★星降る夜に☆彡「星」

「星降る夜に」今週も、ドラマは、大きな展開がありました。
この先が気になります。

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今回、大事にしたいなと思った手話の表現は、「星」。
一星の名前にもなっている「星」の手話。可愛い女の子が、小さな手で表した「星」が、かわいかったですね。
これまでのストーリーの中でも、一星は、星の一生について語っていたり、今回のドラマではキーワードとなっている手話です。

閉じた指を、高い位置から下に向けてパッと開くと星。
(地域によって、下に向ける場合と、上に向かって表す場合があります。あなたの地域は、どっちですか?)
この手話は、単数形と複数形があります。

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一回ピカっと光った星を表すと、一つの星。「一番星」や「あの星」と、一つの星を特定して表現するときは、この「一個の星」を表現します。

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ところが、「空の星」がきれいだねえ。とか、「満天の星」などと言ったときは、同じ星でも、空に広がるたくさんの星を示しているので、パッパっと、いくつかの星を複数表します。同じ星でも、状況によって手話が変化するのは、私は、素敵なところだなあと思います。
(C)SoftBank&手話あいらんど

何万光年かかって、地球に届くたくさんの星々の光。
そんな高い高いとても手の届かない夜空の星を、あなたも手話で表してみてください。
ロマンチックな気分になれる気がしませんか?