2025年10月 ストスパ!「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」舞台手話通訳で広がる仲間!!
「聞こえる。こうした舞台もあると知り、感激した。」
「聞こえない。手話通訳付きの舞台を初めて見た。楽しかった。舞台の演劇に興味を持った。また、通訳がつく作品を見てみたい。」
「舞台と手話が一体となっていた。(聞こえる方)」
「手話もセリフと共に、余韻を残したり、感覚を表現していて、演出が一つになっていた。手話はわからないのだが、感動した。(聞こえる方)」
聞こえる方も、聞こえない方も、さまざまな感想をくださった舞台となりました。
本当にありがとうございました。
手話も表現の一つとして、皆様と共に演劇の世界観を浮かび上がらせることができるようにと、日々、メンバー一同頑張っています。より良い物を目指して、一歩ずつ進んでいきたいです。
※「フゴッペ洞窟の翼をもつ人」舞台情報は、
南 瑠霞(手話通訳士)
山本 悦子(手話通訳士)
通訳は、途中、30分程度、場面の変換点をつなぐように交代していきました。
さらに、表現のあり方を、研鑽してきたいと思います。
終演後、役者の皆さんたちと、記念写真。皆さんが一緒に、「アイ・ラブ・ユー」のサインをしてくださいました。嬉!!
毎日のように、芝居を変えながら、より良い作品をと演じ続けた皆さんのエネルギーが、素晴らしかったです。
演出、白鳥雄介さん率いる素敵な役者さんたちと、また、ぜひ一緒に演じさせていただきたいです。本当にありがとうございました。
※ストスパ


