嬉しい!!ゼクシーの広告 同性パートナーシップ!!
(この画像は、ネットニュースから引用しています。https://www.businessinsider.jp/post-279241)
「結婚情報誌ゼクシーの広告で、同性パートナーモデルを起用!」という情報が、ネットなどで駆け巡っています。
嬉しいですね。
私も、友人知人、親族の中にも!セクシュアルマイノリティーの人がいます。
かつて、それに悩み苦しんでいた友人もおりますが、昨今の世は、それをごく普通に楽しみ、自分の道を模索している人も多くいます。
気分がさっぱりして、嬉しい気分です。
同性婚が増えると、人口が減るなどという人がいますが、同性嗜好者は、はるか昔も今も、全人口の約1割弱と言われ、そのパーセンテージは、人類進化の中でごく普通に現れる数字です。
それは、右利きの人が多い中、左利きの人もいる。といった、程度のことでしかありません。
ですから、同性カップルが、全世界の50%になったりすることもありません。
子供が減っているのは、私たち一般の人の出産率が下がっているからであり、問題だと感じる人は、そこを支えられる手段・制度などを考え、取り組めば良いだけのことです。同性愛の問題は、関係ありません。
いや、むしろ、同性愛カップルでも、親が育てられない子供たちを引き受けられるよう、養子縁組なども含めた、制度が整えば、逆に子育てにおおいに貢献できます。
それから、同性愛が、気持ち悪い!という人がいますが、別に、彼らの多くは、ごくフツーに街で暮らしており、仕事も真面目にしています。見た目も、私たちとなんら変わりのない方がほとんどです。
また、夜中に騒いだり、ゴミの管理などが悪い人がいたとしたら、それは、同性愛者だからではなく、「その人がマナーのない人!」なだけ。
そいういうこと、ごっちゃに考えるのは、もうやめたいな。と、改めて、きっぱり思います。
あ〜〜〜〜〜!今日は、心の軽くなる日だ!!
お友達たち!いいニュースが聞けて、本当によかったねえ。
こういう広告は、私たちの気分を、洗ってくれる。
全国パートナーシップ制度 導入状況
(2023.4月現在のデータ)
ちなみに、東京都は、都全体でのパートナーシップ制度が導入されています。
私の住む世田谷は、渋谷区と並び、全国で最初に、同性パートナーシップ宣誓制度を決めた自治体として知られています。誇り〜〜〜!!
また、都内では、例えば小笠原などの諸島部であっても、全ての市区町村で、東京都パートナーシップ宣誓制度が適用されます!!
世の中の変化を、ワクワクしながら、見られる今!に、喜び!!