「かぞかぞkazokazo!!」 第7話も、ハッピーだった!!

街にはいろんな人がいる。ただそれだけ。
そして、私たちは、いろんな人たちとすれ違っている。
それがドラマの中にも出てくる幸せ!!

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(店員さんも、コーダの穂鷹くんも、その手は「ハンバーグ」!!)

NHKBS「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第7話は、ろう者のママ淺野 利来彩 (あさの・りきさ)さんと、CODAの息子穂鷹(ほだか)君が、登場。
ダウン症の店員さんのいるカフェで、「ハンバーグ」を注文する姿が可愛かったですね。

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七実が元いた会社には、さまざまな人が働き、ろう者社員もおり、片隅では、手話も繰り広げられ!!

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このシーン。片隅で、ろう者の善岡さんが、いくつか動物の手話を表現していました。気付いた方、おられましたか?笑

ドラマの様子が、ネットニュースでも取り上げられ、手話で話す利来彩 さんと一緒に、私の姿も拾われていました。

記事が注目しているのは、当事者の方々の登場。岸本七実のダウン症の弟、草太役を演じる、16歳の吉田葵さんの素敵な笑顔も紹介されています。

演出の大九明子さんは、おおらかで力強く、現場をさっそうと歩きながら、全ての役者さんたちに声をかけ、次々と本番を仕切っておられました。カッコいい!!

良い記事です。ご覧下さい。

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撮影現場では、透明マスクをつけて、通訳をしています。
コーディネート姿を撮ってもらって嬉しい南です。わぉ!!