指文字を覚えよう

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神奈川県の短大。中庭の大もみじ。あと一カ月は、こんな感じで緑の葉を茂らせていると思います。

今週の短大、手話の授業の内容は、指文字。
指文字を覚えれば、わからない単語もある程度伝えられ、コミュニケーションが広がります。

指文字にも、ルールや意味がありますので、それも一緒に覚えれば、すぐに手が動くようになります。
「あ」は、アルファベットの小文字の「a」をイメージした形。
「き」は、おなじみの影絵の「きつね」。
「の」は、人差し指でカタカナの「ノ」を自分の側から書いていたりします。

指文字は、楽しみながら、一気に覚えてしまうと、その後の学習がとても楽になります。
みんなで元気に行きましょう!!

学生たちと一緒に、指文字を学びたい!!覚えてみたい!というアナタは、このブログ!南 瑠霞の手話日記!のこちらをご参考に!!

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短大には、きんもくせいの木もあります。花が咲いて、あたり一面いい匂いです。