘッドライトをつけて、暗い洞窟の中を進みました。(下の写真の赤丸が、私です。笑)
洞窟の中には、鍾乳洞の赤ちゃんや、1000万年以上前の虫たちの痕跡などもあって、まさに地質の歴史のロマン!!感動でいっぱいでした。
南紀串本観光協会やガイドの専門家の方、そして沖まで私たちを運んでくださった渡船の方、また、島までご一緒し仲良くしてくださった皆さん、本当に、ありがとうございました。
【熊野新聞/2020年6月25日付紙面より】
感染予防講じ九龍島へ
ウオークツアーを実施(南紀串本観光協会)



【この記事のキーワード】
南紀熊野ジオパーク 九龍島神社
南紀串本観光協会が20日に2020年ウオークツアー第3弾「海賊伝説の九龍島探検」を催行し、一般参加者12人が感染予防対策を講じつつ同島に上陸して島内探索に親しんだ。
このツアーは、「本州最南端串本周辺を個性豊かな地元名物ガイドと共に巡るワンデイツアー!」と題した有償のウオーク企画群。本年度は年間を通して10コースを計画し、現在は前半の5コースについて実施直前まで事前予約を受け付けている。
新型コロナウイルスに伴う政府の緊急事態宣言により第1、2弾(4、5月)は実施を見合わせたため、この日は本年度最初の催行。ガイドに仲江孝丸さんと芝﨑浩子さんを迎え、参加者は感染予防対策に加えて熱中症対策も意識し必要に応じてマスクを使用するなどの条件を確認後、6人ずつに分かれガイドとスタッフ各1人を加えたグループを作り渡船で同島へと上陸した。
同島は九龍島神社の社地で、海食洞を有し古くは海賊の拠点にもなったなどの史実がある。他方、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つにもなっていて地質の面でも特色を宿す。この日は自生する植物の解説も付いた地図に基づいて、昼食休憩を含め約3時間にわたり探検したという。
□ □
第4弾は9月に潮岬で実施
次回は9月27日(日)午前9時30分、潮岬観光タワー前集合で第4弾「本州最南端のジオ巡り」を実施する。波ノ浦~潮岬公民館~植物園跡地~南紀熊野ジオパークセンターを巡る内容で、午後2時に解散予定。参加費は1人3000円(当日支払い)で、定員40人で事前予約を受け付ける。

「島」一方の手が島の形、もう一方の手が周りを囲む海面(水面)を表しています。(C)手話あいらんど
本州最南端、和歌山県串本町に浮かぶ小島『九龍島(くろしま)』の洞窟探検に行ってきました!!下手な写真や動画ですが、つないでみました。
かんじんの洞窟は、私が体験真っただ中。自分には、まるでロッククライミングのようで、両手両足を使って岩場を進んでいったので、写真も動画もありません。汗笑
この一帯は、川から流れてきた、たくさんの石や砂が圧縮されてできた、礫岩(れきがん)も多く、ちょっと作り損ないのコンクリートのようで、不思議な景観も見られました。地層の歴史がわかりますね。
(新年から、にわかチバニアンになった私にとっては、実家の街でも、思わぬ感動をもらいました。)

ちょうどこの日の話題が、地元の新聞に乗りました。
感染症も予防しながら、みんなで、マスクとヘルメットをつけ、頭にヘッドライトをつけて、暗い洞窟の中を進みました。(下の写真の赤丸が、私です。笑)
洞窟の中には、鍾乳洞の赤ちゃんや、1000万年以上前の虫たちの痕跡などもあって、まさに地質の歴史のロマン!!感動でいっぱいでした。
南紀串本観光協会やガイドの専門家の方、そして沖まで私たちを運んでくださった渡船の方、また、島までご一緒し仲良くしてくださった皆さん、本当に、ありがとうございました。
【熊野新聞/2020年6月25日付紙面より】
感染予防講じ九龍島へ
ウオークツアーを実施(南紀串本観光協会)



【この記事のキーワード】
南紀熊野ジオパーク 九龍島神社
南紀串本観光協会が20日に2020年ウオークツアー第3弾「海賊伝説の九龍島探検」を催行し、一般参加者12人が感染予防対策を講じつつ同島に上陸して島内探索に親しんだ。
このツアーは、「本州最南端串本周辺を個性豊かな地元名物ガイドと共に巡るワンデイツアー!」と題した有償のウオーク企画群。本年度は年間を通して10コースを計画し、現在は前半の5コースについて実施直前まで事前予約を受け付けている。
新型コロナウイルスに伴う政府の緊急事態宣言により第1、2弾(4、5月)は実施を見合わせたため、この日は本年度最初の催行。ガイドに仲江孝丸さんと芝﨑浩子さんを迎え、参加者は感染予防対策に加えて熱中症対策も意識し必要に応じてマスクを使用するなどの条件を確認後、6人ずつに分かれガイドとスタッフ各1人を加えたグループを作り渡船で同島へと上陸した。
同島は九龍島神社の社地で、海食洞を有し古くは海賊の拠点にもなったなどの史実がある。他方、南紀熊野ジオパークのジオサイトの一つにもなっていて地質の面でも特色を宿す。この日は自生する植物の解説も付いた地図に基づいて、昼食休憩を含め約3時間にわたり探検したという。
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第4弾は9月に潮岬で実施
次回は9月27日(日)午前9時30分、潮岬観光タワー前集合で第4弾「本州最南端のジオ巡り」を実施する。波ノ浦~潮岬公民館~植物園跡地~南紀熊野ジオパークセンターを巡る内容で、午後2時に解散予定。参加費は1人3000円(当日支払い)で、定員40人で事前予約を受け付ける。
「島」一方の手が島の形、もう一方の手が周りを囲む海面(水面)を表しています。(C)手話あいらんど