串本ふるさと大使会議で、ちょっと帰省しました。家は、庭の管理の方をお願いしていて、とてもきれいにしてくださっており、感謝です。
赤い実の南天も、色鮮やかです。家の周りを囲む生垣は、さざんか。今の時期、きれいな花を咲かせています。ご近所の方も「写真を撮ったよ」と、話しかけてくださいました。嬉
父のコレクションを譲り受けた、海のブイ。ガ…
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2025年1月18日(土) 本州最南端の町串本町の、火祭りに参加させてもらいました。多くの人が集まる荘厳な野焼きに、伝統を感じました。この祭りは、約10万平方メートルの芝生を焼き尽くすもの。枯れた芝を焼くことで害虫を駆除し新芽の育成を促すという目的があります。
町には、大きなポスターも。
1月18日。この日は、お昼から串本ふるさと大…
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2023年7月12日、母、南ヤス子が、100歳を迎えました。さしてエネルギッシュでもなく、おしゃべりでもなく、友達作りも苦手でおとなしい母でしたが、持病がなく淡々と過ごすうち、100年が経ちました。私にとっても誇らしく、人が生きることのお手本の一つを示してくれているヤス子に、眩しさを感じます。
母は今、和歌山県串本町の施設におります。…
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https://www.wakayama-rocket.com
和歌山県串本町。全国初の民間射場から、今年度中に、新ロケットカイロスが、打ち上げられる予定です。初号機の打ち上げが見学できるのは、地元の人も含め、5000人のみ。JTBが、ツアーを担当しています。
地元の幹線道路は、海に面した国道42号線のみ。道路は、両側通行2車線です…
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ブルーオーシャンセレモニー。東京タワーとレインボーブリッジと、スカイツリーの見える海。(写真をよく見てください。私も気づかず写した写真。東京のシンボルを三つとも見つけることができます!!ワクワク)
2022年7月10日。90歳を超え、天寿を全うした叔父を、みんなで見送りました。叔父の遺言は、「僕の骨は、海に散骨してね」というものでした…
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自分が何者か・・と、よく自分に問いかける。
確かに日本人ではあるが、実は日本人でもない。
じゃあ、英語か何か自由に話せる言葉が他にあるのかと言えば、日本語のネイティブでしかない。
ああ、私って、少し在日外国人のような、そんな感じなのかな・・・などとも思う。
和歌山県にルーツを持つ私の親族は、多くの県民同様移民によ…
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10月、実家の町、和歌山県串本町にて、民間ロケット射場打ち上げ目前、プレイベントが開催されました。その中で、宇宙飛行士の毛利衛さんも登場。宇宙での様々な体験を聞かせてくださいました。最後の時間、私南瑠霞も串本ふるさと大使としてご一緒させていただき、田嶋勝正串本町長や、南紀串本観光協会ロケットガイドの坂本直弥さん達とともに、宇宙開発と町づ…
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「月の瀬 ぼたん荘」
https://www.botansou.jp/index.html
日本猿が道を横切り、鹿が時おり姿をあらわす・・そんな山の中にたたずむ温泉館「ぼたん荘」。
実家の町に帰るたび、必ず一度は足を運ぶ温泉の一つです。
しっかりしたたたずまいで安心感があり、地域に密着したオリジナルグッズショップ…
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和歌山県串本ふるさと大使 南 瑠霞です。
串本町の自慢のひとつは、東・南・西の3方向を水平線で囲まれた、本州最南端に位置する町だということです。
串本には、実は1791年(寛政3年)、ペリー来航(1853年)の60年以上も前に、アメリカからレディー・ワシントン号という帆船が、貿易を求めてこの地に辿り着いていたことが、公文…
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「ふるさと」という言葉の響きには、生まれ育ったまちという意味のほか、日本の抒情的な里山の風景を思いおこさせる一面もある。
