本州最南端の町 和歌山県串本町


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本州最南端の町、和歌山県串本町のカレンダーです。
南の実家の町の美しい風景が、毎年紹介されています。
今年も一年このカレンダーをめくって、いろんな景色を楽しむ予定です。
木々と海と風、自然に囲まれた町は、山の緑の輝きが違います。

さて、この町で、私が一番好きなのは、カレンダーのこの写真の場所です。
「椿のトンネル!!」ここを潜って海に抜ける道が、私は大好きで、帰省した時は、よく訪れます!!
なんだか、花が話しかけて来るみたいでしょう?

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それから、自慢の場所は、世界遺産でもある熊野古道の一部にあたるこの一帯。
田原というのは、私が現在和歌山の新居として買った家のある地域。家の近くに、このような場所があるなんて、ちょっと素敵!!
熊野古道とは、古くから巡礼者が歩いた聖地をめぐる道。一見地味な山道ですが、1000年以上も昔から、多くの人々が、信仰のために歩き続けてきた場所なのだそうです。
実は、まだ私、熊野古道探検をしたことがないので、何かの機会にぜひ、しっかりと山歩きをしたいなあと思っています。歴史って、ロマンです!!

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今日ご紹介するのは、「和歌山(県)」という手話。
手を口に添え、やや上に向かって2度くらい動かします。
和歌を歌い上げ、声が広がっていくイメージを表現した動きです。
関西ではこれは、そのまま「歌」という手話でもあります。
(C)手話あいらんど