いなべ市公演「未来の産声」御礼(2024.07.14)
2024.07.14(日)三重県いなべ市 大安公民館大ホール
手話パフォーマンスきいろぐみ「未来の産声」
ろう者と手話の存在を多くの人に知ってもらい、手話言語条例を制定させようと、いなべ市・東員町聴覚障害者福祉協会主催のイベントが開催されました。
前半の朗読劇を終え、後半は元気な手話パフォーマンスとトーク。
本当に楽しい2時間となりました。
メンバーは、介護職員や、地域難聴者協会理事、ダンスのプロ、タレント、会社員、ITエンジニアなど様々。
毎週特訓して、舞台を作り上げています。
今回の遠征は、キャスト10人、スタッフ3人の合計13人。
これは、音響スタッフが、舞台ソデから撮ってくれた写真。
これも、舞台側から覗いた写真。お客さんからは見えない角度です。
YUZOHOのアクロバットも、圧巻!
南は、花道にも走って出て、歌いました。(^O^)
いなべ市の、日沖靖市長さんも会場にみえ、ご自身でとても綺麗な手話でごあいさつされていたのが、印象的でした。
手話の輪が、広がっています。
7月15日付 中日新聞より。
事務局スタッフの中には、中日ファンもいます!!ドラゴンズと同じ新聞に、きいろぐみが!!喜!!
会場には、手話が自分の目で自然に見える限界の300人の方が、集まって下さいました。
本当に、ありがとうございます!!!
開催地いなべ市役所
エンジニアチーム★アトリエ★の皆様
主催 いなべ市・東員町聴覚障害者福祉協会
要約筆記チーム
パワポで歌詞をたたき続けてくださった山川さん
皆さん、本当にありがとうございました。
東海地区の多くのお客様とお会いし、たくさんのハッピーをいただきました。
皆さんに、心から感謝申し上げます。
※各写真は、手話通訳者の鎌倉さん、音響の青木くん、それから、来てくださったお客様が撮ってくれたものも!!本当にありがとうございます。