広島県の瀬戸内海で生まれ育った南 瑠霞にとって、和歌山県南部は、アナザースカイである。
両親の二人ともが生まれ育った谷あいの集落というルーツを示す土地であり、その親族の多くはオーストラリアやアメリ…
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チョウと花とヤギのカフェ「里山カフェ花子」https://kozagawakanko.jp/tourism/186/
実家の町のすぐ近くに、私の大好きなカフェのひとつ「里山カフェ花子」があります。
自然に囲まれていること。空気がきれいなこと。鳥の声も聞こえること。風が涼しいこと。建物の中にも外にも、カフェスペースがあり、コロナの時期…
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2021年初夏!!和歌山県南部は、全国でも降水量が最も多い地域の一つです。
そこに、砂や土や砂利の一切ない!!一面岩場におおわれた滝のような川!があります。岩の間を縫うように下る川の水は、滝のようにゴーゴーと音をたてて流れています。地域の人々に、「滝の拝(たきのはい)」と呼ばれているこの名所は、和歌山県の天然記念物に指定されて…
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今年の5月は、両親の生まれた故郷、和歌山県串本町で過ごしました。
地元の友達が、情熱を注いで、たくさんの写真を撮ってくれました。美しい風景とともに、私の姿を追ってくれましたので、いくつかの場面を紹介していきましょう。
今日は、休耕地を利用した、オープンガーデン。Kii Garden (キイ ガーデン)。https://kozag…
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南 瑠霞!!この春、和歌山県串本町観光協会に駆け込み!!宇宙のことを学びたい!!と申し出ました。手話での観光案内もできるかも!ということで、観光協会にて、観光ガイドの勉強をさせていただけることになりました!!!わぉ!!
実家の町、和歌山県串本町では、間も無く2021年度中に、日本初の民間ロケット打ち上げ場から、第一号機が、打ち…
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全日本ろうあ連盟によると、2021年5月17日(南瑠霞の誕生日!!わぉ!)現在、全国の手話言語条例成立自治体は、31道府県/15区/296市/62町/2村となり、計406自治体。いよいよ400件を越えました!!長年のろうあ運動の結果は、着実に一歩ずつその思いをつなぎ、手話を学ぶ人、行政関係者、各企業等の理解や協力の輪が広がっています。東…
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本州最南端の町、和歌山県串本町のカレンダーです。
南の実家の町の美しい風景が、毎年紹介されています。
今年も一年このカレンダーをめくって、いろんな景色を楽しむ予定です。
木々と海と風、自然に囲まれた町は、山の緑の輝きが違います。
さて、この町で、私が一番好きなのは、カレンダーのこの写真の場所です。
「椿のトンネ…
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南は、東京では、通常行きつけの美容院で、ヘナを使って、赤い髪にしてもらっています。
ヘナの方が、圧倒的に、髪が傷まずきれいに仕上がるからです。
5月、和歌山に行った時、東京から来た人は、海外からの入国者と同じ扱いでした。
熱や、味覚異常などいろんなチェックをして保健所に届け出て、およそ2週間の自粛をしました。
明日、…
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6月和歌山県南部に滞在している間に、星空ツアーにも参加しました。
実は、その日は、和歌山から東京に出発する直前の夜で、曇っていたのですが、とにかく出発!!笑
で、ほんの少ししか星空が見られなかったので、事務所に戻って、星空観測の話を聞いたりするという内容に変更。笑
それでも、和歌山県南部の、今!!の夜空の話が聞けたり、銀河…
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20200708
2019年1月3日
和歌山県南部(南紀)ただ1人の樹木医、矢倉寛之さんに、とあるわがままを聞いていただきました。
南が短期で帰省したタイミングで、他に何もできないので、この時期に、何か手話を通じて地元でできることはないか?とご相談したのです。
そうしたら!!
