秋の到来〜学生たちは自分の名前の表現に感動しながら手話を覚えてくれている!!
校内に訪れた秋
夏の激暑が永遠に続くように思われた関東には、秋!が訪れています。
毎年担当させていただいている、神奈川県の短大の手話の授業。音声を使わず、パワーポイントや簡単な手話、身振りなどで進行する内容に、学生たちも少しずつ慣れてきてくれています。
今年も嬉しかったのは、初日から学生たちが、授業中に、たくさん質問してくれたこと。
「寒い。冷房止めていい?」
「機器の使い方が、わからないの?私が教務に電話します。」
など、初日から、結構身振りや指差しなどで、どんどん話しかけてきてくれます。これは、一般の大人の手話の学習会では、あまりみられない光景。学生たちには、「手話ができなければ、コミュニケーションが取れない」という思い込みがないのです。(^o^)
一人の学生は、進行の中で、本当に尋ねたい真面目な質問も、ちゃんと自分で前に出てきて、ボードに書いて説明してくれました。驚!!
これなら、一般の授業同様、質問された内容も、みんなの前に書かれていて、そのまま共有することができます。
クラスは、学生たちの自由な発想や機転で、溢れています。
今週の授業は、自分の「名前」。
「佐藤」は、「甘い」「砂糖」と同じ表現。
「鈴木」は、「鈴をふる動き」 + 「木」の手話。
「藤田」は、「藤棚に下がる長い花のふさを表現」+ 「漢字の『田』」を両手で描いて。。。
みんな、そのさまざまな表現に、目を輝かせながら、手を動かしてくれました。
中庭の大きなもみじの木は、今の時期は、まだ緑色です。

