コールド・プレイ「Viva la Vida（素晴らしき人生）」手話詞
手話パフォーマンスきいろぐみは、2021年夏、オンライン韓国文化公演「平和のハーモニーⅡ」に出演中！！
手話パフォーマンスにおける手話の歌は、原曲の英語詞から日本語に翻訳、さらにそのまま手話に翻訳後、メロティーラインやリズムに合わせ、よりイメージに適した表現を練り上げ、手話詞を構成しています。
今回は、音声の詞からではなく、目で伝える手話の歌詞で、コールド・プレイの世界を表現。
その手話詞をご紹介します。
この手話詞に挑戦したのは、きいろぐみろう者代表ヤス ＆ ヒヤリングキャスト南 瑠霞です。
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コールド・プレイ「Viva la Vida（素晴らしき人生）」
（手話詞：南 瑠霞・戸田 康之）
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かつて私は、王だった
世の中の全てを支配していた
今は、街の片隅で、掃除夫をしている
♪♪♪
かつて私は、王だった
世の中の全てを支配していた
人々が集い、歌う姿が浮かぶ
鍵を持てども、門は開かず
私は、追放された
振り返れば、城は砂のように崩れ去ってゆく
教会の鐘は鳴り
兵士たちは歌う
さあ 命をかけよ
戦線に向かって侵攻せよ
それは、夢のように
過去へと過ぎ去っていく
♪♪♪
ある日、扉が破られ、一陣の風が吹いた
私の部屋に、踏み込むものがあった
連れ出された私の身に何が起こるのか
革命軍は、私の首を待ち望んでいる
私は 王だった。。。
教会の鐘は鳴り
兵士たちは歌う
さあ 命をかけよ
戦線に向かって侵攻せよ
かつて私は、王だった
世の中の全てを支配していた
それは、夢のように散ってゆく
♪♪♪
教会の鐘は鳴り
兵士たちは歌う
さあ 命をかけよ
戦線に向かって侵攻せよ
かつて私は王だった
それは、昔のこと・・・
このような素晴らしく奥深い歌詞と出会え、作品にさせていただいたこと、心から感謝です！！