「今は、花の季節ではないですが、地…
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20200629
本州最南端、和歌山県串本町に浮かぶ小島『九龍島(くろしま)』の洞窟探検に行ってきました!!下手な写真や動画ですが、つないでみました。
かんじんの洞窟は、私が体験真っただ中。自分には、まるでロッククライミングのようで、両手両足を使って岩場を進んでいったので、写真も動画もありません。汗笑
この一帯…
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20200627
5月中旬からつい先日まで、1ヶ月あまり、実家和歌山県串本町に行っていました。
コロナ疎開をしたわけではありません。
母の介護のための預金が地元にあり、これまで自由に、自分のタイミングで帰省して管理をしていたお金が、県を超えての移動自粛を求められ、3月からできなくなりました。これにより、母の入っている施設の…
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串本町で体験することのできるアクティビティ動画に、手話通訳がつきました!!
手話言語条例制定の町の串本の観光、あなたもぜひ、お楽しみください。
一般社団法人 南紀串本観光協会
https://kankou-kushimoto.jp
(簡単な内容)
黒潮踊る、南紀串本は、本州屈指のダイビングスポットです。
温帯…
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手話あいらんどTVクロスカルチャー。今回は、手話あいらんど手話教室の発表会会場で撮影させてもらいました。
手話勉強中の皆さんが見守る中、桜の時期の大切な行事「ろう学校の入学式」のお話を、ろう者で社会人2年生になったばかりの塚越君がご紹介します。
(簡単な内容)
手話あいらんどTVクロスカルチャー!!
塚越です。ろ…
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地元の知り合いが、和歌山県串本町の広報誌の写真を送ってくれました。
和歌山県南部は、目の前180度を太平洋に囲まれ、どこまでも水平線が広がる地域。大型の地震では、大規模な津波も心配されています。そんな災害時にどう対処したらいいのか? というのも地元の大きな課題です。
お正月の期間中に開かれた、串本ふるさと大使会議…
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2018年も 本当にお世話になりました。
大晦日になりました。
半年ぶりに、別荘もどきの実家(和歌山県串本町)に戻っています。笑
今年の5月に購入した家で、冬の季節を迎えるのは初めてです。飛行機に乗って、白浜空港に着き、レンタカーでおよそ1時間半走って家まで来ると、外の生垣のたくさんの花が出迎えてくれ…
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和歌山に帰省すると、
時折、海の街らしい、おしゃれなスポットに出会います。
2年前にできたという、和歌山県白浜町の
かげろうカフェという、お店です。
地元では、かげろうというお菓子がとても有名なのですが、
そのお菓子屋さんが開いたカフェで、
早起きの私にも嬉しい朝8時から開店。
早朝の、海風に吹かれなが…
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https://www.botansou.jp/
今週は、実家の町和歌山県に行き、
所要を済ませてきました。
その合間に、
古座川町にある
「月の瀬温泉ぼたん荘」という、温泉宿泊施設に行ってきました。
前から、大好きで何度か訪れたことのある温泉でしたが、
改めていってみたら、
なんと私の大好きな動物の話を入手…
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和歌山県田辺市のもやにかすむ山村風景
定年を迎えてもまだまだ元気な方、
また、若くして、
新しい自然な生き方を見つめなおしたいという方、
そんな方に、田舎暮らしが人気なのだそうです。
私は、和歌山県串本町ふるさと大使ですが、
和歌山ファンの方が、全国に大勢いるとお聞きし、
ちょっと嬉しい気持ちになってい…
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http://www.kushimoto-h.wakayama-c.ed.jp/
本州最南端の町というと、どこだと思いますか?
実は、本州最南端は、伊豆でも、山口でもなく、
和歌山県なんです。
そのまた一番南にある町、それが串本町です。
太平洋の水平線の見える町、
のんびりとした漁業の町、
ラムサール条約の…
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世界のお茶の専門店 ルピシア
http://www.lupicia.com/
家の近くのお茶の専門店で、
こんなものを見つけました!!
「南紀白浜新茶特上ほうじ茶2017」
まさに!!
今年の新茶でできた、
南紀白浜の特上ほうじ茶!!
なんでも、
あの、世界遺産の熊野古道のすくそばの山で、
わずかに作…
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